教えて!住まいの先生
Q まぁそこそこの地方都市にアパートやマンション借りるのと、結構田舎のほうに一戸建て買うのと、
もろもろ経費かかるとして結局どっちが安いんですか?
死ぬまで住んだとして。
死ぬまで住んだとして。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2021/5/11 12:06:25
家賃がいくらの物件に住むか、いくらの物件を買うかで調整ができるので比較は難しいですね。リスクという意味で考えます。物件のリスクとして、田舎の安い一軒家は水回りの老朽化、シロアリリスク、自然災害リスクがあります。賃貸なら転居費だけで済みますが、田舎とは言え修繕となるとかなりのお金が必要です。一方、健康リスクを考えると死ぬ直前まで元気ならいいですが、車の運転ができなくなると日常の買い物、病院までの交通費もチリツモで結構な額になります。地方都市とはいえ、街中なら買い物や通院も困りません。しかし、死ぬまで単身だと賃貸借りるのも困難になります。ただ、これについては年々改善傾向で最終手段として公営住宅があります。諸々考えると、住居費だけだと損得はどうとでもなります。しかしQOL(Quality Of Life)つまり生活の質を考えると「地方都市の賃貸」という判断になるのではないでしょうか?地方都市で単身用でよければ2万円台であるものです。ひとつの考えかたです。何に重きをおいて考えるかで別の回答もあると思います。世の中、明日は何があるか分からないですからね。人生を一択で考えるとリスクが高くなります。安い賃貸に住みながらコツコツ貯蓄するとかのリスクヘッジは、賃貸でも持ち家でも必要だと思いますよ。
質問した人からのコメント
回答日時: 2021/5/11 12:06:25
ありがとう
Yahoo!不動産で住まいを探そう!
関連する物件をYahoo!不動産で探す
-
新築マンション
3LDK以上のマンション
-
賃貸物件
ペット可・相談可の賃貸物件を探す
-
中古マンション
駅まで徒歩5分以内の中古マンション
-
新築戸建て
南側に道路がある新築一戸建て
-
中古戸建て
リノベーション・リフォーム済み(予定含む)の中古一戸建て
-
土地
南側に道路がある土地