教えて!住まいの先生

Q 東京電力からアルカナ電気に切り替えると基本料金が0円になるので安くなると聞いたのですが、デメリットってありますか?

質問日時: 2024/2/19 16:00:40 解決済み 解決日時: 2024/2/24 12:04:09
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A 回答日時: 2024/2/24 12:04:09
調整費が、東京電力とアルカナでんきでは全く異なります。
例えば最近で一番差の大きい1月だと東京電力は-9.65、アルカナは2.89。
12円以上の差になりますので、相当使用量が多くない限り東京電力のほうが安くなります。
逆に3月は東京電力が-9.28、アルカナでんきは-3.15。このくらいの差だと、従量単価の安さで、どんな使用量でもアルカナでんきのほうが安くなります。

ホームページで2〜3人世帯の比較みたいなのが記載されていますが、それには調整費が含まれていませんので、実際にはそんなに安くはなりませんし、月によっては逆に高くなります。調整費が全く異なるのに調整費抜きで比較しているところにはちょっと悪意を感じます。

東京電力の燃料費調整単価は貿易統計の燃料価格から算出されますが、アルカナでんきの電源調達調整費は電力卸売市場の価格に購入電力の加重平均で算出しますので、電力卸売市場の月平均とも異なる値が算出根拠になります。平均が12円を越えるとプラス調整になりますが、一般人では予測不能だと思います。

電力卸売市場の価格が高騰すると恐ろしく高い電気代になるというリスクがありますので、そこは認識したほうがよいです。
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