教えて!住まいの先生
Q 屋根のカバーでリクシルのTルーフを施行する場合に指定のビスのみで施行すると思っていましたが我が家の施行がはじまるとエアー釘打ち機で打ち始めたので職人さんに聞くと屋根の位置ぎめにエアーを使ってるとの回答
でしたが大丈夫なのでしようか?カバー工法のユウチューブ見てるとビスのみで施行してるので心配です
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2025/12/2 21:00:35
「位置決め」とは、
下の図で、屋根材を下地に取り付ける箇所を言っているのかと思われます。
外から見える前面には、
規定のビスを使いますよということなのでしょう。
さて、屋根材を下地に取り付けるには、三つのやり方があります。
①メーカー規定の専用ビスを使う
②釘で手打ちする
③今回のように釘打ち機械を使う
となります。
新築時では、釘を手打ちするのが一般的です。
釘といっても、ステンレスの50ミリ捻り釘であり、
下地に強固に固定できます。
釘の手打ちは、重い機械やインパクトを、屋根の上で使う必要がありませんし、
力の微妙な調整ができるので、これの一択となります。
しかし、カバー工法となると、既存のコロニアルを突き通さなくてはなりませんから、手打ちは、非常に困難な作業となります。
これは、実際にやってみないと分かりませんが、
間違って屋根材に傷を付けないように、しかもがっちりと打つのは非常な重労働であり、現実には不可能と言えます。
では、今回のような釘打ち機械はどうかというと、これには三つの大きな欠点があります。
①釘が鉄なので錆びて、このサビが屋根材に移り雨漏りの原因となる。
②釘打ち機械で使う連結釘は捻り釘でなく、また頭が小さいので保持力が小さい
③力の加減が現実的に不可能なので、打ち過ぎて屋根に穴が空いて雨漏りの原因となったり、
打ち足りなくて、後からハンマーで増し打ちしなくてはならない事が多い。
このような大きな欠点があるので、
現在では、カバー工法において、釘打ち機械を使う職人はほぼ皆無であり、
メーカー指定のカバー工法専用ビスを使うことが一般的に行われています。
ビスは非常に保持力が大きく、また薄い断熱シートがパッキンの役割を果たすので、
ビス穴から雨漏りすることはありえません。
そして今では粘着ルーフィングを使うのが常識となっていますから、
雨仕舞いも、地震や台風についても万全な仕様となっています。
今回、ビスを使わないで釘打ちを使ったというのは、
私のような屋根の専門家からすると、理解ができないと申し上げるしかありません。
ただ、正直に申し上げると、
カバー工法の出始めの30年ほど前は、
私も釘打ち機械を使い、
ルーフィングは、一般的な23キログラムを貼っていました。
今から思うと冷や汗が出ますが、
これで雨漏りしたといった事例はありません。
金属屋根というのは、
平らな部分からの雨漏りというのは基本的にありえないからです。
今回の工事で釘打ち機会を使ったことは、誉められるものではありませんが、
これにより雨が漏るということは、まず無いかと思われます。
下の図で、屋根材を下地に取り付ける箇所を言っているのかと思われます。
外から見える前面には、
規定のビスを使いますよということなのでしょう。
さて、屋根材を下地に取り付けるには、三つのやり方があります。
①メーカー規定の専用ビスを使う
②釘で手打ちする
③今回のように釘打ち機械を使う
となります。
新築時では、釘を手打ちするのが一般的です。
釘といっても、ステンレスの50ミリ捻り釘であり、
下地に強固に固定できます。
釘の手打ちは、重い機械やインパクトを、屋根の上で使う必要がありませんし、
力の微妙な調整ができるので、これの一択となります。
しかし、カバー工法となると、既存のコロニアルを突き通さなくてはなりませんから、手打ちは、非常に困難な作業となります。
これは、実際にやってみないと分かりませんが、
間違って屋根材に傷を付けないように、しかもがっちりと打つのは非常な重労働であり、現実には不可能と言えます。
では、今回のような釘打ち機械はどうかというと、これには三つの大きな欠点があります。
①釘が鉄なので錆びて、このサビが屋根材に移り雨漏りの原因となる。
②釘打ち機械で使う連結釘は捻り釘でなく、また頭が小さいので保持力が小さい
③力の加減が現実的に不可能なので、打ち過ぎて屋根に穴が空いて雨漏りの原因となったり、
打ち足りなくて、後からハンマーで増し打ちしなくてはならない事が多い。
このような大きな欠点があるので、
現在では、カバー工法において、釘打ち機械を使う職人はほぼ皆無であり、
メーカー指定のカバー工法専用ビスを使うことが一般的に行われています。
ビスは非常に保持力が大きく、また薄い断熱シートがパッキンの役割を果たすので、
ビス穴から雨漏りすることはありえません。
そして今では粘着ルーフィングを使うのが常識となっていますから、
雨仕舞いも、地震や台風についても万全な仕様となっています。
今回、ビスを使わないで釘打ちを使ったというのは、
私のような屋根の専門家からすると、理解ができないと申し上げるしかありません。
ただ、正直に申し上げると、
カバー工法の出始めの30年ほど前は、
私も釘打ち機械を使い、
ルーフィングは、一般的な23キログラムを貼っていました。
今から思うと冷や汗が出ますが、
これで雨漏りしたといった事例はありません。
金属屋根というのは、
平らな部分からの雨漏りというのは基本的にありえないからです。
今回の工事で釘打ち機会を使ったことは、誉められるものではありませんが、
これにより雨が漏るということは、まず無いかと思われます。
質問した人からのコメント
回答日時: 2025/12/2 21:00:35
ありがとうございます
心配していた結果になってしまいました。
引き渡しも終わりだまされた気分です。
回答
A
回答日時:
2025/11/28 23:12:41
屋根のカバー工法の最大の欠点が
粘着付きのルーフィングとは言え、ビス(それもたぶんドリルビス)で穴を開けて止水性を失う事になり、雨漏りが始まるまでの期間が早くなりますね。
ルーフィングの止水性はビスにも効果あるのか
https://kamisei.co.jp/news/9803
ビスを打ったところには、シーリングをしてください、だと。
何百本もシーリングなどしないでしょう。
ここ数年の間、私はカバー工法の大間違いを知恵袋で訴えてきました。
知らせられなくて残念です。
粘着付きのルーフィングとは言え、ビス(それもたぶんドリルビス)で穴を開けて止水性を失う事になり、雨漏りが始まるまでの期間が早くなりますね。
ルーフィングの止水性はビスにも効果あるのか
https://kamisei.co.jp/news/9803
ビスを打ったところには、シーリングをしてください、だと。
何百本もシーリングなどしないでしょう。
ここ数年の間、私はカバー工法の大間違いを知恵袋で訴えてきました。
知らせられなくて残念です。
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