教えて!住まいの先生
Q 住宅ローンについて質問です。 今、戸建て4500万(頭金なし、40年、ボーナス返済なし、月々13万円の支払い)の建売りを買うか悩んでいます。
夫26歳、妻29歳、世帯年収は700万です。
妻は妊娠中で、これから育休に入ります
正直きついですよね?夫の年収がこれからあがるにしても、、、
不動産とFPには2人とも年齢が若いから大丈夫と言われるのですが…
立地がいいので、気に入ってしまい、悩んでいるところです。同じような状況で住宅ローン組んでる方、いらっしゃったら教えてください。
妻は妊娠中で、これから育休に入ります
正直きついですよね?夫の年収がこれからあがるにしても、、、
不動産とFPには2人とも年齢が若いから大丈夫と言われるのですが…
立地がいいので、気に入ってしまい、悩んでいるところです。同じような状況で住宅ローン組んでる方、いらっしゃったら教えてください。
質問日時:
2025/6/9 20:12:41
解決済み
解決日時:
2025/6/14 22:58:39
回答数: 14 | 閲覧数: 1136 | お礼: 25枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2025/6/14 22:58:39
問題点は1つ。
共働きしやすいか。
それだけです。
もちろん、40年ローンや4500万円が重い、などという話はありますが。
建売住宅で4500万円かかる地域であれば、子育て世帯に必要な床面積に対しての家賃相場も、それなりに掛かるハズです。
子育てに支援がある地域でなければ、共働きはしにくいです。
通勤時間がかかる地域であれば、やはり共働きはしにくいです。
もちろん、お子さんの人数も、産後の母子の健康状態の不安などもゼロではないですが。
それは賃貸物件だから大丈夫とはならないです。
そうではなくて。
保育園や幼稚園をどうするか、小学校低学年の対応をどうするのか。
壮年中年となっていく、それと同時にお子さんが成長していく、その中で、住宅が活かせるのか、不足しない条件を充たしているか。
将来に渡って「維持できるのか」が、住宅ローン返済が滞らないことです。
教育資金や老後資金や、趣味や旅行などの遊興費や、定期券や車などの交通費関連や、様々な家計を守っていけるのか。
今は、産休育休なので、家計がマイナスになったりボーナスでひと息ついたりという状況もあり得るかと思います。
他の方が仰る通りで、賃貸物件とは異なり、必要な居住費用に、固定資産税や火災保険料なども地域の自治会費なども出てくるでしょう。
それでも、大きな問題はたった1つです。
共働きできそうか。
それだけです。
子育て期間中は、退職してパートで、などであれば、相当に厳しいです。
ご両親や義両親などが近居で、子育てのサポートがあるなどであれば、多少はラクになったりします。
世帯年収700万円が、800万円でも、500万円でも、住宅ローン約13万円×40年ローンという支出はこれからずっと続きます。
それを一時的にはきついかもしれませんが、最終的に「やっていけそうか」だけの話です。
例えばですが、5年待って、35年ローン4100万円のローンにできるのか。
10年待って、30年ローン3700万円のローンにできるのか。
それだけの話。
そこまでを乗り越えられるかどうか、だけが問題です。
早い時期に住宅を取得するというのは、早くから返済を開始するということ。
ご夫婦が仲良く共働きできるかどうか、それは住宅が活用できるかどうかの話です。
それから。
建売住宅だからといって、住宅寿命が30年というのはあまりにも無知か杞憂です。
建売住宅であれば、確かにメンテナンス性が低い物件も多いです。
それでも、きちんと知識を得て、必要なメンテナンスや点検をし、対策していく事が重要なのです。
注文住宅の施主と、建売住宅の購入者では、メンテナンス意識には大きな差が出やすいです。
どこを注意すれば良いかも。
湿度管理(絶対湿度も相対湿度も)をしていくこと、そのためには換気や通気性と気密性を理解していく事から、です。
https://www.hia-net.gr.jp/60_mente/60_sumai.html
https://www.hia-net.gr.jp/60_mente/60_setsubi.html
例えば、このあたりの表は、ひとつの目安です。
過剰な部分もあるので、点検しながら、まだ先延ばしなどの判断が出来る事は多いです。
これから5年間は乗り越えられそうですか。
これから10年間ならどうでしょうか。
教育資金や老後資金なども考えれば、お子さんの高校卒業時には、それなりのまとまった金額の預貯金や金融資産が必要です。
貯められそうな時期はいつですか。
正解はひとつでは無いです。
小学校低学年の壁までを、専業主婦で乗り越えるご夫婦もいます。
お子さんが2ヶ月になってすぐや新年度になってすぐに保育園に預けるようなケースもあります。
