教えて!住まいの先生
Q なぜ和の家を建てないのか?
和の家が少なくなってきている昨今ですが
なぜ和の家を建てないのか?
周りを見渡しても西洋風の家ばかりが目立つ。
外国の人にこう言われて切ないものを感じてしまった。
「なんで日本は和建築の文化があるのに欧米みたいな家を建てるの?
私の国にはちゃんとマイスターがいてその地域独自の家を建てるよ、日本は残念なことをしているね」と。
たしかにそうだよな~と。
けどそれって住みにくくないですか?と聞いたら
「中はちゃんと現代に合わせてコンバージョンしてるから快適だし100年持つからね」
とサラッと言われてカルチャーショックを受けましたね。
欧米かぶれしちゃってるな~と。
もっと和の家を建てようぜと心の中で思ってしまいました。
このことに関して意見をください。
なぜ和の家を建てないのか?
周りを見渡しても西洋風の家ばかりが目立つ。
外国の人にこう言われて切ないものを感じてしまった。
「なんで日本は和建築の文化があるのに欧米みたいな家を建てるの?
私の国にはちゃんとマイスターがいてその地域独自の家を建てるよ、日本は残念なことをしているね」と。
たしかにそうだよな~と。
けどそれって住みにくくないですか?と聞いたら
「中はちゃんと現代に合わせてコンバージョンしてるから快適だし100年持つからね」
とサラッと言われてカルチャーショックを受けましたね。
欧米かぶれしちゃってるな~と。
もっと和の家を建てようぜと心の中で思ってしまいました。
このことに関して意見をください。
質問日時:
2009/5/20 13:51:38
解決済み
解決日時:
2009/5/26 22:19:44
回答数: 65 | 閲覧数: 15983 | お礼: 50枚
共感した: 4 この質問が不快なら
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2009/5/26 22:19:44
ほぼ99%貴方の意見と、その外国人の意見に同調しますが、建築方面の専門家として、揚げ足を取る意味ではないが、やや意地の悪い見方の意見を参考に書いておきます。
>なぜ和の家を建てないのか?
和の定義が重要ですが、例えばそれが従来からある「壁の少ない内外とも建具で仕切られ、柱が真壁で露出するような木造」を示しているならば、建具構造・性能からくる防音・断熱性の等の悪さ、防火・耐震規制への適合の難しさ、真壁仕様で審美に耐えうる材料の高騰、などからコストに対して機能的意味での性能パフォーマンスが概ね低いからであると言えます。
外国(どこかによるので一概に言えないが、欧州都市部などと仮定)では、近代から、都市部はアパートメント形式などで4~5階の集密住宅化が進んでおり、都市部では所謂日本のマンションではないものの、個人の住宅は区分所有や賃貸が原則です。
つまり、戦後、大きく都市での経済活動が高まり、より高度な集密化が必要になるまで、その程度の密度で経済的な弊害が現れにくかったと言えます。又、建て替え等も基本的に長屋状になっている事や、所有、入居者などの関係者が複雑な為、勝手には出来なかったという経緯があります。それに加えて法律で建替規制をしていますしね。
そういった法律が受け入れられる背景には、文化についてのコモンセンス(モラル等についての共有)が必要ですが、モラルというのは保守的な現実によって形作られる部分が多いですので、現実の方がそうであった(つまり建て替えが出来ない状態)ので、そういうコモンセンスが出来た(つまり何でも良く検討せずに新しくする事=悪)ともいえます。これはどちらが卵かにわとりかというのはありますけどね。
日本の場合、寺院や貴族、武士階級など特定の階級の建物以外の庶民の家は、昔から焼けて建て替え当たり前の土壌があり、文化としてもそういう事に抵抗感があまり無いといわれます。
例えば、ドイツなどは第2次世界大戦後、かなり忠実に一部の歴史都市を再生しています。日本人はそうはしませんよね?焼け野原には寧ろ新しい物を建てれると喜ぶきらいすらあり、それ日本の都市再生と経済復興が世界的類を見ないほど極めて短期で行われた1つの要因でもあります。
逆に、西洋、特に欧州が戦後EU統合までアメリアや日本を代表する国に比べ、特に経済をベースとした国力で足踏みをしてしまうのは、欧州のこういったインフラの旧態前としたものを残したからという部分が大きくあります。
