教えて!住まいの先生
Q 積水ハウスで新築5年目ですが、定期的な換気、エアコンの除湿などをしてますが、カラーボックス、タンス、引戸の奥がカビだらけになってしまいました。可能性のある原因や改善方法はありますか?
回答
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A
回答日時:
2020/8/22 23:45:05
室内に温度差ができると、空気中の湿度が変わります。
LDKだけを暖房して、
ウォークインクローゼットの室温が低いと、
ウォークインクローゼットの湿度が高くなります。
その中で、外部との断熱性の低い場所(窓枠、ガラス、鉄骨の構造材)や風通しの悪い場所は、
カビが発生する要因となります。
LDKを暖房して、廊下や玄関ホールを暖房していない場合
その間の壁面でも、温度差が生まれて、湿度が高くなりがちです。
更に、その壁面にタンスやカラーボックスを置けば、風が通らなくなるため、
カビが発生する要因となります。
本来、部屋と部屋の間に断熱材が入っていないので、
全室同じ室温で管理していることが条件なはずです。
最近だと、
高気密、高断熱によって、家中冷暖房や全館空調システムを
全面に出している会社が多い理由の一つでもあります。
対策
夏には、そういった事例は起こりにくい。
問題は、寒い時期ですね。
壁と棚の間に風が通り抜ける隙間を確保するとか、
少しでも近い室温にするために、入り口の扉を開けたままにするとか。
革製品のバッグや飾りは、空間をあけて保管するとか。
暖房器具の温度設定を低めにして、厚着をするなどでしょうか。
また、24時間換気とは別に、冬場のユニットバスやキッチンの換気扇は稼働し続けた方が、室内の水分を減らすことが可能です。
LDKだけを暖房して、
ウォークインクローゼットの室温が低いと、
ウォークインクローゼットの湿度が高くなります。
その中で、外部との断熱性の低い場所(窓枠、ガラス、鉄骨の構造材)や風通しの悪い場所は、
カビが発生する要因となります。
LDKを暖房して、廊下や玄関ホールを暖房していない場合
その間の壁面でも、温度差が生まれて、湿度が高くなりがちです。
更に、その壁面にタンスやカラーボックスを置けば、風が通らなくなるため、
カビが発生する要因となります。
本来、部屋と部屋の間に断熱材が入っていないので、
全室同じ室温で管理していることが条件なはずです。
最近だと、
高気密、高断熱によって、家中冷暖房や全館空調システムを
全面に出している会社が多い理由の一つでもあります。
対策
夏には、そういった事例は起こりにくい。
問題は、寒い時期ですね。
壁と棚の間に風が通り抜ける隙間を確保するとか、
少しでも近い室温にするために、入り口の扉を開けたままにするとか。
革製品のバッグや飾りは、空間をあけて保管するとか。
暖房器具の温度設定を低めにして、厚着をするなどでしょうか。
また、24時間換気とは別に、冬場のユニットバスやキッチンの換気扇は稼働し続けた方が、室内の水分を減らすことが可能です。
A
回答日時:
2020/8/22 21:06:07
根本的には加湿のしすぎだと思います。
A
回答日時:
2020/8/22 20:27:43
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