教えて！住まいの先生

はじめまして、建築設計・ホームインスペクション（住宅診断・住宅検査）を行っている建築士の鈴木と申します。

添付写真は「階段室型」ですね。よくある「外廊下（片廊下）型」に比べれば隣接住戸と接する範囲は少なくなります。

ただ、階段奥では壁1枚で隣接住戸に接しているケースが多いので、その場合は隣接住戸の騒音を完全に遮ることは難しいと思います。
（階段で完全に分離されているケースであれば別ですが･･･）
〔参考URL〕
https://allabout.co.jp/gm/gc/432073/#3

一方で「階段室型」の良い点としては、他の人が通るのは階段部分のみなので、南北（または東西）両方向に専用バルコニーを設置する事が可能なことです。

「片廊下型」のように常に廊下側に人の気配を感じることがないので、比較的プライバシーが保ちやすい形式だと思います。

以上、参考となりましたら幸いです。

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大家してます。

階段の昇降時に足音が気になるくらいでしょう。
部屋と部屋との音漏れは有るにしても、話しの内容が分かるほどの漏れは無いと思います。

ただ、建築構造が木造であったり、軽量鉄骨になるので、コンクリート造よりは防音性は落ちると思ってください。

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真ん中が共用階段になってるタイプですよね？
数ヶ月前までこのタイプの賃貸に住んでいましたが、階段向こうの隣の部屋の音は全く聞こえませんでしたよ！

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