教えて!住まいの先生
Q 自宅で首吊り自殺した人がいるとします。それを家族が発見。家族は慌てて自殺者を下ろします。救急車を呼び、現場に到着した救急隊は、警察を要請します ……質問はここからですが……
1・警察は現場で何をするんですか?ドラマで起こる殺人事件のように、鑑識みたいな?
2・遺体を救急車に乗せる際、殺人事件みたいにブルーシートで目隠ししたりするんでしょうか?
3・遺体を搬送する際、救急車のサイレンはon?off?
以上です。よろしくお願いします。
2・遺体を救急車に乗せる際、殺人事件みたいにブルーシートで目隠ししたりするんでしょうか?
3・遺体を搬送する際、救急車のサイレンはon?off?
以上です。よろしくお願いします。
質問日時:
2013/5/7 14:33:24
解決済み
解決日時:
2013/5/8 07:48:51
回答数: 3 | 閲覧数: 97936 | お礼: 50枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2013/5/8 07:48:51
私の父が自死した際(頚動脈からの失血死)のケースですと
救急車要請→その場で死亡確認→救急車での搬送を断られ警察に通報するように言われる
それからは
1.家族は全員一部屋に集められ事情聴取
その間に鑑識みたいな作業着の警察官が、父が自死した浴室内を調べていました
父のように頚動脈からの失血死ですと大量に血飛沫が飛び、それが家族の誰の衣服にも飛んでいなかったため、
捜査は2時間もかからなかったように思います。(気が動転して時間の観念が失せていたかもしれませ ん)
質問者様のおっしゃる首吊りですと、他殺の可能性を消すために入念に捜査するかもしれませんが。
2.父は自死とすぐに断定されたので警察官から「お父さんを寝かせてあげましょう」と、布団を出すように言われ、用意すると
父の遺体を布団に寝かせてくれて、「もう夜なので、明日の○時に神大病院の△で司法解剖をします」と、言われて
その日は父の遺体とともに家族が集まり涙と共に暮れました。
翌日は警察の車両で迎えがきましたが、マンションの人の出入りを一時期止めて、
ブルーシートではないですが遺体を担架に乗せて、見えないよう布をかぶせてから搬出しました。
3.救急車は遺体を乗せません、ご存命の人間を運ぶので、もう絶命している遺体を搬送する際は、葬儀業者の車か警察の車になります。
警察車両だとしても急を要さないのでサイレンは無しです。
参考になりましたでしょうか
というか、これを知ってどうされるのでしょうか?
小説でもお書きになるのかしら
追記です
以前住んでいたマンションで飛び降り自殺の第一通報者になったことがあります
その際、私は10階の自宅玄関先(1002号室)でタバコを吸いに出た家人が「あれ、人ちゃうかなあ」と言うので、視力のいい私が覗き下ろすと、頭から大量に血を流し、足はアサッテのほうに折れ曲がって倒れている人を発見
すぐに110番しました
119にしなかったのは、絶命していたらではなく110番だと知っていたからです。
110番のオペレーターに「息してませんか?」と言われ、「上から見ても体がぴくりとも動いていない」と伝え、「近くまで行って確認してくれますか?」と言われ、「怖くてできません」と断りました
すぐに警察車両(パトカーではない1BOX車で赤色灯とサイレンは200mくらい先で消してきました)
警察官何人かの内、二人が第一発見者の家人と第一通報者の私の事情聴取として屋内に入りました。
その間に残りの警察官で現場を調べていたようです。(調べている場面を見せないようにしているのかも)
通報したのが23時ごろ
私が事情聴取を終えたのが2時間後
家人は明け方までかかりました
その遺体がちょうど我が家の真下にあったため、1階は無く、202号室、302号室、402号室…1202号室の玄関先には銀色の粉(きっと指紋を取るためのアルミ粉)を知らないうちに塗りたくられてました
