教えて！住まいの先生

資産価値とは売却価格のことだと思いますが、
その程度の設備の有無では変わりません。
内装や外壁も交換して修復補修出来ます。

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コンサルをしている元宅建業者です。
住宅に様々な設備を施して―――だから「高く・安く」なるなどは基本的にあまりないですよ。

なぜなら、買主の心境としては「自分の好みの通り」に手直ししたいと
思うのが人情だからです。

特に「安く」なることもないでしょうが「高く」なることもないのです。

仮に一旦、その住宅を引き払って一時、別の居宅に転居し、その間に
リフォームなどをすれば、これは多少価格も高くなるでしょう。
それは「新規リフォーム」だからで、居住中のリフォームは、リフォーム直後から即時「中古」となるのです。

「快適に過ごせ」るのは「あなた」であって、買主に取って見れば自分流の好みにしたいでしょう。

よく「新築物件は○年経てば建物価値がなくなる」などとささやかれる
こともありますが、要は資産価値の内容です。

物件の価値は高くても、その高い価値で実際に「売れる」か否かは別問題です。

その観点から考えた方が賢明と思われますよ。

以上、参考になれば幸です。
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大した影響はなく、築年数や外観手入れの方が主になり、とんでもなく外付けであったりしないキチンとした配線、配管なら、設備がないより、ある方がマシです。
設備がない！と言われるより良いと思いますが(^o^)

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その程度は関係ありません
建物の資産価値は25～30年で0査定です。

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中古で販売する時に設備を外して売却する場合ですが、ネジ穴の処理をしますのでそんなに資産価値の減少はありません。

逆に外した後がくっきりしてみっともない場合はペンキを塗ったりして化粧します。

また、設備もセットで売却する場合は資産価値は上がります。
だけど、時価で評価となりますし、高く売るためにわざわざ付ける程、価値は上がりません。

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