教えて!住まいの先生

Q 窓のロックについて。 一般的な引き違い窓の中央あたりについているロックなのですが、レバー式のロックの側面にスライド式の小さな補助錠がついているものがあります。 これは防犯的に有効な

のでしょうか?
鍵の部分のガラスをくり抜かれたら、両方共難なく解錠できてしまうと思うのですが…。
補助錠が窓の上部や下部についているものなら、まだ多少は有効に思えるのですが、同じ部分についている補助錠の有効性はどのような面で発揮されているのでしょうか?
質問日時: 2019/10/23 13:00:15 解決済み 解決日時: 2019/10/27 19:16:03
回答数: 1 閲覧数: 545 お礼: 50枚
共感した: 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2019/10/27 19:16:03
クレセント鍵+スライド式のロックの事であれば、
おっしゃるように、
ガラスをくりぬけば終わりですね。
防犯は、いかに時間稼ぎが出来るかがポイントですが、
スライドロックだと時間稼ぎはほとんど出来ないです。

と言うのか・・・
クレセント鍵自体は本来、
防犯目的の鍵ではなく気密性を高めエアコン等の効きを高めたり、
隙間風を防いだり、防音目的としている締め金です。
スライド式の補助鍵と言われるものは締め金のロックです。
(昔の日本は安全だから鍵として定着したと思いますが・・・)

今では防犯目的の為に開けにくい
ダイヤルロック式やシリンダー鍵付きの
クレセント鍵もありますけどね。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この回答が不快なら

質問した人からのコメント

回答日時: 2019/10/27 19:16:03

元々防犯以外の目的で存在するというのは知りませんでした。
詳しいご説明ありがとうございます!

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

ページの先頭へ

JavaScript license information