教えて！住まいの先生

いびきの音の大きさは、①口呼吸+②呼吸の強さ+③組織の震えやすさ（喉の奥の狭さ）です。同じような生活でもいびきをかかない人は、口が開いてなければ音は聞こえ辛い+呼吸が弱ければ音が激しくならない+肥満がなく、顎も小さくなく、ノドチンコも小さいと、寝息の少し大きいくらいで済む人がいます。
この辺は体質の違いもあります。骨格に問題があると言っても、起きているときにいびきの様な呼吸をしているわけでなければ、いびきは減少できます。

① 口呼吸は、鼻呼吸運動やテーピングなどで癖をつけること。
② 呼吸の速さは、疲れたり、暑すぎない様にすること。
③ 組織の震えやすさの原因の一つは、気道の狭小化です。

「いびき完全コントロール」を検索してみてください。
気道の狭小化を防げばいびきはかきません。
サプリもいびき解消ツールも手術も必要ありません。
ちなみに無呼吸症候群も同じ理由です。
医学博士の新谷弘実の著書「病気にならない生き方」の中でも紹介されています。
ストレスも胃に来ますし、喫煙も原因になります。

お金も手間もかからないので、一度試してみれば、
いびきが納まることが分かると思います。

それでも納まらないとか、そんなの続けられないと思ったら、
その時は同じサイトで紹介している「安眠家具」を使うといいです。
家を防音化するより簡単で確実に効果があります。

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はじめまして、ホームインスペクション（住宅診断、住宅検査）を行っています、建築士の友成と申します。どうぞ宜しくお願い致します。

鉄筋コンクリート造の建物でも、室内の間仕切り壁やドアの仕様は木造と大きな差は無いので、現在のお住まいで、水回りを挟んだ居室で解決されるのであれば、木造戸建てでも、同じような位置関係の部屋割りで、大丈夫ではないでしょうか。

予算が許すのであれば、室内間仕切りの壁の中にも断熱材を入れると性能が良くなります。
さらに性能を良くする場合は壁、天井の石膏ボード裏、床材裏に遮音シートを入れる方法もあります。

ドアも簡易的な防音ドアから音楽室に使う仕様まで色々ありますので、予算に合わせて選択する方法もあります。

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①家づくりには無関係なのですが、テレビでやっていた「イビキ対策」として、以下の方法をお試しください。

1.まずはウエストポーチを購入してください。既にある場合はそれをご利用ください。

2.このウエストポーチの中に、テニスボールを1ヶだけ入れてください。

3.このボール入りのウエストポーチを、寝る前のご主人の腰にシッカリと締め付けてください。

「その効果」：
寝ている時に、背中の真ん中にテニスボールが当たりますから、真上を向いて寝る事が難しいので、自然と「横向き」で寝てくれますから、イビキがかなり軽減されるはずですし、イビキをかかない事で「本人も熟睡する事が出来る！」ので、一石二鳥の効果がありますから、本人の同意を得た上で「お試しくださいませ！」

「補足」があれば「追記」が可能です。

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寝室を階で分けるのが一番効果有ります。鼾のうるさい方が上部階。唯、歳をとり、緊急時（体調異変）を思えば、寝室同室が一番。

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いびきではないですが、部屋でピアノを思い切り弾きたいと相談を受けたので、施工した時にグラスウールや遮音シートは全く効果なかったです。
いびきも凄い人はピアノ並みの騒音と聞いてます。
一番効果があったのはセルロースファイバー断熱材を居室の壁、天井、床に入れることです。北米では空港付近の騒音対策に使われてます。効果は大きいです。
セルロースファイバー断熱材を使用する、工務店、建築会社にご相談されるとよいと思います。

「オーパス」という工務店グループがあります。比較的安く、セルロースファイバー断熱材施工の家を提供してます。近くにあれば検索されて問い合わせをしてみたら良いです。

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