教えて!住まいの先生
Q 新築に伴う地盤改良について 擁壁の新設工事をしました。 地盤調査の結果、擁壁新設に伴う埋め戻し不良が原因と考えられます。との回答がありました。 これは擁壁業者の施工不良でしょうか?
一般的にしようがない事なのでしょうか?
回答
A
回答日時:
2025/10/12 00:20:48
これはしょうがないです。
というのも埋め戻しの締固めについて
「30cmごとに転圧する」という方法は示されていますが
「何kN/m2以上の地耐力を確保できるようにする」という基準は無いんです。
大きな造成地だと盛土をしたあとに重機を転がして転圧することもできますが
住宅地の1区画や、造成の隅っこの方となるとたいてい手動のランマーみたいなもので転圧になります。ランマーでの締固めは住宅の荷重を支えられるほどの締固めは行えません。
擁壁はあくまで土が隣地に流れ出るのを抑えるための土木の工事であって
地盤が建物荷重を支えられるかどうかは建築のフェーズで検討するものだと思います。
というのも埋め戻しの締固めについて
「30cmごとに転圧する」という方法は示されていますが
「何kN/m2以上の地耐力を確保できるようにする」という基準は無いんです。
大きな造成地だと盛土をしたあとに重機を転がして転圧することもできますが
住宅地の1区画や、造成の隅っこの方となるとたいてい手動のランマーみたいなもので転圧になります。ランマーでの締固めは住宅の荷重を支えられるほどの締固めは行えません。
擁壁はあくまで土が隣地に流れ出るのを抑えるための土木の工事であって
地盤が建物荷重を支えられるかどうかは建築のフェーズで検討するものだと思います。
A
回答日時:
2025/10/8 18:56:05
☆,質問の件で、その擁壁を設計とには、その構造計算で地盤調査で
自沈も滑りも配慮があったかです。また、擁壁が4週強度に達した時
点をコンクリ-ト強度基準を設計監理者と施工管理者が確認かです。
また、その強度に達してから、擁壁の背面の埋め戻し土を山砂土や
再砕石を0.30m毎に3t/mの機械転圧の写真や監理者資料の存在です。
次に、その状態で報告書の地質調査をされないとダメな設計施工です。
自沈も滑りも配慮があったかです。また、擁壁が4週強度に達した時
点をコンクリ-ト強度基準を設計監理者と施工管理者が確認かです。
また、その強度に達してから、擁壁の背面の埋め戻し土を山砂土や
再砕石を0.30m毎に3t/mの機械転圧の写真や監理者資料の存在です。
次に、その状態で報告書の地質調査をされないとダメな設計施工です。
A
回答日時:
2025/10/8 17:40:57
以前保証会社で地盤の判定をしておりました者です。
一般的に新設擁壁は不同沈下の”リスク大”と判断されます。
埋め戻し時に擁壁の埋め戻し部分にセメント等の改良剤を使えばどうにかなりますが、元の地盤(埋め戻さない地盤)との強度差が問題となるので、通常改良剤は添加せずに埋め戻すことが多いです。
結論としては業者の施工方法うんぬんでは無く”新規埋め戻しと擁壁の高さと擁壁からの離れ距離”が問題になります。
一般的に新設擁壁は不同沈下の”リスク大”と判断されます。
埋め戻し時に擁壁の埋め戻し部分にセメント等の改良剤を使えばどうにかなりますが、元の地盤(埋め戻さない地盤)との強度差が問題となるので、通常改良剤は添加せずに埋め戻すことが多いです。
結論としては業者の施工方法うんぬんでは無く”新規埋め戻しと擁壁の高さと擁壁からの離れ距離”が問題になります。
A
回答日時:
2025/10/8 17:15:38
「擁壁新設に伴う埋め戻し不良が原因と考えられる」というのは、要するに擁壁の背面に土を戻すときに、十分に締固めがされていなかった可能性がある、という意味です。
擁壁は土圧を受ける構造物ですので、背面の土が適切に締まっていないと、地盤が不安定になったり、後々沈下や傾きの原因になることがあります。
これが「業者の施工不良かどうか」という点ですが、原則として埋め戻しの締固めは業者の施工の範囲に入ります。設計どおりの施工を行っていなかった場合は施工不良の可能性が高いです。
ただし、埋め戻し土の性質や天候条件(雨で土が緩くなるなど)、施工後の養生期間なども影響しますので、完全に業者だけの責任かどうかは一概には言えません。
「一般的にしょうがない事か?」というと、埋め戻しの不良で地盤が弱くなることは避けられる問題です。
つまり、設計通りに施工されていれば防げた可能性が高く、「しょうがない」ではなく、適切な施工管理が必要な事例です。
最後に「地盤調査の必要性」についてですが、擁壁の背面や新築予定地では、埋め戻し後や建物を建てる前に地盤調査(スウェーデン式サウンディングやボーリングなど)を行うことが推奨されます。
これにより、埋め戻しの影響で地盤が緩くなっていないか、必要な改良があるかを判断できます。
まとめると、今回の問題は施工管理に関わる可能性があり、業者だけの責任かどうかは状況次第ですが、防げたケースであることが多いです。
そして、新築前の地盤調査や必要に応じた改良は、安心のためにも重要です。
擁壁は土圧を受ける構造物ですので、背面の土が適切に締まっていないと、地盤が不安定になったり、後々沈下や傾きの原因になることがあります。
これが「業者の施工不良かどうか」という点ですが、原則として埋め戻しの締固めは業者の施工の範囲に入ります。設計どおりの施工を行っていなかった場合は施工不良の可能性が高いです。
ただし、埋め戻し土の性質や天候条件(雨で土が緩くなるなど)、施工後の養生期間なども影響しますので、完全に業者だけの責任かどうかは一概には言えません。
「一般的にしょうがない事か?」というと、埋め戻しの不良で地盤が弱くなることは避けられる問題です。
つまり、設計通りに施工されていれば防げた可能性が高く、「しょうがない」ではなく、適切な施工管理が必要な事例です。
最後に「地盤調査の必要性」についてですが、擁壁の背面や新築予定地では、埋め戻し後や建物を建てる前に地盤調査(スウェーデン式サウンディングやボーリングなど)を行うことが推奨されます。
これにより、埋め戻しの影響で地盤が緩くなっていないか、必要な改良があるかを判断できます。
まとめると、今回の問題は施工管理に関わる可能性があり、業者だけの責任かどうかは状況次第ですが、防げたケースであることが多いです。
そして、新築前の地盤調査や必要に応じた改良は、安心のためにも重要です。
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