教えて!住まいの先生
Q 一階がrc造、二、三階が塗り壁の木造で混構造の築23年の住宅です。現状一階が内も外も断熱されておらずコンクリートむき出しですので、とても寒いです。夏は涼しいのですが。
リノベを考えていますが、rcは外断熱がとても有効だと知りました。(部屋も狭くならない)
おすすめの断熱方法と(内か外か)、その場合の断熱材も合わせてご教示願えませんでしょうか?
補足
おすすめの断熱方法と(内か外か)、その場合の断熱材も合わせてご教示願えませんでしょうか?
一階部分のみの断熱方法です。関西圏です。
質問日時:
2026/1/28 13:54:34
解決済み
解決日時:
2026/2/2 13:51:15
回答数: 4 | 閲覧数: 169 | お礼: 500枚
共感した: 0 この質問が不快なら
回答数: 4 | 閲覧数: 169 | お礼: 500枚
共感した: 0 この質問が不快なら
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2026/2/2 13:51:15
過去、軽量鉄骨造と木質造(2×4、2×6工法)を両方取扱う住宅メーカーに約10年間ほど勤務し、新築の間取り設計や提案営業など行なっていました。
現在はその時の経験を活かし断熱素材製造メーカーに勤務しております。
そのような経歴のなか、5年前、2人目子供ができたのをきっかけに、土地を購入して新築or建売or中古を検討しておりました。悩んだ末、当時、築15年の軽量鉄骨メーカーの中古住宅を購入しました。
RCの3階建中古も一度検討した事があり、検討した建物(木、鉄骨、RC)それぞれ断熱リフォームも視野に入れて考えていました。
この時の経験になりますが参考にになると幸いです。
鉄筋コンクリート(RC)住宅の断熱方法は、断熱材を設置する場所により外断熱or内断熱の2種類に分けることができます。
・外断熱(外張り断熱)
建物の外側を断熱材でぐるりと囲む方法です。例えるなら、ダウンコートを着ているようなぐるりん断熱状態になります。ただ建物丸ごとリフォームする場合なら良いのですが、今回のような木とRCの階層分混合工法だ階層別れ目の防水処理に難色を示す事がある事、また足場をくみ、防水処理を行い、下地・断熱施工・透湿防水処理、新たな外壁施工などを行うと為、コストがかなりかかります。
(個人的なコスト試算では乾式パネル【ネオマフォームなど】などを使用したとして、内断熱の1.5〜2.5倍以上高い感じでした)
・内断熱(充填断熱)
建物の室内側に断熱材を設置する方法。洋服をRC外壁に例えるとインナーとしてヒートテック(断熱材)を着ているような状態です。マンションも戸建ても、リフォーム現場では作業しやすく、工期も短く、防水などのリスクとコストが外断熱よりもかなり抑えられるのが内断熱となります。
外断熱は確かに躯体を外から断熱材で包み込み、高い断熱性と気密性を実現しそれでいて室内の広さに影響しない、そして結露防止や省エネ効果が高いのがポイントですが、リフォームでの採用は高コストなのが最大のネックです。
また外壁を再構築する為、それに合わせた工事や材料、防水は業者をしっかり選定しないと不安な為、私の場合はハードルが高いと感じました。
(自分の住宅メーカー時代の経験でもほとんどなかったので施工イメージしにくいのをリスクと感じました)
お勧めとしては内断熱かなと個人的に思います。
内断熱の場合、外断熱に比べ若干効果は落ち着きますが費用はお値打ちです、そして費用対効果は内断熱の方が高いです。
断熱材も、
・繊維系(グラスウール、ロックウール)
・発報系(フェノールフォーム、スタイロ)
・吹付系(発泡ウレタン)
など費用に合わせて選ぶ事が可能で予算に合わせた工事ができます。
自分が検討していたのは
内断熱リフォームボードで既存の壁・天井の内側にボードを貼り付けるだけで、住みながらでも手軽に断熱性能を高められる断熱材となります。
