教えて!住まいの先生

Q 死後の世界、ずっと考えているんですけどすっごく怖いです。

眠っている時のあの時が死後の世界という説が有力と聞きました。だとすれば死後の世界は意識(メモリーカード的な)がずっとないんですよね。そんなのいやです。無理ですけどいやです。だから死ぬ最期の最期までは精一杯自分の人生、物語を楽しもう!!・・・と思ってもやっぱりがんばってもいつか死ぬ。あの努力は水の泡・・・って考えると精一杯頑張る気力さえもおきません。こういうときはどうすればいいでしょう。
死・・・人間の恐怖の極限が死だと思います。 こうやって改めて考えると殺人犯、人を殺す人間が憎くて仕方ありませんわ。
質問日時: 2009/6/27 23:45:12 解決済み 解決日時: 2009/6/28 11:46:43
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2009/6/28 11:46:43
私、子供の頃、8分間だけ「死」にました。
子供ながらに、怖いところではなかったですよ。

緩やかな斜面の明るい草原で、ところどころに花も咲き、鳥の声も聞こえてました。
昼寝でもしてたのか、そこで眼が覚めて起き上がると、斜面の上の方に欲しかった超合金やらミニカーがずらり並んでるわけですよ。
そこに向かって歩いていくと、またげるくらいの小川が流れてました。

軽く、ひょいとまたごうとしたとき、超合金の向こうに遺影でしか見たことのない、ひいじいさんがめちゃくちゃ怖い顔で睨んで、手でシッ!シッ!ってしてるんですよ。

そのとき、斜面の下の方から自分の名前を呼ぶ両親の声が聞こえたんですね。
姿は見えないんですけど、声だけ聞こえるんです。
そこで、ハッと我に帰って「迷子になる!」という恐怖が湧き上がりました。

で、慌てて戻った時に、現実世界で眼が覚めました。
その時の一言が「超合金」だったそうです。

まあ、あの幅10センチくらいの川をまたいでたら、怖い世界だったのかも知れませんけどね。
自分の中では、「リアルな夢」でしたけど、中学生の時に「あのとき8分間心配停止状態だった」という話を聞いて、「ははぁ、あれが死後の世界の入り口で、あの小川がよく聞く三途の川か。」と思いました。

今31歳ですけど、まだ覚えてるほどリアルな夢でした。
考えてみると、あの経験で私は「死」というものをはじめ、恐怖というものに鈍感になったかと思います。
その分、自分の限界が広がったようにも思います。

死を恐れて、行動に制約が出てきている、というのは考え方が全く逆だと思いますよ。
私はむしろ、「死」を華麗に演出したい為に今を生きています。
盛大に弔ってもらいたいし、弔問客は最低でも1000人動員することを目標にしてるので、仕事も人とのつながりも大切にしています。

現在、見込みで1200人は動員できそうな流れですが、私より年長者も多く、「送ってあげられるけど送ってもらえない、逆に迎えに来てもらうかも(笑)」って人もいるので、1500人になったら新たな目標を設定したいと思ってます。

まあ1000人くらいの人が、泣いて自分の死を悼んでくれれば、努力が水泡に帰す、っていう風にはならないんじゃないですかね??
私は、死後の世界の査定は「どれだけの人が死を悼んでるか?」「リピーター(葬式だけでなく、継続的に墓参りしてくれる人)の数は?」で決まると思ってるんです。

死後の世界も、当然階級社会だろう、と思ってるわけですよ。
仏教でもキリスト教でも、必ず「格」みたいな話は聞くので、これはガチでしょうから、であれば「死後の世界」を有意義に過ごす為にも今のうちにできることはしておこう、と。

かいつまんで話すと、「死ぬ為に生きてる」んですね。
で、そのために努力することによって、現在も有意義に過ごせてます。
収入もよく聞くレベルよりは高いところで安定してますし、素敵な嫁さんももらいましたし、今はマンションですけど実家近くに新築中の「愛の巣」も棟上が終わりました。

