教えて!住まいの先生
Q 築20年のマンションで入っている火災保険・地震保険が満期になります。
次は損害保険会社の火災保険・地震保険にするか、全労済の住まいる共済(火災共済+自然災害共済)にするか迷っています。損保と共済では被害の判定基準が異なる(損保は全損・大半損・小半損・一部損、共済は全壊・大規模半壊・半壊・一部壊)など、いろいろと違いがあると思うのですが、仮に同じ被害状況で、同じ補償金額を設定していた場合、損保と共済で実際に補償される金額に差が出るものなのでしょうか。
質問日時:
2020/12/29 09:21:00
解決済み
解決日時:
2023/10/23 00:34:07
回答数: 3 | 閲覧数: 278 | お礼: 250枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2023/10/23 00:34:07
共済だけは避けるべき
共済と火災保担当者に台風による強風で車庫が破損して30万の損害受けたらいくらおりるか聞いてください。
普通の火災保険なら30万以上です。
共済は0または五万円程度ですよ。
火災保険はついてはとにもかくにも共済を避けることです。
雪や台風の被害を受けた時などに100万円損害があれば
損保火災保険だと100万円の支払い
共済では少額のお見舞金。
災害にあったら必ず後悔します.
お見舞金程度の補償としっかりした補償は全然違います。
また火災保険のみにする場合には損保の火災保険のみの商品は保険料は
共済の半額程度です。
共済は高くて補償が悪い。安いと誤解されているだけです。
雪風水害の保障については、各商品により大きなばらつきがあります。「新型火災共済(都道府県民共済)」では、2000万円以上の建物に対し、風水害は最大でも600万円。「火災共済(全労済)」では2000万円の建物に対して最大150万円、自然災害保障を強化した「自然災害保障付火災共済(全労済)」の標準タイプで1150万円、大型タイプでも1550万円まで。ただ水害も台風も補償されると言うだけで
補償レベルは相当低いです。
そう言うことも知らずに共済に加入していると
後悔します。
一方、民間保険会社の火災保険は、昨今新規で契約するタイプのものなら、風水害については100%補償するタイプがほとんどです。
このように、火災保険・火災共済は同じパッケージ型ですが、商品によりカバー内容には大きな違いがあるわけです。ここで大切なことは、どれがよい、悪いということではなく、ご自身の住まいを守るのに適切な形で掛けられているかどうか。
火災共済の地震保障は独自保障。国が関与する民間地震保険とは異なるもの
まず、「地震保険」は、法律に基づき官民一体で運営されている半ば公的な保険です。そのため各損害保険会社で取り扱われる地震保険はすべて同じもので、火災保険金額の最大5割までの保険金額を、民間損保会社の火災保険のみに付帯できます。つまり、2000万円の建物なら、地震保険金額は最大1000万円まで確保できるということです。
一方、各種火災共済に地震保険はセットできないのですが、共済商品にはそれぞれに独自の地震保障がセットされています。
たとえば、自然災害保障付火災共済(全労済)の標準タイプなら、地震保障は火災共済金額の20%。つまり、2000万円の建物なら、地震保障は最大400万円ということです。一方、新型火災共済(都道府県民共済)では、地震等で半焼・半壊の損害に対し、加入金額の5%、かつ最大300万円。民間地震保険と比較すると1部損では
補償されない。支払い限度額がはるかに低いという点が挙げられます。
共済と火災保担当者に台風による強風で車庫が破損して30万の損害受けたらいくらおりるか聞いてください。
普通の火災保険なら30万以上です。
共済は0または五万円程度ですよ。
火災保険はついてはとにもかくにも共済を避けることです。
雪や台風の被害を受けた時などに100万円損害があれば
損保火災保険だと100万円の支払い
共済では少額のお見舞金。
災害にあったら必ず後悔します.
お見舞金程度の補償としっかりした補償は全然違います。
また火災保険のみにする場合には損保の火災保険のみの商品は保険料は
共済の半額程度です。
共済は高くて補償が悪い。安いと誤解されているだけです。
雪風水害の保障については、各商品により大きなばらつきがあります。「新型火災共済(都道府県民共済)」では、2000万円以上の建物に対し、風水害は最大でも600万円。「火災共済(全労済)」では2000万円の建物に対して最大150万円、自然災害保障を強化した「自然災害保障付火災共済(全労済)」の標準タイプで1150万円、大型タイプでも1550万円まで。ただ水害も台風も補償されると言うだけで
補償レベルは相当低いです。
そう言うことも知らずに共済に加入していると
後悔します。
一方、民間保険会社の火災保険は、昨今新規で契約するタイプのものなら、風水害については100%補償するタイプがほとんどです。
このように、火災保険・火災共済は同じパッケージ型ですが、商品によりカバー内容には大きな違いがあるわけです。ここで大切なことは、どれがよい、悪いということではなく、ご自身の住まいを守るのに適切な形で掛けられているかどうか。
火災共済の地震保障は独自保障。国が関与する民間地震保険とは異なるもの
まず、「地震保険」は、法律に基づき官民一体で運営されている半ば公的な保険です。そのため各損害保険会社で取り扱われる地震保険はすべて同じもので、火災保険金額の最大5割までの保険金額を、民間損保会社の火災保険のみに付帯できます。つまり、2000万円の建物なら、地震保険金額は最大1000万円まで確保できるということです。
一方、各種火災共済に地震保険はセットできないのですが、共済商品にはそれぞれに独自の地震保障がセットされています。
たとえば、自然災害保障付火災共済(全労済)の標準タイプなら、地震保障は火災共済金額の20%。つまり、2000万円の建物なら、地震保障は最大400万円ということです。一方、新型火災共済(都道府県民共済)では、地震等で半焼・半壊の損害に対し、加入金額の5%、かつ最大300万円。民間地震保険と比較すると1部損では
補償されない。支払い限度額がはるかに低いという点が挙げられます。
回答
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A
回答日時:
2020/12/30 11:15:57
私は損保や共済に勤めているわけではないので 質問の正確な回答はできませんが、過去に下の住戸の人が火事を起こし、私の住戸も一部被害にあいました。
翌日県民共済の人が来て 被害状況を見て、業者に来てもらい細かい見積もりをとって下さい。そのコピーを県民共済に送って下さいと言われました。
その後 業者に来てもらって、見積もり額80万円のコピーを県民共済に送りました。その後 私の口座に80万+お見舞い金10万、合計90万円が振り込まれてました。
その保険会社が良いのか悪いのかは、被害にあって初めてわかると思います。
翌日県民共済の人が来て 被害状況を見て、業者に来てもらい細かい見積もりをとって下さい。そのコピーを県民共済に送って下さいと言われました。
その後 業者に来てもらって、見積もり額80万円のコピーを県民共済に送りました。その後 私の口座に80万+お見舞い金10万、合計90万円が振り込まれてました。
その保険会社が良いのか悪いのかは、被害にあって初めてわかると思います。
A
回答日時:
2020/12/29 15:38:21
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