>周りを見渡しても西洋風の家ばかりが目立つ。
正確には(擬似)西洋風、又は(擬似)インタナショナルスタイルとでも言うものですw。昔風の赤レンガや漆喰塗りの西洋風では少なくとも無いでしょ?wなので余計価値は無いがw
>「中はちゃんと現代に合わせてコンバージョンしてるから快適だし100年持つからね」
ある切り口をみると確かに日本よりそういう文化が育まれているし、受け入れる素地がある。それは最初に書いたことなどが要因ですが、建物関係だけでなく、例えば家具などにしてもそうです。それは文化なので簡単には変えれないが。
ただ、あくまで切り口であって、欧州でも幾らでもスクラップアンドビルドはやっているし、しょうもない家も沢山建ってます。そして、古いものを生かすというと聞こえが良いが、それは時には保守的な考えに走ることと表裏一体ですので、改修だけでは満足されない部分は伝統とか歴史と言う美辞麗句で飾られる場合があることもお忘れなく。どちらが良いということではなく、どれを選びどれを捨てるのかという選択の問題。
住みにくくないか?というのは、ある意味では欧州のそういった古い住宅は住みにくい(設備など)部分や問題が大抵あります。ただそれを受け入れているかどうかだけの話し。
>欧米かぶれしちゃってるな~と。
逆にそう簡単に説得されるほうが欧米かぶれでは?w
経済アナリストが一昔前、アメリカ至上主義的な発言をしてましたがそれに近い。
重要なのは、表層的な部分の良い悪いではなく、日本独自の現実に根ざした文化や概念を創っていく事であって、いいものの表面だけを猿真似で輸入することではない、と言えます。
和というのは寧ろ概念であると思いますよ。西洋がキリスト教哲学的な2項対立で、「新しいもの」と「古いもの」のどちらかにしか価値を見出せないならば、日本はそうではなくて「魂」や「作法」としての和が根底に本質的なものとしてあり。「新しいもの」の仲にもそれを見出せればよいだけの事。
問題は、、、それが見出せないものが多すぎる、ということです。
と、いうような事も参考に自分で考えてみて、次にあったときにはその外国の人に「和」とは何かをレクチャーしてあげてください。
ただ、年月の経過は人間には作り出せませんので、それには敬意を払わないといけない事はたしかです。
>なぜ和の家を建てないのか?
和の定義が重要ですが、例えばそれが従来からある「壁の少ない内外とも建具で仕切られ、柱が真壁で露出するような木造」を示しているならば、建具構造・性能からくる防音・断熱性の等の悪さ、防火・耐震規制への適合の難しさ、真壁仕様で審美に耐えうる材料の高騰、などからコストに対して機能的意味での性能パフォーマンスが概ね低いからであると言えます。
外国(どこかによるので一概に言えないが、欧州都市部などと仮定)では、近代から、都市部はアパートメント形式などで4~5階の集密住宅化が進んでおり、都市部では所謂日本のマンションではないものの、個人の住宅は区分所有や賃貸が原則です。
つまり、戦後、大きく都市での経済活動が高まり、より高度な集密化が必要になるまで、その程度の密度で経済的な弊害が現れにくかったと言えます。又、建て替え等も基本的に長屋状になっている事や、所有、入居者などの関係者が複雑な為、勝手には出来なかったという経緯があります。それに加えて法律で建替規制をしていますしね。
そういった法律が受け入れられる背景には、文化についてのコモンセンス(モラル等についての共有)が必要ですが、モラルというのは保守的な現実によって形作られる部分が多いですので、現実の方がそうであった(つまり建て替えが出来ない状態)ので、そういうコモンセンスが出来た(つまり何でも良く検討せずに新しくする事=悪)ともいえます。これはどちらが卵かにわとりかというのはありますけどね。
日本の場合、寺院や貴族、武士階級など特定の階級の建物以外の庶民の家は、昔から焼けて建て替え当たり前の土壌があり、文化としてもそういう事に抵抗感があまり無いといわれます。
例えば、ドイツなどは第2次世界大戦後、かなり忠実に一部の歴史都市を再生しています。日本人はそうはしませんよね?焼け野原には寧ろ新しい物を建てれると喜ぶきらいすらあり、それ日本の都市再生と経済復興が世界的類を見ないほど極めて短期で行われた1つの要因でもあります。
