教えて!住まいの先生

Q 注文住宅で大手ハウスメーカーで建てられた方、ホームインスペクションはされましたか? またした方が良い すればよかった というお話もあれば教えてください。

大手ハウスメーカーも建てるのは地元の大工・工務店なのは理解しております。
ただクローズド工法、ハウスメーカー側の確認・監査もあるし
基礎や雨漏りなどの大きな施工不具合の保証が30年もある為、するべきか悩んでおります。
質問日時: 2023/11/22 09:30:52 回答受付終了
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A 回答日時: 2023/11/22 16:00:56
先日竣工検査をしましたが、ホームインスペクションに依頼しました。
構造検査までお願いするのはあまり必要ないかなと。
ハウスメーカーで建てましたが、事前に竣工時に住宅診断する旨を伝えました。
床下や天井裏など頑張れば施主でも確認しに行けますが、正直大変ですし素人なので勝手が分かりません。
実際に床が斜めだったり基礎にひびが入っていてもそれが許容範囲なのか分からないので、現場監督が『問題ありません』と言えばそれ以上追及のしようもありません。
1日で全部見るのも大変です。

結果的に我が家は構造に問題は無かったものの、天井と床の断熱欠損、玄関ドア周りの取り合い部分に隙間、細かなキズや凹みを多数見つけてもらいました。
巾木が割れ落ちているような、誰が見ても分かるような破損部分もいくつかあり、果たしてまともに社内検査をしているのか...と感じましたね。
住宅診断を頼んで良かったと思います。

大抵は引き渡し後も欠陥や不具合が見つかれば無償で直してくれますが、住んでから直してもらうよりは引渡し前に綺麗さっぱり直してもらった方がこちらとしては後が楽ですよね。

気休め程度ですが、前もって第三機関を入れると伝えることで工事業者にはそれが周知されます。
実際にやるやらないは置いといて手抜き工事は無くなるかもしれませんね。

現場監督を信用できなかったり、心配性ならお勧めしますよ
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A 回答日時: 2023/11/22 11:24:58
大手で2回(18年前と一昨年前)建てたけどホームインスペクションなどしませんでした。

ハウスメーカーとの信頼関係があったし、工務店(下職全て)に関しては当初から口うるさく言ってたので何の問題もないです。

要するに、ハウスメーカーにとって「だいじな」な顧客になれば良いと思う。
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A 回答日時: 2023/11/22 10:11:05
「ホームインスペクション」と呼ばれる様になったのはだいぶ後ですが、その手のサービスが出てきたのは20年くらい前からでしょうか。私はマンション屋ですが、内覧(竣工検査)の時に購入者に同行してきたインスペクターに何人か対応したことがあります。

今は業界としても何らかの発達をしたのかも知れませんが、当時としては「この人は何をしに来たんだろう?」というのが率直な感想でした。インスペクションという業務?のやり方も人によって様々でしたが、物々しく脚立や検査機材を自前で持ち込む人もいれば、手ぶらでやってきて必要な書類や機材は事前に購入者を通じて現場に用意させる人もいて、マンションにおいては他にも同じ日に内覧をする人がいる中では、対応にかなり負荷がかかっていたと思います。それも施工者の仕事の一環であろう、という社会通念は少なくとも当時はありませんでしたし。

私が「何をしに来たんだろう?」と思った理由は、端的に言えばその人は内見当日に現地に来る以外のことは何もしていないからです。建物を設計し、施工をして完成させるまでには膨大な検討の積み重ねがあり、最初に描いた図面には施主の意向や施工上の都合、行政指導などに応じた調整や変更が加えられます。工事が始まる前に施主に提出された設計図書は、工事が完了するときには「竣工図」というものに描き替えられ施主に引き渡されます。通常の段取りであれば内見時にこの竣工図は存在しませんので、インスペクトと称する業務においては設計図書を読み、それを現場の現況と照らし合わせて、設計や施工の適否を判定することになる訳ですが、そこに必ず生じているであろう「差異」については、インスペクターは変更事由や経緯を何も知りません。知らないから説明せよ、と平気で言ってくる者も一部にはいましたが、私が関わっている現場では回答の範囲は限定していました。例えば、施工者や売主がお客様に引き渡す前の商品に対して行なった「中間検査」や「竣工検査」における指摘事項や是正の手順についても全て開示せよ、という人がいたのですが、基本的に全てお断りしていました。「お客様が知りたがっていることだ」と食い下がられましたが、その点についてはこちらから購入者に直接接触し「私どもは完成品を引渡し、その品質については売主や施工者として保証をしているので、製造過程において生じた技術的な修正についてまで問題として指摘されても対応できない。建築という商品の性質上、作り手側の検査では必ず指摘事項があり、それを是正している。そうした経緯を安直に「落ち度」として問題にする趣旨での開示請求には応じられない。」と説明し、納得していただいていました。当の購入者も、インスペクターがその様な要求をする意味を理解しておらず、インスペクターも「お客様のためだ」と言うばかりで、実際に検査資料を精査し、その適否について下した判定に責任を負う立場には(少なくとも購入者との契約上は)なかった様なので、私が経験したその事例に限って言えば、インスペクションという行為はセレモニーとしての意味しかなかったと思います。現に、購入者の中にはこっそり「あんまり意味なかったと思ってます」と仰る方もいました。

貴方が設計・施工を発注したハウスメーカーは、設計・工事監理・施工という3種の業務に関して関係法令に基づく責任を負い、契約に基づく保証をすることになっている筈です。インスペクターにはその責任がありません。ものは言いようで「お客様の目線で実際の使い勝手やメンテナンス面での問題を洗い出す」とか「一般の人では気付かない様な隠れた懸念を発見する」といったアピールをするのが常で、それは確かに一理あることでもあるのですが、家づくりにおいて施主目線でのこだわりや、完成品に対する厳しいチェックができる人は素人であるエンドユーザーの中にも昨今普通にいますので、インスペクターに仕事を頼むのであれば「彼らが自分よりも厳しく、かつ自分の生活にマッチした検査眼を持っていること」を事前にしっかり確認する必要があると思います。そして、私にはそれを確認する方法が皆目見当つきません。冒頭にも記したように、物々しい機材を用意し、それらしい小難しい指示を現場に出してさえいれば「専門家」らしき空気を醸せるのかも知れませんが、通常素人である施主がインスペクターを専門家として評価する方法は、そもそも構造的にも無い筈だと思います。

よって、私の個人的意見としては「施主として必要と思うのなら頼めばいい」です。必要かどうか、他人に意見を仰がなければ判断できないのであれば無意味でしょう。
実際に体験した方からのコメントをお望みの様なので質問の答えになっていないかも知れませんが、あくまでご参考までに。
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A 回答日時: 2023/11/22 09:58:49
*現場管理責任はHMに有ります。先ずは、HMへ、第三者入場可否問い合わせてからです。個人的には、ホームインスペクションは参考意見は言えますが、権限無く、又H M独自の特許工法には対応不可と言う面もあり不要と思います。
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A 回答日時: 2023/11/22 09:54:43
不安があったら、やっておく。
住宅の補償が切れる前にやっておく、くらいでいいと思います。
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