運悪く、入居して半月ほどで知り合いもおらず、また新築で2階から12階まで、下二桁02号室の入居者は我が家だけでしたから、事情聴取も長かったのかもしれません
また、自殺か他殺か判別できにくい場合も、事情聴取と現場検証に時間をかけるのかもしれません。
で、遺体を車に乗せるとき、ブルーシートは無かったようですが、やはり「遺体を運ぶので部屋に入っててください」と言われたので、遺体を担架に乗せて毛布?を掛けるまでしか見ていません
遺体を運んだのは、警察の1BOX車でした
真夜中でしたし、生体反応なしでしたから、サイレンも赤色灯もOFFでした。
救急車要請→その場で死亡確認→救急車での搬送を断られ警察に通報するように言われる
それからは
1.家族は全員一部屋に集められ事情聴取
その間に鑑識みたいな作業着の警察官が、父が自死した浴室内を調べていました
父のように頚動脈からの失血死ですと大量に血飛沫が飛び、それが家族の誰の衣服にも飛んでいなかったため、
捜査は2時間もかからなかったように思います。(気が動転して時間の観念が失せていたかもしれませ ん)
質問者様のおっしゃる首吊りですと、他殺の可能性を消すために入念に捜査するかもしれませんが。
2.父は自死とすぐに断定されたので警察官から「お父さんを寝かせてあげましょう」と、布団を出すように言われ、用意すると
父の遺体を布団に寝かせてくれて、「もう夜なので、明日の○時に神大病院の△で司法解剖をします」と、言われて
その日は父の遺体とともに家族が集まり涙と共に暮れました。
翌日は警察の車両で迎えがきましたが、マンションの人の出入りを一時期止めて、
ブルーシートではないですが遺体を担架に乗せて、見えないよう布をかぶせてから搬出しました。
3.救急車は遺体を乗せません、ご存命の人間を運ぶので、もう絶命している遺体を搬送する際は、葬儀業者の車か警察の車になります。
警察車両だとしても急を要さないのでサイレンは無しです。
参考になりましたでしょうか
というか、これを知ってどうされるのでしょうか?
小説でもお書きになるのかしら
追記です
以前住んでいたマンションで飛び降り自殺の第一通報者になったことがあります
その際、私は10階の自宅玄関先(1002号室)でタバコを吸いに出た家人が「あれ、人ちゃうかなあ」と言うので、視力のいい私が覗き下ろすと、頭から大量に血を流し、足はアサッテのほうに折れ曲がって倒れている人を発見
すぐに110番しました
119にしなかったのは、絶命していたらではなく110番だと知っていたからです。
110番のオペレーターに「息してませんか?」と言われ、「上から見ても体がぴくりとも動いていない」と伝え、「近くまで行って確認してくれますか?」と言われ、「怖くてできません」と断りました
すぐに警察車両(パトカーではない1BOX車で赤色灯とサイレンは200mくらい先で消してきました)
警察官何人かの内、二人が第一発見者の家人と第一通報者の私の事情聴取として屋内に入りました。
その間に残りの警察官で現場を調べていたようです。(調べている場面を見せないようにしているのかも)
通報したのが23時ごろ
私が事情聴取を終えたのが2時間後
家人は明け方までかかりました
その遺体がちょうど我が家の真下にあったため、1階は無く、202号室、302号室、402号室…1202号室の玄関先には銀色の粉(きっと指紋を取るためのアルミ粉)を知らないうちに塗りたくられてました
運悪く、入居して半月ほどで知り合いもおらず、また新築で2階から12階まで、下二桁02号室の入居者は我が家だけでしたから、事情聴取も長かったのかもしれません
また、自殺か他殺か判別できにくい場合も、事情聴取と現場検証に時間をかけるのかもしれません。
で、遺体を車に乗せるとき、ブルーシートは無かったようですが、やはり「遺体を運ぶので部屋に入っててください」と言われたので、遺体を担架に乗せて毛布?を掛けるまでしか見ていません