逆に、西洋、特に欧州が戦後EU統合までアメリアや日本を代表する国に比べ、特に経済をベースとした国力で足踏みをしてしまうのは、欧州のこういったインフラの旧態前としたものを残したからという部分が大きくあります。
>周りを見渡しても西洋風の家ばかりが目立つ。
正確には(擬似)西洋風、又は(擬似)インタナショナルスタイルとでも言うものですw。昔風の赤レンガや漆喰塗りの西洋風では少なくとも無いでしょ?wなので余計価値は無いがw
>「中はちゃんと現代に合わせてコンバージョンしてるから快適だし100年持つからね」
ある切り口をみると確かに日本よりそういう文化が育まれているし、受け入れる素地がある。それは最初に書いたことなどが要因ですが、建物関係だけでなく、例えば家具などにしてもそうです。それは文化なので簡単には変えれないが。
ただ、あくまで切り口であって、欧州でも幾らでもスクラップアンドビルドはやっているし、しょうもない家も沢山建ってます。そして、古いものを生かすというと聞こえが良いが、それは時には保守的な考えに走ることと表裏一体ですので、改修だけでは満足されない部分は伝統とか歴史と言う美辞麗句で飾られる場合があることもお忘れなく。どちらが良いということではなく、どれを選びどれを捨てるのかという選択の問題。
住みにくくないか?というのは、ある意味では欧州のそういった古い住宅は住みにくい(設備など)部分や問題が大抵あります。ただそれを受け入れているかどうかだけの話し。
>欧米かぶれしちゃってるな~と。
逆にそう簡単に説得されるほうが欧米かぶれでは?w
経済アナリストが一昔前、アメリカ至上主義的な発言をしてましたがそれに近い。
重要なのは、表層的な部分の良い悪いではなく、日本独自の現実に根ざした文化や概念を創っていく事であって、いいものの表面だけを猿真似で輸入することではない、と言えます。
和というのは寧ろ概念であると思いますよ。西洋がキリスト教哲学的な2項対立で、「新しいもの」と「古いもの」のどちらかにしか価値を見出せないならば、日本はそうではなくて「魂」や「作法」としての和が根底に本質的なものとしてあり。「新しいもの」の仲にもそれを見出せればよいだけの事。
問題は、、、それが見出せないものが多すぎる、ということです。
と、いうような事も参考に自分で考えてみて、次にあったときにはその外国の人に「和」とは何かをレクチャーしてあげてください。
ただ、年月の経過は人間には作り出せませんので、それには敬意を払わないといけない事はたしかです。
質問した人からのコメント
回答日時: 2009/5/26 22:19:44
全員にベストアンサーと言いたいぐらいそれぞれの主張に納得。
やはりコストか・・・
和の家はもっと増えて欲しいですし
そのような街の景観が形成されると味わいと情緒のある
いい街が出来ると思います。
※ただし、ただブロック塀に囲まれた中途半端な和の家の住宅街とかじゃなくて
漆喰の壁とか土壁とか緑の生垣などで囲まれていてセンスのある重厚な和の家が連なった住宅街とかの話。
和の住宅街あんまり見ないしいいと思うけどな~
回答
A
回答日時:
2009/5/26 00:22:08
先日、念願の一戸建てを建てました。洋風の家です。
それもかなりこだわりを持って建てたので
ここは本当に日本なのですか?というくらい・・・・・洋風です。
家を建てている間、やはり他の人の家が気になるので
他の家を沢山見る様になりました。(注:外観だけです。)
それで洋風の家を建てながらも、和風の家もいいな~とか
自分が和風の家を建てるならこうするかな~とかいろいろと考えていたら、
ひとつ気づいた事がありました。
今の一般的な住宅は
玄関がせまく、
窓も少なく、外壁が多く、断熱性能が高く、
総二階かもしくはそれに近い形。
昔の日本家屋に比べるとシンプルで比較的安価にできています。
だから今の一般的な住宅の条件で和風の家を建てようと思っても
なかなか難しいんですね。
現代ではとても本格的な和風の家なんかは建てられないな・・・と思いました。
が・・・それ以上に日本人は自分たちの生活スタイルの変化に合わせて
自分たちの持っていた建築様式を変化させることをせずに
安易に外国の建築をまねたのだな~ということを思うようになりました。
まさしく日本は残念なことをしているのですね。
でもよくよく考えると今の一般的な家って、そこそこに洋風ですが、
なんか中途半端ですよね。欧米の本格?洋風住宅に比べ
ずいぶんと日本的な洋風住宅なのかな~って思いませんか?
