教えて!住まいの先生
Q 太陽光発電について。 家庭用太陽光発電には業者に依頼する、という物の他にハウスメーカーや工務店に新築一戸建てを建てる際にオプションで太陽光設置がある場合があります。 この場合、一般的には新築 のオ
プションとして設置をするのと、太陽光の業者に依頼して設置するのではどちらがコストメリットがあるでしょうか。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2014/3/16 11:50:18
新築時の太陽光発電の設置は住宅メーカーの言い値になることが多いと言われています。
数千万円という高額な住宅の本体価格のほうに太陽光発電本体価格を最初から上乗せされてたら「本当の価格はわからなくなるのでは?」という疑問があるためです
数千万円ですから100万円くらい上乗せされたところで気づくのは難しいでしょう。住宅の専門家でもない限り、適正価格を見破るのは厳しいと思います。
適正価格を見破るのは無理としても、必要以上に価格を吊り上げられないために、他の設置業者で見積もりを取って住宅メーカーにおおいに競って頂きましょう。
結果的に他社で取った見積もりと住宅メーカーの見積もりの価格が同程度であれば何も問題はありませんが、必ずそうなるとも限りません。適正価格ではなかった時の保険を掛けるつもりで他社の見積もりを取られてください。他社の見積もりを持っていれば必ず交渉する際に心強い味方になってくれます。
今はインターネットで気軽に無料で見積もり依頼ができますので一度見積もられると良いでしょう。こちらに業者の選び方載ってますのでご参考にどうぞ
http://taiyoukou-hatuden-ikkatumitumori.zensyaitiran.com/zettai.html
沢山見積もり出させて競合させてみると、対応やサービスの違いで会社の良否もかなり浮き彫りになってくるので怪しい業者の見極めも容易になってきます。少しでも多くのサイトで少しでも多くの会社から見積もりを出させて競合させてみてください。
ちなみに比較するポイントは
1.「売電見込み」
(1)収入
①20年間の発電量
②売電単価
③20年間の売電収入
④補助金収入
(2)支出
①設置費用(工事費、申請費、諸経費込み)
②メンテナンス費用、20年間
③税金、その他費用
④撤去費用
2.「保証期間」
(1)売電出力保証値と保証期間 (2)設備保証内容と保証期間
3.「.設備見積もり」
(1)設備費・・・・・・合計金額XXX円
①太陽電池モジュール
②パワーコンディショナ
③接続箱
④発電モニター
⑤架台
⑥売電用メータ
⑦その他
(2)工事費
①基礎工事
②据付工事
③電気工事.
④運搬、輸送費
⑤申請費用(電力会社、補助金)
⑥工事諸経費
(3)その他経費
①税金
②その他
4.「上記1から3の見積り有効期間」
ご参考にどうぞ。
数千万円という高額な住宅の本体価格のほうに太陽光発電本体価格を最初から上乗せされてたら「本当の価格はわからなくなるのでは?」という疑問があるためです
数千万円ですから100万円くらい上乗せされたところで気づくのは難しいでしょう。住宅の専門家でもない限り、適正価格を見破るのは厳しいと思います。
適正価格を見破るのは無理としても、必要以上に価格を吊り上げられないために、他の設置業者で見積もりを取って住宅メーカーにおおいに競って頂きましょう。
結果的に他社で取った見積もりと住宅メーカーの見積もりの価格が同程度であれば何も問題はありませんが、必ずそうなるとも限りません。適正価格ではなかった時の保険を掛けるつもりで他社の見積もりを取られてください。他社の見積もりを持っていれば必ず交渉する際に心強い味方になってくれます。
今はインターネットで気軽に無料で見積もり依頼ができますので一度見積もられると良いでしょう。こちらに業者の選び方載ってますのでご参考にどうぞ
http://taiyoukou-hatuden-ikkatumitumori.zensyaitiran.com/zettai.html
沢山見積もり出させて競合させてみると、対応やサービスの違いで会社の良否もかなり浮き彫りになってくるので怪しい業者の見極めも容易になってきます。少しでも多くのサイトで少しでも多くの会社から見積もりを出させて競合させてみてください。
ちなみに比較するポイントは
1.「売電見込み」
(1)収入
①20年間の発電量
②売電単価
③20年間の売電収入
④補助金収入
(2)支出
①設置費用(工事費、申請費、諸経費込み)
②メンテナンス費用、20年間
③税金、その他費用
④撤去費用
2.「保証期間」
(1)売電出力保証値と保証期間 (2)設備保証内容と保証期間
3.「.設備見積もり」
(1)設備費・・・・・・合計金額XXX円
①太陽電池モジュール
②パワーコンディショナ
③接続箱
④発電モニター
⑤架台
⑥売電用メータ
⑦その他
(2)工事費
①基礎工事
②据付工事
③電気工事.