大丈夫か聞いたら、働きたい、と。
もう少し子育ての様子を見てから、住宅取得したいというご夫婦もいます。
どんな意見も、ご家族がやっていけて、幸せなら、それは正解でしょう。
たくさんご夫婦で話し合いなさって下さい。
住宅取得は、ご家族の生活のための手段に過ぎません。
住宅ローンは、それを取得し、維持するためのさらに手段に過ぎません。
このご質問にも、懸念点を挙げて頂いている方がたくさんいらっしゃいます。
それは「注意喚起すべき点」です。
きちんと読んでおくことをオススメします。
これから、どのように選択しても構いません。
選んだ決断が、良い計画になりますように願っています。
共働きしやすいか。
それだけです。
もちろん、40年ローンや4500万円が重い、などという話はありますが。
建売住宅で4500万円かかる地域であれば、子育て世帯に必要な床面積に対しての家賃相場も、それなりに掛かるハズです。
子育てに支援がある地域でなければ、共働きはしにくいです。
通勤時間がかかる地域であれば、やはり共働きはしにくいです。
もちろん、お子さんの人数も、産後の母子の健康状態の不安などもゼロではないですが。
それは賃貸物件だから大丈夫とはならないです。
そうではなくて。
保育園や幼稚園をどうするか、小学校低学年の対応をどうするのか。
壮年中年となっていく、それと同時にお子さんが成長していく、その中で、住宅が活かせるのか、不足しない条件を充たしているか。
将来に渡って「維持できるのか」が、住宅ローン返済が滞らないことです。
教育資金や老後資金や、趣味や旅行などの遊興費や、定期券や車などの交通費関連や、様々な家計を守っていけるのか。
今は、産休育休なので、家計がマイナスになったりボーナスでひと息ついたりという状況もあり得るかと思います。
他の方が仰る通りで、賃貸物件とは異なり、必要な居住費用に、固定資産税や火災保険料なども地域の自治会費なども出てくるでしょう。
それでも、大きな問題はたった1つです。
共働きできそうか。
それだけです。
子育て期間中は、退職してパートで、などであれば、相当に厳しいです。
ご両親や義両親などが近居で、子育てのサポートがあるなどであれば、多少はラクになったりします。
世帯年収700万円が、800万円でも、500万円でも、住宅ローン約13万円×40年ローンという支出はこれからずっと続きます。
それを一時的にはきついかもしれませんが、最終的に「やっていけそうか」だけの話です。
例えばですが、5年待って、35年ローン4100万円のローンにできるのか。
10年待って、30年ローン3700万円のローンにできるのか。
それだけの話。
そこまでを乗り越えられるかどうか、だけが問題です。
早い時期に住宅を取得するというのは、早くから返済を開始するということ。
ご夫婦が仲良く共働きできるかどうか、それは住宅が活用できるかどうかの話です。
それから。
建売住宅だからといって、住宅寿命が30年というのはあまりにも無知か杞憂です。
建売住宅であれば、確かにメンテナンス性が低い物件も多いです。
それでも、きちんと知識を得て、必要なメンテナンスや点検をし、対策していく事が重要なのです。
注文住宅の施主と、建売住宅の購入者では、メンテナンス意識には大きな差が出やすいです。
どこを注意すれば良いかも。
湿度管理(絶対湿度も相対湿度も)をしていくこと、そのためには換気や通気性と気密性を理解していく事から、です。
https://www.hia-net.gr.jp/60_mente/60_sumai.html
https://www.hia-net.gr.jp/60_mente/60_setsubi.html
例えば、このあたりの表は、ひとつの目安です。
過剰な部分もあるので、点検しながら、まだ先延ばしなどの判断が出来る事は多いです。
これから5年間は乗り越えられそうですか。
これから10年間ならどうでしょうか。
教育資金や老後資金なども考えれば、お子さんの高校卒業時には、それなりのまとまった金額の預貯金や金融資産が必要です。
貯められそうな時期はいつですか。
正解はひとつでは無いです。
小学校低学年の壁までを、専業主婦で乗り越えるご夫婦もいます。
お子さんが2ヶ月になってすぐや新年度になってすぐに保育園に預けるようなケースもあります。
大丈夫か聞いたら、働きたい、と。
もう少し子育ての様子を見てから、住宅取得したいというご夫婦もいます。
どんな意見も、ご家族がやっていけて、幸せなら、それは正解でしょう。
たくさんご夫婦で話し合いなさって下さい。
住宅取得は、ご家族の生活のための手段に過ぎません。
住宅ローンは、それを取得し、維持するためのさらに手段に過ぎません。
このご質問にも、懸念点を挙げて頂いている方がたくさんいらっしゃいます。
それは「注意喚起すべき点」です。
きちんと読んでおくことをオススメします。
これから、どのように選択しても構いません。
