教えて!住まいの先生

Q 相続税対策のために新築アパートがたくさん立っているようですが.. これって、地方や都会でも郊外ばかりと思っていいのでしょうか?もともと高い都会部の中心地は、そんなに変動がないような感じですが。。

質問日時: 2017/1/29 09:58:54 解決済み 解決日時: 2017/2/4 21:59:18
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2017/2/4 21:59:18
単に、都会中心部では、アパートなどの土地を建てるほどの余ってる土地を持っている人が少ないからでしょう。
また、新たに土地を購入して建てる場合も、郊外ならば土地を購入してもそこまで高額となりませんが、中心部なら土地を買うのにものすごく費用が必要で、その分ローンを組むとなると融資を受けにくいし、返せるめども立たないので、実質無理ってことになります。

だから、都会の人は、大手が建てたマンションの部屋を購入し、それを運用することで、郊外の方のアパート経営と同じような対策としている人が多いようですよ。
そのため、資産価値の維持が高いタワーマンションなどを購入する人が多かったんです
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質問した人からのコメント

回答日時: 2017/2/4 21:59:18

みなさま ありがとうございました

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A 回答日時: 2017/1/30 23:40:14
オイラの九州のど田舎でも、ありますよ。
土地をたくさん持ってる方が、やってますよ。
都心では、もうそんな空き地は、ないでしょうから、
その周辺とか、田舎の現象なんじゃないでしょうか。
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A 回答した人: 田中 歩 さん 回答日時: 2017/1/29 10:22:12
専門家
はじめまして。不動産コンサルタントの田中です。

私がお手伝いしているお客様や建築会社の方々との関わりから
感じているところをお話ししますね。

相続対策のためのアパート建築は、
件数としては、地方や郊外のほうが多いと思います。

おそらく、空き地の量は都心分より地方や郊外のほうが多いでしょうし、
空き地になっているからこそ、賃貸住宅を建てたほうが、
相続対策になるからです。

とはいえ、都心部でも広い空き地である場合や
容積率の高い土地に古い自宅があり、
それを建替えるべきかどうか考えているような方にとっては、
相続対策となるアパート・マンション建築を検討する方は多いです。

都心部に古い自宅を所有している方が、
相続対策をする場合、アパート建築より二世帯住宅にしたほうが
よいと考える方は多いです。
小規模宅地の特例による効果が、アパート建築より大きいからだと思います。
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A 回答日時: 2017/1/29 10:17:55
平成27年度の相続税の変更で、基礎控除が4割減りました。

そのため控除額の変更で課税対象者が4%から6%に増加すると
予想されています。

この考えは地方よりも東京などの都心部の、不動産の所有者が
対象になると考えられています。

その理由は都心部の土地などの価格が高額だからです。
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