石膏ボードと断熱材が複合されており、接着剤やビスで直接壁に貼れるため、内装下地工事も同時に完了します。材料も高性能な硬質ウレタンフォームやフェノールフォームを使用する事で十分な断熱性を得つつ、薄く仕上がっており、狭い空間でも効率的に断熱効果が得られます。
製品としては以下のものがあります。(ご参考ください)
・ネオマ断熱ボード (旭化成建材):高性能フェノールフォームと石膏ボードを複合。手軽にリフォーム可能。
・リプラスボード (FPコーポレーション):高い熱伝導率で、壁・床・天井に幅広く対応。厚さは30mm、45mm。
・フェノバボードR (元は積水化学が開発し後にフクビ化学工業が事業買収):フェノールフォームを使用。石膏ボード貼りやクロス下地合板タイプあり。
これらを使用しつつさらに断熱効果を高める為に、窓のリフォーム(内窓設置や複層ガラス化)と併せて行うのが効果的です。
都度確認が必要ですが、国や自治体の補助金が活用できる場合があり、活用すればさらに費用対効果の高い断熱リフォームが望めると思います。
ちなみに最終的に自宅は軽量鉄骨造ですが、冬寒いです。その為、天井は自分でロックウール断熱材をDIYで敷増しました。
天井を既存の厚さ100㍉に厚さ200㍉を追加して300㍉としています。
天井だけでもやるかやらないかでだいぶ断熱材向上と防音性向上に繋がりましたので、質問者様も頑張ってご検討ください。
ご参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
現在はその時の経験を活かし断熱素材製造メーカーに勤務しております。
そのような経歴のなか、5年前、2人目子供ができたのをきっかけに、土地を購入して新築or建売or中古を検討しておりました。悩んだ末、当時、築15年の軽量鉄骨メーカーの中古住宅を購入しました。
RCの3階建中古も一度検討した事があり、検討した建物(木、鉄骨、RC)それぞれ断熱リフォームも視野に入れて考えていました。
この時の経験になりますが参考にになると幸いです。
鉄筋コンクリート(RC)住宅の断熱方法は、断熱材を設置する場所により外断熱or内断熱の2種類に分けることができます。
・外断熱(外張り断熱)
建物の外側を断熱材でぐるりと囲む方法です。例えるなら、ダウンコートを着ているようなぐるりん断熱状態になります。ただ建物丸ごとリフォームする場合なら良いのですが、今回のような木とRCの階層分混合工法だ階層別れ目の防水処理に難色を示す事がある事、また足場をくみ、防水処理を行い、下地・断熱施工・透湿防水処理、新たな外壁施工などを行うと為、コストがかなりかかります。
(個人的なコスト試算では乾式パネル【ネオマフォームなど】などを使用したとして、内断熱の1.5〜2.5倍以上高い感じでした)
・内断熱(充填断熱)
建物の室内側に断熱材を設置する方法。洋服をRC外壁に例えるとインナーとしてヒートテック(断熱材)を着ているような状態です。マンションも戸建ても、リフォーム現場では作業しやすく、工期も短く、防水などのリスクとコストが外断熱よりもかなり抑えられるのが内断熱となります。
外断熱は確かに躯体を外から断熱材で包み込み、高い断熱性と気密性を実現しそれでいて室内の広さに影響しない、そして結露防止や省エネ効果が高いのがポイントですが、リフォームでの採用は高コストなのが最大のネックです。
また外壁を再構築する為、それに合わせた工事や材料、防水は業者をしっかり選定しないと不安な為、私の場合はハードルが高いと感じました。
(自分の住宅メーカー時代の経験でもほとんどなかったので施工イメージしにくいのをリスクと感じました)
お勧めとしては内断熱かなと個人的に思います。
内断熱の場合、外断熱に比べ若干効果は落ち着きますが費用はお値打ちです、そして費用対効果は内断熱の方が高いです。
断熱材も、
・繊維系(グラスウール、ロックウール)
・発報系(フェノールフォーム、スタイロ)
・吹付系(発泡ウレタン)
など費用に合わせて選ぶ事が可能で予算に合わせた工事ができます。
自分が検討していたのは
内断熱リフォームボードで既存の壁・天井の内側にボードを貼り付けるだけで、住みながらでも手軽に断熱性能を高められる断熱材となります。