選んだ決断が、良い計画になりますように願っています。
質問した人からのコメント
回答日時: 2025/6/14 22:58:39
回答ありがとうございました。
いろいろな意見がある中、たくさん夫婦で話し合って決めた方がいいことと、どんな選択をしてもいい計画になるように願ってくださった方をベストアンサーに選ばせていただきます。
回答
A
回答日時:
2025/6/12 07:40:03
FPはあてにしない方がいいと思いますよ。
産休中は多少なりと、貯金を切り崩す必要はあるかと思います。
産休中は多少なりと、貯金を切り崩す必要はあるかと思います。
A
回答日時:
2025/6/10 20:15:16
私達夫婦は世帯年収850万ですが、私も現在は育児休暇中なので、復帰後の世帯年収は若干下がると予想しています。
建売りを検討したいなとは思っていますが3200万までしかローンは組まない予定です。
夫婦の月々の支払い、ボーナス(2回)の用途の振り分けを考えたときにそうなりました。
建売りを検討したいなとは思っていますが3200万までしかローンは組まない予定です。
夫婦の月々の支払い、ボーナス(2回)の用途の振り分けを考えたときにそうなりました。
A
回答日時:
2025/6/10 17:34:39
感覚的なものですが、返済そのものはできるのでは?
金融資産がどのくらいあるのか、育休中の年収がどのくらいになるのか、職種的に年収アップがどのくらい期待できるのか、などによって、かなり上下するでしょう。
最悪の場合、返済が精一杯で老後資金に困るとかにもなりかねない。
不動産業者やFPは、返せるか返せないか、ですが、買う側は、生活の潤いとか、老後資金とかも考えないといけないのがつらいところですね。
金融資産がどのくらいあるのか、育休中の年収がどのくらいになるのか、職種的に年収アップがどのくらい期待できるのか、などによって、かなり上下するでしょう。
最悪の場合、返済が精一杯で老後資金に困るとかにもなりかねない。
不動産業者やFPは、返せるか返せないか、ですが、買う側は、生活の潤いとか、老後資金とかも考えないといけないのがつらいところですね。
A
回答日時:
2025/6/10 17:10:59
40年というのと頭金無しというのが気になります。40年間の総支払額をいくらで想定されていますか?手付金200万円程度と、諸経費(団信加入や移転登記費用、ローン契約費用など)約150万円程度は貯金から支払う予定ですか?それもこのローンに入れているのでしょうか? 当然のことながら家を買えばエアコンから、カーテンやカーペットや家具などかなり費用が必要ですがそれらの準備もされている状況でしょうか。
もし難しいようであれば、ある程度500万ぐらいは貯金して余裕をもって購入できるようにした方が良いかと思いますが。
もし難しいようであれば、ある程度500万ぐらいは貯金して余裕をもって購入できるようにした方が良いかと思いますが。
A
回答日時:
2025/6/10 14:42:43
A
回答日時:
2025/6/10 14:12:48
この手のご質問で「世帯年収」だけを強調するケースは、概ね厳しい支払いとなってしまうことが多いような気がして心配になります。
二馬力であっても基本はご主人の年収がベースになると私は考えます。
ご主人の年収が500万だと3500万あたりが健全な住宅ローンだと思います。
4000万なら頭金を500万、4500万なら頭金を1000万ですね。
奥様の収入を全額預金できるのが理想なんです。そこが二馬力の醍醐味だと私は考えます。
そして月々のローンは家賃の半額、これも理想です。マイホームを購入すると固定資産税や火災保険、メンテナンス費も計画的に準備しなければなりません。そうでないと、こどもの教育資金や老後資金でショートします。
私は教育費>老後資金>マイホームだと考えます。
この三大支出のうち、質問者様ご夫婦は何を優先しますか?
こどもの成長は待ってはくれません。
既に妊娠中であれば、19年後には大学費用1000万が必要になります。
そして老後生活も着々と近づき、マイホームの劣化も止まりません。
FPに頼るのではなく、是非ご夫婦でライフプランをつくってください。
二馬力であっても基本はご主人の年収がベースになると私は考えます。
ご主人の年収が500万だと3500万あたりが健全な住宅ローンだと思います。
4000万なら頭金を500万、4500万なら頭金を1000万ですね。
奥様の収入を全額預金できるのが理想なんです。そこが二馬力の醍醐味だと私は考えます。
そして月々のローンは家賃の半額、これも理想です。マイホームを購入すると固定資産税や火災保険、メンテナンス費も計画的に準備しなければなりません。そうでないと、こどもの教育資金や老後資金でショートします。
私は教育費>老後資金>マイホームだと考えます。
この三大支出のうち、質問者様ご夫婦は何を優先しますか?
