教えて!住まいの先生

Q 土地がなかなか決まらない。平屋用の土地を探して3年が経ちますが、今だ見つかっていません。理由としては、私がハザードマップ重視の為です。

この市では大きな川がありまして大雨時には過去に何度か氾濫した事があり、多くの家が床上浸水に遭いました。現在は市が河川改修事業に乗り出し氾濫対策を行っております。
うちは平屋を建てるので2階が無いと万一の際に逃げ場が無いのでハザードマップにかかっていないエリアを探していたのですが、やはり他の人も考える事は同じでそこはとても人気のエリアとなっており、値段も高くなかなか物件が出てきません。
しかし色々と調べていくうちに、このハザードマップにかかっていない少し海抜の高いエリアは地盤が非常に弱いという事が分かりました。
浸水の可能性のあるエリアか地震に弱いエリアか…悩ましい選択を強いられています…
ちなみに、浸水は市のハザードマップでは0.5~3mとなっています。
家の者は、ハザードマップにかかっていても川からかなり離れていれば大丈夫だし、そもそも市は万一の為に少々厳しく記載しているから最悪な事にはならないのでは?と言っています。
そこでハザードマップにかかっている土地を購入した方に聞いてみたいのです。
何か対策はしていますか?(基礎が上げるなど)
多くの方のご意見を聞いてみたいです。
質問日時: 2023/5/17 22:42:06 解決済み 解決日時: 2023/5/22 07:56:02
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2023/5/22 07:56:02
不動産屋です。物件探しは
条件が多い程物件は少なくなります。
例が悪いかもですが、昔言われた女性の3高です。
結婚したい相手の条件ですね。
高学歴、高身長、高収入でしたっけ。
そんな男はいても売約済であって不動産も同じです。

で、ここは中古物件とか視野を広げてにてはどうですかね。
リフォームしてみるとかね。
新築しても満足度は90点がいい処です。何処かしら失敗するんです。
60点でいいから改装するとかすれば安くあがるかもです。
それに家なんか金は産みませんから将来何かあった時の為に
余力は残すべきですよ。(不測に事態対応)
家に全力投球は禁物であるといのがオイラの持論ですね。

ちなみに低地は津波とか心配ですが高台は土砂災害があるんです。
高台だって水に浸かった例もありますよ。
排水路が詰まって側溝から雨水が吹きあがったのでした。
災害は何処に行っても避けられないと思った方がいいですね。
後は、生活スタイルをどうするかでしょうね。
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回答

8 件中、1~8件を表示

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A 回答日時: 2023/5/18 12:04:23
欲しいエリアで欲しい面積の土地が高くて買えない。
良くある話ですね。
個人的には多少地盤が緩くても液状化現象さえ起こすような土地でなければ地盤改良工事で耐えられると思います。
熊本地震でも悲惨な状況でしたが問題無く建ち続けていた家は多数ありました。
水は飲みこまれたら終わりですから個人的には水害の方が怖いですね。
浸水エリアに建てるなら50cmほど基礎上げたらどうですか?
普段は広い床下収納として使えますよ。
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A 回答日時: 2023/5/18 11:49:47
難しいですが、以下をご検討されたらどうでしょうか。
①浸水被害があったら保険で対応すると割り切る。
②床を1.5~2.0m程度上げる。※下は駐車場や物置等で利用可能。
※10万円/坪前後のコストアップではないでしょうか。
以上

②だと階段が増えますが、いろいろとメリットがあると思いますよ。

私の家の近くの川沿いではそのくらい床を上げている家があります。
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A 回答日時: 2023/5/18 10:45:41
深基礎にして地上から90㎝あげて建てました。
田んぼが多く30年前はすぐ水が上がってくる地域でしたが
田んぼが無くなり住宅が増え、貯水整備や本下水完備が完了し
ここ20年は水が上がることが無くなりました。
でも大きな川のそばに住んでいますので
氾濫したらお手上げです 笑
いつも氾濫しそうで氾濫しません
土手改良もおこなっています。
平屋なら基礎をあげるとか一部屋上を造るとか
方法はたくさんありそうですね。
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A 回答日時: 2023/5/18 10:15:19
ハザードマップのGLと出水時の水が流れてくる方向と排水対策を確認します。
過去に浸水があった地域だと雨水貯留の調整池があったりします。
それらを総合的にみて、水が出たとしても満水になる前であれば被害が最小限になる配置と建て方を考慮します。

正直、全く被害の受けない土地というのは存在しません。
ハザードマップで浸水被害が無くても地盤が緩かったり、強固な地盤であっても海岸沿いで津波被害を受けたり、山側で土砂災害を受けたり。
地盤が良くて小高い丘の上でも、雷を受けたり台風でぶっ飛ばされたりします。

自宅の被災を恐れるのであれば家は買えないので、一生賃貸に住むというのも選択の一つだと思いますよ。
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A 回答日時: 2023/5/18 08:01:14
>家の者は、ハザードマップにかかっていても川からかなり離れていれば大丈夫だし、そもそも市は万一の為に少々厳しく記載しているから最悪な事にはならないのでは?と言っています。

ハザードマップの意味ね~~~~^^;

>浸水の可能性のあるエリアか地震に弱いエリアか…悩ましい選択を強いられています…

ならば万が一の時にはもう一軒建てられるような安い家を建てるしかないのでは?
地盤改良にお金をかけたとしても絶対に被害がないなんて誰にも分らないのですから。
天災は人知を超えていますので。
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A 回答日時: 2023/5/18 07:13:12
土地だけを見て良い土地かどうかわかる人は、建築知識が無いと不動産屋でもわかりません。

土地は人間環境で選ぶことをお勧めします。

家を買うのでは無く、何処に住みたいかが土地選びでは大切です。

家を買ったのに、直ぐに売りに出す人がいます。

理由は人間関係です。

近所に、困った人が住んでいた、

生活水準が余りにも違う地域であった。

地域の慣習に馴染めなかった。

など、ご近所に馴染めないで住めなくなる事もあります。
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A 回答日時: 2023/5/17 23:04:00
八方塞がりですね。
その原因は明らかです。
理想の土地は高い、だか平家でハザードマップを見て水害や地震に強い所を探している。

無いんですよ。

お金を貯めるか何かを妥協するかのどちらかです。
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A 回答日時: 2023/5/17 22:51:04
床上浸水は本当に悲惨です。綺麗にしたとてもう住みたくないと思う筈です。
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