④運搬、輸送費
⑤申請費用(電力会社、補助金)
⑥工事諸経費
(3)その他経費
①税金
②その他
4.「上記1から3の見積り有効期間」
ご参考にどうぞ。
質問した人からのコメント
回答日時: 2014/3/16 11:50:18
一番詳しくご説明していただき分かりやすかったのでBAとさせていただきます。
皆様もたくさんご意見いただきましてありがとうございます。
どれも参考になる物でした。
回答
4 件中、1~4件を表示
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A
回答日時:
2014/3/13 12:28:55
一般的には、新築時に取り付ける方が安く済みますよ。
業者もプロです。
雨漏りの心配などないですよ。
自然エネルギーとして注目を集めている太陽光発電の仕組や、
国・地方自治体の補助金制度を理解して、住宅に設置する
太陽光発電システムは、
同じものを設置するなら、少しでも安く設置しましょう。
安く設置するコツ等を
私の知恵袋で紹介していますので
参考にしてみてください
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/egnwo
業者もプロです。
雨漏りの心配などないですよ。
自然エネルギーとして注目を集めている太陽光発電の仕組や、
国・地方自治体の補助金制度を理解して、住宅に設置する
太陽光発電システムは、
同じものを設置するなら、少しでも安く設置しましょう。
安く設置するコツ等を
私の知恵袋で紹介していますので
参考にしてみてください
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/egnwo
A
回答日時:
2014/3/11 20:38:43
初めまして、こんにちわ。
一般的には新築時にオプションとして、取り付けた場合の太陽光発電の方がコストメリットがあると思います。
ですが、後々のトラブルを考えるとしたら、太陽光発電の専門の業者での設置の方が良いかもしれません。
新築時で取りつけた場合はオプションですので、後々に太陽光発電が壊れた時などは修理費が割高になる可能性も
あると思います。
設置でのコストを抑えてみたいと考えているのでしたら、色々な業者から見積もりを取る事をオススメいたします。
色々な業者の見積もりを持っている事で、設置費用の価格交渉の時に役に立つでしょう!
たとえば、「違う業者で見積もり貰ったけど、こちらの価格よりも安く設置が出来る見積もりだった。」
と言えば、設置業者も仕事が欲しいのでまけてくれることもあります。
なので、設置検討の際は複数の業者からの見積もりを取ってみてください。
太陽光発電の見積もり相談を詳しく掲載しているブログがありますので、興味があるようでしたら
ぜひ、ご利用ください。
http://newene.seesaa.net/
太陽光発電の設置は高額になりますので、くれぐれも失敗のないように
色々情報を集めてからの設置を検討してみてください。
一般的には新築時にオプションとして、取り付けた場合の太陽光発電の方がコストメリットがあると思います。
ですが、後々のトラブルを考えるとしたら、太陽光発電の専門の業者での設置の方が良いかもしれません。
新築時で取りつけた場合はオプションですので、後々に太陽光発電が壊れた時などは修理費が割高になる可能性も
あると思います。
設置でのコストを抑えてみたいと考えているのでしたら、色々な業者から見積もりを取る事をオススメいたします。
色々な業者の見積もりを持っている事で、設置費用の価格交渉の時に役に立つでしょう!