だからそういった洋風住宅の中から又、日本的な要素が増えて
そのうちそれが日本の家なんだって言われるようになるんじゃないかな~
~って思います。
それもかなりこだわりを持って建てたので
ここは本当に日本なのですか?というくらい・・・・・洋風です。
家を建てている間、やはり他の人の家が気になるので
他の家を沢山見る様になりました。(注:外観だけです。)
それで洋風の家を建てながらも、和風の家もいいな~とか
自分が和風の家を建てるならこうするかな~とかいろいろと考えていたら、
ひとつ気づいた事がありました。
今の一般的な住宅は
玄関がせまく、
窓も少なく、外壁が多く、断熱性能が高く、
総二階かもしくはそれに近い形。
昔の日本家屋に比べるとシンプルで比較的安価にできています。
だから今の一般的な住宅の条件で和風の家を建てようと思っても
なかなか難しいんですね。
現代ではとても本格的な和風の家なんかは建てられないな・・・と思いました。
が・・・それ以上に日本人は自分たちの生活スタイルの変化に合わせて
自分たちの持っていた建築様式を変化させることをせずに
安易に外国の建築をまねたのだな~ということを思うようになりました。
まさしく日本は残念なことをしているのですね。
でもよくよく考えると今の一般的な家って、そこそこに洋風ですが、
なんか中途半端ですよね。欧米の本格?洋風住宅に比べ
ずいぶんと日本的な洋風住宅なのかな~って思いませんか?
だからそういった洋風住宅の中から又、日本的な要素が増えて
そのうちそれが日本の家なんだって言われるようになるんじゃないかな~
~って思います。
A
回答日時:
2009/5/25 09:45:48
簡単に言うと
日本では30坪程度の小さな家を建てる人が多い
↓
和の家は、豪華な広い日本建築様式であってこそ格好いい。広い庭が必要
↓
知り合いで60坪の土地で和を建てたが、和で理想像を語っていたが、できあがりが、結局、
普通の家になってしまった。和でやるなら豪邸が必要。
↓
洋の家なら、小さい家でも、それなりに見える
↓
小さな家を建てるのに、選ぶなら迷わず洋の家にして、モダンに見せる。
↓
ほとんどの人がそう。
日本では30坪程度の小さな家を建てる人が多い
↓
和の家は、豪華な広い日本建築様式であってこそ格好いい。広い庭が必要
↓
知り合いで60坪の土地で和を建てたが、和で理想像を語っていたが、できあがりが、結局、
普通の家になってしまった。和でやるなら豪邸が必要。
↓
洋の家なら、小さい家でも、それなりに見える
↓
小さな家を建てるのに、選ぶなら迷わず洋の家にして、モダンに見せる。
↓
ほとんどの人がそう。
A
回答日時:
2009/5/25 01:40:51
日本の木材を使用して建てていた日本家屋でしたが伐採により土砂崩れや川の反乱がおこり林業は放置、輸入材の低価格によりさらに衰退の道をたどり今に至る。また日本材が見直されつつある現在だが放置してきた森林の回復にはまだ労力と時間がかかりそうだ。回復したとしても需要と供給のバランスが難しく日本材はまだ高値になってしまう。日本家屋を建てるとなると広い敷地も必要となりコストも高くなる為、お金に余裕のある人しか購入の対象にならないと思います。まだ海外に依存している日本は悲しい限りです。
A
回答日時:
2009/5/23 22:38:26
中3の女子です。
わたしも「和」のものが大好きなので、和式の家も好きです。
大きくなったら、庭付きの和式の家で、着物を着て住みたいなぁ
と思っているほどです。
江戸時代の町人に生まれればよかったなぁ…
と、密かに思ってるほどです。
江戸のような街並みになるといいですよねぇ…
なんてったって当時では、「世界で一番人口が多いが、世界で一番きれいな街」
とも言われたほどですからねっ!
