教えて!住まいの先生
Q リフォームの際、壁は自然素材のものを使いたいと考えています。扱える業者が限られているようで、リフォームを依頼する工務店では取り扱いがなさそうです。
その場合、壁の下地まではリフォームの工務店、壁は自然素材を取り扱える業者に別々に依頼しても問題ないでしょうか?
補足
AI、、、
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/5/3 18:24:57
自然素材という言葉だけに惑わされないようにした方が良いです。
また、下地もまた大切な要素であり、
下地から自然素材を考えなくてはならない場合もあります。
例えばこれは好例でしょう
https://kaiganyafo.exblog.jp/20232792/
漆喰を塗るのに、下地を木摺とするのは、明治からある技法ですが、
これは、和紙貼りの下地も同様です。
木摺に和紙貼りというのは、最高ですが、非常にコストが高くなります。
土壁仕上げとするなら、
石膏ラスボードの上に、石膏プラスターを下塗りしてから、土の中塗、上塗とするしかないでしょう。
普通の石膏プラスターの上に、自然系塗料を塗るということもできます。
石膏自体は自然のものですが、工業製品でもあります。
これをどう捉えるかは、
コストのことも含めて、施主の考え方次第です。
しかし、普通の石膏ボードの上に、
漆喰クロスとか、珪藻土クロスを貼ったから、自然素材だというのは、笑い話にしかなりませんし、
普通の石膏ボードの上に直接、既製品の漆喰とか珪藻土とか既製品のジュラクを塗って、自然素材の家だと自慢するのもどうかと思います。
なぜなら、普通の石膏ボードに直接塗れる左官材料には、
何らかの樹脂が混入されているからです。
このように、内装壁リフォームで自然素材を使うと言っても、下地から考えなくてはなりませんから、
ご自身がどういったところまで拘りたいのかを、考えなくてはならないのです。
また、杉や檜の羽目板を内壁に張るのは、実に健康的で見ばえも良いと思います。
ただこの場合は、
保護塗料とかワックスの選択は、大変重要になりますから、
人任せにしないで、施主自ら色々と調べることも必要です。
また、下地もまた大切な要素であり、
下地から自然素材を考えなくてはならない場合もあります。
例えばこれは好例でしょう
https://kaiganyafo.exblog.jp/20232792/
漆喰を塗るのに、下地を木摺とするのは、明治からある技法ですが、
これは、和紙貼りの下地も同様です。
木摺に和紙貼りというのは、最高ですが、非常にコストが高くなります。
土壁仕上げとするなら、
石膏ラスボードの上に、石膏プラスターを下塗りしてから、土の中塗、上塗とするしかないでしょう。
普通の石膏プラスターの上に、自然系塗料を塗るということもできます。
石膏自体は自然のものですが、工業製品でもあります。
これをどう捉えるかは、
コストのことも含めて、施主の考え方次第です。
しかし、普通の石膏ボードの上に、
漆喰クロスとか、珪藻土クロスを貼ったから、自然素材だというのは、笑い話にしかなりませんし、
普通の石膏ボードの上に直接、既製品の漆喰とか珪藻土とか既製品のジュラクを塗って、自然素材の家だと自慢するのもどうかと思います。
なぜなら、普通の石膏ボードに直接塗れる左官材料には、
何らかの樹脂が混入されているからです。
このように、内装壁リフォームで自然素材を使うと言っても、下地から考えなくてはなりませんから、
ご自身がどういったところまで拘りたいのかを、考えなくてはならないのです。
また、杉や檜の羽目板を内壁に張るのは、実に健康的で見ばえも良いと思います。
ただこの場合は、
保護塗料とかワックスの選択は、大変重要になりますから、
人任せにしないで、施主自ら色々と調べることも必要です。
回答
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A
回答日時:
2024/4/29 00:28:22
内装屋です。
自然素材の壁紙は一般的なビニール壁紙と貼った経験のない方がビニールと同じ要領で施工すると失敗する確率が高く扱いにくい仕上げ材となります。
リフォーム店で取り扱いないのは提携している業者がやらないとかクレームまで考えてもあるかもしれないです。
質問者さんの言うように下地まで行ってもらい仕上げ業者は自分で探すと言えば大丈夫だと思います。千葉なら当店やりたいくらいですね。自分の知り合いの自然栽培の農家さんが言うには、そういう素材を求めている方は多くいる。と言ってました。その方は漆喰にしたいと言ってました。
ただ内装屋では漆喰の扱いはなく漆喰仕上げは左官屋さんの領域になります。
内装店では紙や布でできた壁紙や珪藻土壁紙などになります。
ただしビニール壁紙より商品自体が高額なのと施工に手間と時間がかかります。
結構、多くの種類があります。若い頃多く貼りました。月桃紙とか金箔を使っている壁紙とか色々とね。
自然素材の壁紙は一般的なビニール壁紙と貼った経験のない方がビニールと同じ要領で施工すると失敗する確率が高く扱いにくい仕上げ材となります。
リフォーム店で取り扱いないのは提携している業者がやらないとかクレームまで考えてもあるかもしれないです。
質問者さんの言うように下地まで行ってもらい仕上げ業者は自分で探すと言えば大丈夫だと思います。千葉なら当店やりたいくらいですね。自分の知り合いの自然栽培の農家さんが言うには、そういう素材を求めている方は多くいる。と言ってました。その方は漆喰にしたいと言ってました。
ただ内装屋では漆喰の扱いはなく漆喰仕上げは左官屋さんの領域になります。
内装店では紙や布でできた壁紙や珪藻土壁紙などになります。
ただしビニール壁紙より商品自体が高額なのと施工に手間と時間がかかります。
結構、多くの種類があります。若い頃多く貼りました。月桃紙とか金箔を使っている壁紙とか色々とね。
A
回答日時:
2024/4/28 23:50:57
A
回答日時:
2024/4/28 23:09:44
壁の下地と壁材の施工を別々の業者に依頼すること自体は可能ですが、以下の点に注意が必要です。1つ目は、施工のスケジュール調整です。2つ目は、施工後の保証範囲です。それぞれの業者が責任を持つ範囲が明確になるよう、事前に詳しく話し合うことをおすすめします。
※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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