たとえば、「違う業者で見積もり貰ったけど、こちらの価格よりも安く設置が出来る見積もりだった。」
と言えば、設置業者も仕事が欲しいのでまけてくれることもあります。
なので、設置検討の際は複数の業者からの見積もりを取ってみてください。
太陽光発電の見積もり相談を詳しく掲載しているブログがありますので、興味があるようでしたら
ぜひ、ご利用ください。
http://newene.seesaa.net/
太陽光発電の設置は高額になりますので、くれぐれも失敗のないように
色々情報を集めてからの設置を検討してみてください。
A
回答日時:
2014/3/10 12:28:52
オプションとしての太陽光発電の価格と家の価格がはっきりとわかり、比較材料がないとわかりませんね。
他の回答者様が言うように値引率がわからないと結局安いのか高いのかわかりません。
あとハウスメーカーが行う場合の施工の保証や、どこのメーカーのパネルを使うのかも気になります。
ハウスメーカーさんはオプションでつける太陽光発電としてどこか固定のメーカーと提携を結んでいる場合、そこのメーカーのパネルしか選択出来なかったり、推奨してきたりします。
そこのメーカーのパネルがお宅の設置条件にあまりそぐわない場合は無理にそこでつける必要もないように思います。
私も新築にした際太陽光発電を検討しましたが、ハウスメーカーのオプションにはつけたいメーカーのパネルを設置する選択肢がなかったので、後々別の業者さんに頼んで設置しました。
検討している段階で数社業者さんにあたりをつけて相談しましたが、親身になってくれた業者さんがいて、家が設計図の段階ではありましたが、パネルの選択や設置費用まで考えてくれました。
http://www.yokohamah.jp/taiyo33/
最終的にはこの業者さんにお願いしましたが、お値段もハウスメーカーに頼むのと変わらないくらいで済みました。
コストメリットも大事ですが、その辺りもハウスメーカーによく確認する必要がありますよ。
他の回答者様が言うように値引率がわからないと結局安いのか高いのかわかりません。
あとハウスメーカーが行う場合の施工の保証や、どこのメーカーのパネルを使うのかも気になります。
ハウスメーカーさんはオプションでつける太陽光発電としてどこか固定のメーカーと提携を結んでいる場合、そこのメーカーのパネルしか選択出来なかったり、推奨してきたりします。
そこのメーカーのパネルがお宅の設置条件にあまりそぐわない場合は無理にそこでつける必要もないように思います。
私も新築にした際太陽光発電を検討しましたが、ハウスメーカーのオプションにはつけたいメーカーのパネルを設置する選択肢がなかったので、後々別の業者さんに頼んで設置しました。
検討している段階で数社業者さんにあたりをつけて相談しましたが、親身になってくれた業者さんがいて、家が設計図の段階ではありましたが、パネルの選択や設置費用まで考えてくれました。
http://www.yokohamah.jp/taiyo33/
最終的にはこの業者さんにお願いしましたが、お値段もハウスメーカーに頼むのと変わらないくらいで済みました。
コストメリットも大事ですが、その辺りもハウスメーカーによく確認する必要がありますよ。
A
回答日時:
2014/3/10 03:54:23
単純ではありません。
新築時にやると足場などの工事費は節約できます。
が、コストで重要なのはそこではない。
どこに発注するかです。
下請け階層が深ければ高くつきます。
太陽光業者もいろいろですので複数業者見積が必須です。
ハウスメーカは太陽光いくら、家がいくらという基本価格はありますが値引きできる幅が買い主からはみえません。
太陽光オプションを無料にしてもらった♪と喜んでいるような人はおめでたい人と思います。
できるはずの家本体の値引きがゼロかもしれないから総額での値引き交渉がんばるしかないです。
自分で業者をみつけて、新築担当のハウスメーカや工務店にこの業者と連携してくれ、みたいなことができるといいですね。
新築時にやると足場などの工事費は節約できます。
が、コストで重要なのはそこではない。
どこに発注するかです。
下請け階層が深ければ高くつきます。
太陽光業者もいろいろですので複数業者見積が必須です。
ハウスメーカは太陽光いくら、家がいくらという基本価格はありますが値引きできる幅が買い主からはみえません。
太陽光オプションを無料にしてもらった♪と喜んでいるような人はおめでたい人と思います。
できるはずの家本体の値引きがゼロかもしれないから総額での値引き交渉がんばるしかないです。
自分で業者をみつけて、新築担当のハウスメーカや工務店にこの業者と連携してくれ、みたいなことができるといいですね。
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