石膏ボードと断熱材が複合されており、接着剤やビスで直接壁に貼れるため、内装下地工事も同時に完了します。材料も高性能な硬質ウレタンフォームやフェノールフォームを使用する事で十分な断熱性を得つつ、薄く仕上がっており、狭い空間でも効率的に断熱効果が得られます。
製品としては以下のものがあります。(ご参考ください)
・ネオマ断熱ボード (旭化成建材):高性能フェノールフォームと石膏ボードを複合。手軽にリフォーム可能。
・リプラスボード (FPコーポレーション):高い熱伝導率で、壁・床・天井に幅広く対応。厚さは30mm、45mm。
・フェノバボードR (元は積水化学が開発し後にフクビ化学工業が事業買収):フェノールフォームを使用。石膏ボード貼りやクロス下地合板タイプあり。
これらを使用しつつさらに断熱効果を高める為に、窓のリフォーム(内窓設置や複層ガラス化)と併せて行うのが効果的です。
都度確認が必要ですが、国や自治体の補助金が活用できる場合があり、活用すればさらに費用対効果の高い断熱リフォームが望めると思います。
ちなみに最終的に自宅は軽量鉄骨造ですが、冬寒いです。その為、天井は自分でロックウール断熱材をDIYで敷増しました。
天井を既存の厚さ100㍉に厚さ200㍉を追加して300㍉としています。
天井だけでもやるかやらないかでだいぶ断熱材向上と防音性向上に繋がりましたので、質問者様も頑張ってご検討ください。
ご参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
質問した人からのコメント
回答日時: 2026/2/2 13:51:15
長文をご丁寧にありがとうございました。
調べるとstoという塗り材を使いEPSを断熱材にする外断熱工法が費用的にも意外と安価で出来そうでした。内断熱の場合は壁だけでなくそこに接している天井も覆わなければ断熱効果はやはり減少するでしょうか?
回答
A
回答日時:
2026/1/31 12:22:30
23年前の住宅で断熱材が入ってないって考えられないのですがコンクリート壁内にスタイロフォームが充填されてるわけではないですよね?
コンクリのみの壁ならコンクリートの蓄熱性を活かしたスタイロフォーム外張りがいいと思います。
コンクリのみの壁ならコンクリートの蓄熱性を活かしたスタイロフォーム外張りがいいと思います。
A
回答日時:
2026/1/29 23:18:33
一階部分のみの断熱方法は2種類あります。
湿式外断熱工法(薄塗仕上げという意味です)断熱材をコンクリートに密着させその上からメッシュとモルタルで仕上げる方法。
おすすめの断熱材はEPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム)を使ってください。
乾式外断熱工法(外壁材貼りという意味です)
下地を組んで断熱材を入れその上にサイディングなどを貼る方法。
おすすめの断熱材は高性能フェノールフォーム(ネオマフォーム等が良い)を使ってください。
湿式外断熱工法(薄塗仕上げという意味です)断熱材をコンクリートに密着させその上からメッシュとモルタルで仕上げる方法。
おすすめの断熱材はEPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム)を使ってください。
乾式外断熱工法(外壁材貼りという意味です)
下地を組んで断熱材を入れその上にサイディングなどを貼る方法。
おすすめの断熱材は高性能フェノールフォーム(ネオマフォーム等が良い)を使ってください。
A
回答日時:
2026/1/29 17:59:29
一階部分だけの外断熱は無理だよ。
Yahoo!不動産で住まいを探そう!
関連する物件をYahoo!不動産で探す
-
新築マンション
3LDK以上のマンション
-
賃貸物件
ペット可・相談可の賃貸物件を探す
-
中古マンション
駅まで徒歩5分以内の中古マンション
-
新築戸建て
南側に道路がある新築一戸建て
-
中古戸建て
リノベーション・リフォーム済み(予定含む)の中古一戸建て
-
土地
南側に道路がある土地