教えて!住まいの先生

Q マイホームのために土地を購入の予定です。

手付契約を済ませましたが、少し後悔しています。

土地のある地域は、軟弱地盤で、液状化の可能性が高いためです。
(岐阜県O垣市)

契約した土地は田んぼを造成した土地で、
周辺のボーリングやスウェーデン式サウンティング試験のデータを集めて確認しました。
(近いところでは同じ分譲地内)

それによると、地下10メートル程度まで、粘性土だと言うことがわかりました。

地盤改良が必要で、柱状改良や砕石パイルでは
無理な深さではないかと思っています。
(調べた限りでは無理)
鋼管杭による地盤改良になると、200万程度と高額になることが予想されます。

土地は将来的に売却の可能性もあるので、
資産価値の下がる地盤改良は避けたいです。
(できれば砕石パイルにしたかった)

JR駅に近く、名古屋へのアクセスも良いので
いいと思っていましたが、
避けるべきではと思い始めています。

手付金100万円は放棄することになりますが
ローンを考えたら、いまやめておくべきだと思います。

このような土地はどう思いますか?



(この市は子育て世代の斡旋に力を入れていて、
ここ数年、田んぼの造成をして注文住宅や建売住宅がたくさん建っています。
液状化の可能性が高いと言いながら、
市にはボーリングデータも無く、
地盤についてあまり深く触れていないように思います。
建築会社も地盤についてあまり触れていないように思います。

この地域の地盤調査結果からすると
地盤改良にお金がかかるはずだし、液状化はとても危険だと思うのですが、
あまり大々的に言われていないので暗黙的な感じがしました)
質問日時: 2019/2/18 23:42:54 解決済み 解決日時: 2019/3/13 13:12:46
回答数: 3 閲覧数: 1028 お礼: 0枚
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A 回答日時: 2019/3/13 13:12:46
手付け放棄で100万、地盤の対策で200万。土地の利用価値と地盤のよしあしは別ですから、+100万ならこのまま進めるのもひとつの判断と思います。

軟弱粘土地盤なら、圧密沈下対策が必要です。造成業者の言葉を鵜呑みにせず、ちゃんと地盤調査をおこなってしかるべき対策をされるのがいいでしょう。家を建てるのが何年か先なら、プレロードしておくという手もあります。

支持層が10mくらいにあるなら、杭基礎が安心ですね。
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A 回答日時: 2019/2/19 09:44:39
どうって聞かれても、そんな土地はいくらでもある。東京のほうだと浦安とか震災で液状化したとはいえそれでも都内23区内。一等地だ。
いまどき地盤補強なしで建設できる土地のほうがすくないくらい。
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A 回答日時: 2019/2/19 06:25:00
10mでは建物の高さ以上の深度に支持層が無い状態です。

しかし10mの所に支持層が有れば、杭による保定は出来ます。

日本の住宅地の70%以上は軟弱地盤です。
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