教えて！住まいの先生

機器のブレーカーを落として、パネルのコネクタを抜いていきます。
あとはパネルを外して（今は産廃業者）処分します。

パネルのケーブルを抜いても発電はしていますが、＋とーが繋がっていないので発熱はありません。（乾電池を抜いた状態と同じ）

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集電箱かパワコンのブレーカーを落として、電流の経路が無くなればあとはコネクタ抜くだけです。
ケーブルの両端に40V程度の電圧は発生しますが、そんなの２本出ているケーブル同士をつなぐようなアホな事しない限り一切電気など流れないので、天気でも全然問題ありません。そもそも、そうでなければ設置自体できませんよ。
遮光シートなど全く不要。あとは架台への取り付けネジを緩めて持ち運ぶだけ。
ただ、アルミサッシ程度の重さはあるので、大きなパネルの場合は１人でやると運ぶのに難儀します。
処分はいまんとこ燃えないゴミ、というか地域の不燃ごみ回収センターに出すしかないかなぁ。まぁそろそろ専門の廃棄業者もチラホラとは出てきているようだが。
産廃として粉砕処理すると５００円ぐらいで処理できるものが、リサイクルで２０００～３０００円とかでは誰もリサイクルに回そうとしないだろうし、リサイクルはそもそも個別の事業として成立し辛いので、法制化しなければ産廃になってしまうだろうね。
しかし、太陽光からは様々な税金を徴収しているので、国がリサイクル施設を税金で運営すればいいだけだと思うのだが、変なポピュリズム政治家や総理ばかりしか選ばれない日本では話にならない。

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