教えて!住まいの先生
Q 新築:屋根一体型ソーラーパネルって普通の洋瓦屋根と比べて暑くないんですか?
もともと太陽光を効率よく集めてそれをエネルギーに変えるシステムですから、無茶苦茶その機材とその直下の部屋って熱が籠って暑いイメージがあるのですが、実際はどうなのでしょうか?
それとも普通の屋根材よりソーラーパネルのほうが断熱性能、遮熱性能、遮音性能などは高いのですか?
それとも普通の屋根材よりソーラーパネルのほうが断熱性能、遮熱性能、遮音性能などは高いのですか?
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2023/9/7 20:08:36
家庭についている太陽光パネルは集熱方式ではありません。太陽の光で、そのまま発電すると言うものです。ハウスメーカーも当然断熱のことは考えて作っているはずです。屋根に置く据え置き型のパネルは、その分断熱性があるので、少しは涼しいです。
回答
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A
回答日時:
2023/9/6 16:12:53
屋根の上にパネルを組むので、屋根や屋根の下からすると、パネルの分だけ断熱されているといえる状態。
A
回答日時:
2023/9/5 12:12:21
①太陽光パネル自体が屋根材を兼用していますので、特別に暑い事はありませんが、断熱材の効果まではありませんから、別途断熱材の施工は欠かせませんよ。
②「ガルバリウム鋼板」と比較をすれば、同程度だと思いますし、「瓦屋根」と比較をすれば、瓦の方が有利だと思います。
③「太陽光パネル一体型」の場合、屋根材を省く事で屋根に掛かるコストを抑えていますので、太陽光パネルによる発電能力が無くなっても、外す事は出来ませんので、そこは利点であり欠点ですね。
②「ガルバリウム鋼板」と比較をすれば、同程度だと思いますし、「瓦屋根」と比較をすれば、瓦の方が有利だと思います。
③「太陽光パネル一体型」の場合、屋根材を省く事で屋根に掛かるコストを抑えていますので、太陽光パネルによる発電能力が無くなっても、外す事は出来ませんので、そこは利点であり欠点ですね。
A
回答日時:
2023/9/4 15:21:47
26年前に建てた1軒目の自宅は、屋根裏三階建てでカラースレート。
3階の部屋は、夏は天井勾配の壁を触ると結構暖かい。
でも、12年前に太陽光パネルを搭載したら、すごく快適になりました。
夏場でも海風だけで部屋が涼しく、屋根外断熱をしては素晴らしい効果でした。
売電価格は42円/kWhですごく利益が出ましたし、12年経ってもまだ最高出力で発電しています。
太陽光パネルは太陽の熱線紫外線を電力に変換するので、遮熱効果があるようです。
ただ、ブラックパネルなので、それ以上にパネルに太陽光の熱が蓄積されて暖房材になるのではないかということですね。
当方スレート屋根ですが、太陽光パネルと屋根材間は架台で隙間が空いていますので、輻射熱は多少発生するよりも、直射光でスレートが焼けるよりは屋根裏は涼しくなると言うことでしょう。
昨年建てた自宅は、軽量瓦で太陽光パネル9kWhとほぼ南面全面に搭載しました。
高気密高断熱住宅仕様なので一軒目の自宅ほど効果が分かりませんが、暑くなることはないです。
3階の部屋は、夏は天井勾配の壁を触ると結構暖かい。
でも、12年前に太陽光パネルを搭載したら、すごく快適になりました。
夏場でも海風だけで部屋が涼しく、屋根外断熱をしては素晴らしい効果でした。
売電価格は42円/kWhですごく利益が出ましたし、12年経ってもまだ最高出力で発電しています。
太陽光パネルは太陽の熱線紫外線を電力に変換するので、遮熱効果があるようです。
ただ、ブラックパネルなので、それ以上にパネルに太陽光の熱が蓄積されて暖房材になるのではないかということですね。
当方スレート屋根ですが、太陽光パネルと屋根材間は架台で隙間が空いていますので、輻射熱は多少発生するよりも、直射光でスレートが焼けるよりは屋根裏は涼しくなると言うことでしょう。
昨年建てた自宅は、軽量瓦で太陽光パネル9kWhとほぼ南面全面に搭載しました。
高気密高断熱住宅仕様なので一軒目の自宅ほど効果が分かりませんが、暑くなることはないです。
A
回答日時:
2023/9/4 10:16:06
その屋根の構造次第なので、仕様のしっかりしている屋根一体型ソーラーなら断熱効果は高いけれど、仕様がいい加減なら断熱効果も悪いというだけの話で、結局の所、どれだけしっかりした断熱材を入れるかどうかの話であって、屋根一体型ソーラーだからいいとか悪いとかという判断ができるような物ではないと思います。
それよりも屋根の一番の目的は雨漏りを防止するというものなので、取り付け穴が空かない分、雨漏りの心配は少ないというメリットが考えられます。
ただし、屋根一体型ソーラーは構造上、片流れが一般的で、そうでない場合でも切妻や陸屋根の場合が大半かと思います。それらは寄棟に比べて屋根そのものや外壁が劣化しやすいとか雨漏りの危険度が高いなどの弱点があります。換気の問題がある場合もあります。
そして一番の問題は、ソーラーは結局の所電気製品なので家に比べて早く寿命が来ますから、ソーラーとしての機能に問題が生じた場合は、屋根としての機能に問題がなくてもソーラー交換工事ではなく、屋根交換工事扱いになって、かなりの費用が掛かりますから、そういうときの費用まで全部合計した値段がソーラー屋根の値段なのだということを理解して契約する必要があります。
それよりも屋根の一番の目的は雨漏りを防止するというものなので、取り付け穴が空かない分、雨漏りの心配は少ないというメリットが考えられます。
ただし、屋根一体型ソーラーは構造上、片流れが一般的で、そうでない場合でも切妻や陸屋根の場合が大半かと思います。それらは寄棟に比べて屋根そのものや外壁が劣化しやすいとか雨漏りの危険度が高いなどの弱点があります。換気の問題がある場合もあります。
そして一番の問題は、ソーラーは結局の所電気製品なので家に比べて早く寿命が来ますから、ソーラーとしての機能に問題が生じた場合は、屋根としての機能に問題がなくてもソーラー交換工事ではなく、屋根交換工事扱いになって、かなりの費用が掛かりますから、そういうときの費用まで全部合計した値段がソーラー屋根の値段なのだということを理解して契約する必要があります。
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