教えて！住まいの先生

私の場合は300万位最初に支払いました。

月々の支払いが生活に負担かからない様にするローンを組めば良いと思います。

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1000万くらいあったらよろし・・・・・・・・・・・・・・・
え、30代後半夫婦で金がない？？払っていけんかもしれんね・・・計画性なさそうだし

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はじめまして。

不動産コンサルタントの田中歩です。


一般的に、中古マンションを購入する場合、売買代金のほかに諸経費がかかります。
主なものは以下の通りです。

・売買契約書に添付する印紙税
・不動産仲介手数料
・固定資産税等の精算金
・登記にかかる登録免許税や司法書士報酬
・ローン契約書に添付する印紙税
・ローン事務手数料
・ローン保証料
・団体信用生命保険料
・抵当権設定費用
・不動産取得税
・固定資産税および都市計画税
・引越し代、家具などの購入資金 等

これら諸経費合計は、ざっくりですが売買代金の8%から10%程度となると思います。

例えば、2000万円のマンションならば、160万円~200万円程度の諸経費がかかります。ですから、総支出は2160万円~2200万円程度ということになります。


住宅ローンでこの全額を借りることもできるケースはありますが、借りる方の収入や資産背景によってその可否が決まります。

一般的には、最低でも諸経費相当額は自己資金でご準備いただくということになろうかと思います。


またに、中古マンションを含めた住宅は、築年数の経過ととも価格が下がるのが一般的です。マンションの場合、築15年程度で価格は新築時の6割程度、築30年で同5割程度になるといわれております。

2013年以降、中古マンション価格は上昇を続けてきましたので、そのような感覚が薄れている方が多いのですが、今後は価格横ばい、あるいは下落する可能性もあります。

そう考えると、諸経費相当額分だけ自己資金にする、つまり売買代金と同額を借り入れた場合、価格が下がるスピードと借入残高が減るスピードの違いが問題となります。

万が一、収入が減ってしまいローン返済が厳しくなった場合、買ったマンションを売却するということが考えられますが、売却価格よりもローン残高のほうが高いという状況の場合、売るに売れなくなる可能性も出てきます。

こうした観点から、できれば、諸経費のほかに、売買代金の1割~2割程度は自己資金を用意したほうが安心と言えます。

つまり、2000万円のマンションを購入するならば、最低でも360万円~400万円程度の自己資金をご用意されるのが安心ではないかと思います。

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ローン自体は頭金なしのフルローンでもそれに諸費用を加えたローンでも
今は民間の銀行は貸してくれます・・あなた方の所得や職業に応じて・・

問題なのは「売買契約時」に買主がフルローンだろうと現金だろうと
「手付金」という一定の現金を売主に支払わなければ成りません。

手付金は売買契約の双方の約束事に違反した場合の罰則金の役目も
ありますので売主としては一定のまとまった金額を要求してきます・・

一般的には物件価格の５％～10％・・買主がフルローンだから安めにしてくれ・・
といってもまぁ最低５０万以上と言うのが一般的です・・勿論例外も有りますが・・

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頭金は必須な訳ではありません。

物件価格と年収のバランスで銀行が
自己資金も必要な顧客だと判断した場合に
条件として融資はｘｘ万まで。となった場合は
必要でしょうが、ないならないで全額のローン
を申込してみればいいのです。

あとは銀行がどう判断するかです。

勿論、頭金を当初から考えて申し込んだ方が
ローンが通り易い事は間違いないです。

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頭金なし、諸費用込でローン組みました。マンションを契約する際に手付金が必要なので、これだけは先に現金が必要です（決済終われば戻るお金なので一時的に払うイメージです）
あとは印紙代が必要ですが数万円です。

よく1割、2割と言われますが、
全くなしでもローン組めるケースもあるので、不動産の方もしくは銀行の方など、相談されてみてください。

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全てローンで賄うことも
不可能ではありませんが
大体1割から2割ですね。

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