その方が人の心にもゆとりができるし、
街もきれいになるし、外観も素晴らしいものになるし…
もう『一石数十鳥』ですよ♪
確かにお金もかかるし、手入れも大変だしいろいろと問題点も多いですが、
プラスの面は、その倍以上の効果をもたらすはずです。
ですので、私は和の家をもっと建てることは大、大、大賛成ですね。
本当にそんな世の中になるといいですよねっ!
わたしも「和」のものが大好きなので、和式の家も好きです。
大きくなったら、庭付きの和式の家で、着物を着て住みたいなぁ
と思っているほどです。
江戸時代の町人に生まれればよかったなぁ…
と、密かに思ってるほどです。
江戸のような街並みになるといいですよねぇ…
なんてったって当時では、「世界で一番人口が多いが、世界で一番きれいな街」
とも言われたほどですからねっ!
その方が人の心にもゆとりができるし、
街もきれいになるし、外観も素晴らしいものになるし…
もう『一石数十鳥』ですよ♪
確かにお金もかかるし、手入れも大変だしいろいろと問題点も多いですが、
プラスの面は、その倍以上の効果をもたらすはずです。
ですので、私は和の家をもっと建てることは大、大、大賛成ですね。
本当にそんな世の中になるといいですよねっ!
A
回答日時:
2009/5/23 22:36:33
住みたいけど、建てる金がない
子供の頃に住んでいた日本家屋は良かった・・・
子供の頃に住んでいた日本家屋は良かった・・・
A
回答日時:
2009/5/23 11:46:11
そういう関係の仕事してます。
なぜか?と言われれば需要がないからです。和の家の方がコストがかかるのもありますが今の需要がリビングダイニングキッチンだからでしょう。
お客様を迎えやすい、広いリビング。掃除が比較的楽なフローリングが求められているからです。
そして高齢化社会も影響しています。
最近リフォームの依頼を受けるのが和室からフローリングへ。
お布団の上げ下ろしが段々と辛くなり、ベッドへ変更したい、ゆったり座れるソファーを置きたいという方が多いです。
湿度が高い日本は本来畳や障子などの方が湿気をよく吸いますから適していると思いますが
実際は維持するのも暮らすのも洋室のが楽って事なんだと思いますよ。
是非質問者さんが立派な和の家を建てて欲しいです♪
なぜか?と言われれば需要がないからです。和の家の方がコストがかかるのもありますが今の需要がリビングダイニングキッチンだからでしょう。
お客様を迎えやすい、広いリビング。掃除が比較的楽なフローリングが求められているからです。
そして高齢化社会も影響しています。
最近リフォームの依頼を受けるのが和室からフローリングへ。
お布団の上げ下ろしが段々と辛くなり、ベッドへ変更したい、ゆったり座れるソファーを置きたいという方が多いです。
湿度が高い日本は本来畳や障子などの方が湿気をよく吸いますから適していると思いますが
実際は維持するのも暮らすのも洋室のが楽って事なんだと思いますよ。
是非質問者さんが立派な和の家を建てて欲しいです♪
A
回答日時:
2009/5/23 10:04:24
A
回答日時:
2009/5/23 09:46:33
北海道だから。
日本の昔の文化は入ってこなかったの。
日本の昔の文化は入ってこなかったの。
A
回答日時:
2009/5/23 04:03:54
A
回答日時:
2009/5/22 23:19:36
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