教えて！住まいの先生

【新3号建築物】
・建築確認で省エネ基準確認なし
・省エネ住宅として減税受けるには証明書必要
・必要書類：住宅省エネルギー性能証明書、BELS、住宅性能評価書など
・建築士による省エネ計算が必要
・証明書は第三者機関で発行（有料）

【新2号建築物】
・建築確認で省エネ基準適合が義務
・確認済証＋省エネ仕様記載の設計図書で対応可能
・別途証明書は原則不要
・自治体や金融機関に設計図書の確認を推奨

【共通ポイント】
・新3号は証明書必須、新2号は原則不要
・省エネ住宅としての減税には基準適合の明確な証明が必要
・最終判断は税務署・設計者・施工業者へ確認を推奨

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