教えて!住まいの先生

Q 木造住宅について教えて下さい。

基礎の土台は基本的に高さを揃えるのが原則だと思うのですが、スキップフロアでもなく、外壁部のみ土台が高くなる事は問題ないのでしょうか?
質問日時: 2017/7/8 10:53:12 解決済み 解決日時: 2017/7/23 03:04:29
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2017/7/23 03:04:29
基礎が土留め擁壁を兼ねる場合は一部高基礎で土台の高さは変化します。
問題は、防水や水平構面の不成立、防水設計の不適合など無いとは言えませんが、崖地条例が掛かる場所では仕方なくこの方法を取らないと建築が出来ない場合が存在します。
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A 回答日時: 2017/7/12 16:37:30
外周の軸組に直交する筋違があれば、そこの取り合いは土台が切れてますね。

そこに耐力壁を作らなければ、基礎は連続してますし、極端な段差でなければクリア出来ると思います。
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A 回答日時: 2017/7/12 12:38:07
①何の為に外周部分と、内部の土台の高さとの間に「段差」があるのでしょうか?

②基礎のコンクリートの「天場の高さ」から、違うのでしょうか?

③「普通の住宅」なのでしょうか?

「補足」があれば「追記」が可能です。
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A 回答日時: 2017/7/8 12:55:51
専門外ですが
建築基準法では1FLのたかさは450mm、と規定されていますが、
1FLを低くしたい場合、適切な防水処理(たとえばべた基礎など)にした場合は、自由に決めてよいことになっているようです。
よって、それが根拠かわかりませんが、外周部は1FLより高基礎にしている現場も見受けます。
それ以上は詳しい人の追記を期待します。
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A 回答した人: 和泉達夫 さん 回答日時: 2017/7/8 12:30:03
専門家
はじめまして、ホームインスペクターとして、住宅診断・住宅検査をおこなっている建築士の和泉と申します。

都心部に多くみられる半地下構造のケースでも外周の基礎は間仕切り基礎よりも当然のように高くなりますし、
先の方が助言しているように目的や用途によって基礎の構造や選択する納め方も変化するのが常で不思議なことではありません。

品質面では建築基準法(施行令、第38条)で基礎の耐久性に関して規定されていますので、実施図面段階での入念なピュアチェックが重要になりますよね。

以上、ご参考まで。
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A 回答日時: 2017/7/8 11:54:07
土地の高低差や昔ながらのタイル貼の在来浴室など
用途 目的 によって基礎、土台の高さを変える事は昔からある事です。

問題とは? どんな懸念があるんでしょうか?
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