遺体を運んだのは、警察の1BOX車でした
真夜中でしたし、生体反応なしでしたから、サイレンも赤色灯もOFFでした。
質問した人からのコメント
回答日時: 2013/5/8 07:48:51
お辛い経験を書いて頂きありがとうございました。お陰で余すことなく、非常によく解りました。あとのお二方もありがとうございました、参考にいたします。
回答
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A
回答日時:
2013/5/7 18:54:09
お住まいの地域の都道府県警により取り扱いが若干違いました。
東京(警視庁)では、現状検視は全て警察官だけで行います。が、隣接県では、一足遅れで葬儀屋が呼ばれます。
基本的には事件性の有無を検視、事情聴取をするのですが、当然、鑑識係が現状保全から検視を行います。
ご家族への聴取が行われるのは、基本的に鑑識捜査が終了してからです。
薬物やかかりつけの病院の有無などが何度も聞かれます。場合によっては、現場であるご自宅での聴取の後、ご遺体に付き添って行かれた警察でも、もう一度同じようなことを聞かれることもあります。
その後、警察官や(地域によっては)葬儀屋が現場に入ります。
警視庁管内では、グレーの納体袋(封筒型シュラフのビニール版)にお入れして、白い警察ワンボックス(屋根に換気口がある)で管轄警察の死体安置所に運ばれます。サイレンはOFFです。
隣接県警の場合、葬儀屋さんが搬送するケースが多々ありましたが、葬儀屋さんの場合は、ストレッチャーに乗せ、白い棺覆や持参の納体袋にお入れし、一旦は管轄警察署の遺体安置所に運ばれます。
どちらの場合も基本的にはブルーシートはありませんでした。
蛇足ですが、ドラマに出てくるような霊安室は見たことがありません。良くて、4畳半ほどの部屋、すのこの上に仮安置されます。ひどい所(?)だと、白バイ置き場の脇にロッカーで仕切っただけ、という警察もありました。
東京(警視庁)では、現状検視は全て警察官だけで行います。が、隣接県では、一足遅れで葬儀屋が呼ばれます。
基本的には事件性の有無を検視、事情聴取をするのですが、当然、鑑識係が現状保全から検視を行います。
ご家族への聴取が行われるのは、基本的に鑑識捜査が終了してからです。
薬物やかかりつけの病院の有無などが何度も聞かれます。場合によっては、現場であるご自宅での聴取の後、ご遺体に付き添って行かれた警察でも、もう一度同じようなことを聞かれることもあります。
その後、警察官や(地域によっては)葬儀屋が現場に入ります。
警視庁管内では、グレーの納体袋(封筒型シュラフのビニール版)にお入れして、白い警察ワンボックス(屋根に換気口がある)で管轄警察の死体安置所に運ばれます。サイレンはOFFです。
隣接県警の場合、葬儀屋さんが搬送するケースが多々ありましたが、葬儀屋さんの場合は、ストレッチャーに乗せ、白い棺覆や持参の納体袋にお入れし、一旦は管轄警察署の遺体安置所に運ばれます。
どちらの場合も基本的にはブルーシートはありませんでした。
蛇足ですが、ドラマに出てくるような霊安室は見たことがありません。良くて、4畳半ほどの部屋、すのこの上に仮安置されます。ひどい所(?)だと、白バイ置き場の脇にロッカーで仕切っただけ、という警察もありました。
A
回答日時:
2013/5/7 14:38:18
1.事件性の有無を検証するんだろうと思います。
2.「遺体」なら隠すと思います。生死不明ならわかりません。
3.死亡確認されていなければONでしょう。
大体が病院まで搬送してから死亡を確認するでしょうから。
2.「遺体」なら隠すと思います。生死不明ならわかりません。
3.死亡確認されていなければONでしょう。
大体が病院まで搬送してから死亡を確認するでしょうから。
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