「生で始まり死で終わる」
これもガチですから、オギャーと生まれた時から「デススパイラル」に放り込まれたのは事実です。
であれば、このデススパイラルのベクトルを、できるだけ上の方向に伸ばしていこう、という目標は、人それぞれでしょうが持たなければならない目標でもあると思いますよ。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2009/6/28 11:46:43

実際に死んだ人の意見が聞けるなんて・・・。すごいですね。ありがとうございます。

回答

8 件中、1~8件を表示

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A 回答日時: 2009/6/28 02:32:19
現在のデータは次の人生にもコンバートされます。
分からないことは【アカシックレコード】でググって。
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A 回答日時: 2009/6/28 01:59:55
私はそもそも死を、生の終わりと考える事はしてません。生も死も、この地球上を循環する自然の「流れ」の中にあるだけです。そのなかで、私は今、たまたま人の形を得ているに過ぎないわけです。
死への恐怖は、生物的に普遍性のある根本的恐怖であり、それを克服すべく、宗教や死後の世界なる思想が作られたのも事実ですが、古典的なアプローチだけでは、結局死への恐怖はぬぐいされないでしょう。
私はこの地球上で、人間という自然の一部の中で、笑い、生き、また自然に還る事だけで、充分満足出来るぐらい安上がりなんですが。
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A 回答日時: 2009/6/28 00:52:29
んなもん死んでから考えりゃいいんっすよ。
今生きてることを幸せに感じ悔いなく生きる。
死んだら死んだでまた面白い事を考える。
第一、今生きてる人間がんなもん考えたところで答えにはたどり着かないと思います。
だからこそ今この時を一生懸命に生きる。これこそが生命の1番の幸せじゃないんですかね~
ただし、1番の幸せを奪う犯罪者これは絶対に許せません
絶対に許してはいけないと思います。

死後の世界をまじめに真摯に考えてくれた方々こんな元も子もないこと言ってすいません申し訳ありません
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A 回答日時: 2009/6/28 00:40:22
死ぬというよりもといた場所に還るだけと思った方が死に対する恐怖感がなくなりませんか?産まれる前に魂がいた場所…それは宇宙とも言うようですがそもそも肉体は仮の姿であって魂(意識とも言いますが)を成長させる為の器です。物質的な物は死んでしまったら何も残りませんがあなたが人生で学んだ事は魂の大きな財産として何度生まれ変わってもずっと残っていくと思います。今世であなたが努力して培った経験はまた来世で活かされる事でしょう。人は幾度となく生まれ変わるものです。ですがあなたの魂は永遠にあなたです。次に生まれ変わった自分が今よりも良き人生を送る為に今を一生懸命生きるのが大切なんだと私は思います。
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A 回答日時: 2009/6/28 00:19:53
努力は水の泡といっても、努力をしなかったらそれこそ生きてきた意味がないんじゃないでしょうか?
たとえば学生時代になにか部活をやっていたとして、あまり結果を残せなかったからといって、自分が今までやってきたことの想いは消えることはありません。私たちは何かを残すために生きているわけではなく、形に残らない何かを得るために生きているのではないでしょうか。
いつか死ぬ時に自分の人生に悔いを残さないように、精一杯生きていきましょう。

ついでに
死への恐怖は根源的なものです。なくしてはいけませんよ
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A 回答日時: 2009/6/27 23:51:37
死後の世界が本当にそうなのかなんて死んでみないとだれにもわかりません。
もっとプラス思考で生きていきましょうよ!!
私はこの生きてきた時間が無駄になるとは、おもいません。
とにかく私はいまを楽しみます♪
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A 回答日時: 2009/6/27 23:48:33
どう頑張ってもいつか死ぬので怖がっても仕方ないです。
死後の世界があるかも怪しいものです。
生きている今を大切に。
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A 回答日時: 2009/6/27 23:47:21
それ、わかるわ~~~

こわいこわい
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