こどもの成長は待ってはくれません。
既に妊娠中であれば、19年後には大学費用1000万が必要になります。
そして老後生活も着々と近づき、マイホームの劣化も止まりません。
FPに頼るのではなく、是非ご夫婦でライフプランをつくってください。
A
回答日時:
2025/6/10 13:34:58
支払いの40年に間には固定資産税、毎年。住宅設備の買い替え(給湯器、浴暖、コンロなど)が15年に一度。壁の塗装、屋根のメンテナンス、バルコニーのルーフイング、20年に一度。さらにというと、家電製品に買い換え(テレビ、洗濯機、冷蔵庫、パソコンなど)15年に一度計プラス1000万円は見込んでおいて下さい。
A
回答日時:
2025/6/10 12:25:11
今の夫の年収が600万程度あり、安定していて、昇給も見込めるなら大丈夫でしょう。
それ以外なら、ある程度情報が無いと何とも言えませんね。
妻が働けなくなる可能性があるなら、夫年収の5~7倍くらいを目安にするとよいです。
無料のFPはボランティア精神の高い人の良いおっさんではなく、
ハウスメーカーなどから家を買わせるように依頼されてお金をもらってる人です。
全てが嘘をついてるわけではなく、うそをつくのは最終的な回答で「なんとかなります」的な回答をする点だけです。
なので、それっぽく見えますので、結論は無視して、その過程で作ってもらったライフプランを真剣に考えてみてください。
できれば、妻が働けなくなった場合でなおかつ、夫の昇給が少し少なめになった場合(できれば会社の先輩の40代50代くらいの人の給与を参考にして)でのライフプランも作ってもらってください。
可能であれば有料のFPに依頼することをお勧めします。
それ以外なら、ある程度情報が無いと何とも言えませんね。
妻が働けなくなる可能性があるなら、夫年収の5~7倍くらいを目安にするとよいです。
無料のFPはボランティア精神の高い人の良いおっさんではなく、
ハウスメーカーなどから家を買わせるように依頼されてお金をもらってる人です。
全てが嘘をついてるわけではなく、うそをつくのは最終的な回答で「なんとかなります」的な回答をする点だけです。
なので、それっぽく見えますので、結論は無視して、その過程で作ってもらったライフプランを真剣に考えてみてください。
できれば、妻が働けなくなった場合でなおかつ、夫の昇給が少し少なめになった場合(できれば会社の先輩の40代50代くらいの人の給与を参考にして)でのライフプランも作ってもらってください。
可能であれば有料のFPに依頼することをお勧めします。
A
回答日時:
2025/6/10 06:21:00
妻が仕事から離れて夫の収入だけになるのに
肝心の夫の収入を伏せている質問者の頭では無理です。
これは嫌味や皮肉で言っているわけではなく
質問者が未来を具体的にどこまでイメージできて
どこまで必要な情報が整理できているかなのです。
この質問の回答をするのにこの情報が必要だろうな
というところまで質問者の想像力が働いていないわけです。
はっきり言って質問者の想像力は鼻くそみたいなものですが、
その想像力に乏しい質問者の鼻くそ頭でも
ぼんやりと「厳しいだろうな」というイメージがついちゃうわけですので
そりゃきっと厳しいわけです。
肝心の夫の収入を伏せている質問者の頭では無理です。
これは嫌味や皮肉で言っているわけではなく
質問者が未来を具体的にどこまでイメージできて
どこまで必要な情報が整理できているかなのです。
この質問の回答をするのにこの情報が必要だろうな
というところまで質問者の想像力が働いていないわけです。
はっきり言って質問者の想像力は鼻くそみたいなものですが、
その想像力に乏しい質問者の鼻くそ頭でも
ぼんやりと「厳しいだろうな」というイメージがついちゃうわけですので
そりゃきっと厳しいわけです。
A
回答日時:
2025/6/10 00:52:22
もし赤ちゃんか奥様の健康上仕事復帰が叶わなかったら、かなり困りませんか。復帰できても時短にしたいでしょうし。年齢的にご主人の収入がどうなるかまだ予測できないでしょうから、あと数年賃貸で、先の見通しがたってから購入でもいい気がします。
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