教えて!住まいの先生
Q 住宅ローン控除の区分誤り?について 昨年住宅を購入し、今年還付申告を行いました。 確定申告会場に直接伺い、職員の方と一緒に手続きをしたのですが、下記のとおり不安があります。
・住宅は耐熱等級は5・エネルギー消費量等級は6となっています。(住宅性能評価書で確認)
・還付申告時にハウスメーカーに確認したところ、「ZEH住宅ではない」との回答があり、省エネ適合住宅として申告をしました。(もちろん、省エネ適合住宅としての要件も満たしています)
・先日色々と調べていたところ、ZEH水準の住宅として申請可能だったことに気づきました。
控除額としては借入金が少ないこともあり、影響はない(過不足は発生しない)のですが、ZEH水準に適合する住宅を省エネ適合住宅として申告していても問題はないのでしょうか?
既に還付はされています。
不安で仕方がありません。教えていただけますと幸いです。
・還付申告時にハウスメーカーに確認したところ、「ZEH住宅ではない」との回答があり、省エネ適合住宅として申告をしました。(もちろん、省エネ適合住宅としての要件も満たしています)
・先日色々と調べていたところ、ZEH水準の住宅として申請可能だったことに気づきました。
控除額としては借入金が少ないこともあり、影響はない(過不足は発生しない)のですが、ZEH水準に適合する住宅を省エネ適合住宅として申告していても問題はないのでしょうか?
既に還付はされています。
不安で仕方がありません。教えていただけますと幸いです。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/5/5 17:44:42
特に問題はないと思います。
「ZEH」と「ZEH水準省エネ住宅」は意味が少し異なるので、その点で混乱がありましたかね。(前者は省エネ性能に加えて再生可能エネルギーシステムの導入が必要だが、後者は省エネ性能の部分しか見ない)
借入金額が小さく影響がないとのことですので、その点でも問題ないですね。
ちなみに、ZEH水準の証明のためには住宅証明書の発行が必要となりますが、それが発行されていない場合は、そのための費用がかかります。
その費用が追加でかかるのであれば、住宅ローン控除額がこれ以上大きくならない場合、敢えてそれをやるメリットはないです。
「ZEH」と「ZEH水準省エネ住宅」は意味が少し異なるので、その点で混乱がありましたかね。(前者は省エネ性能に加えて再生可能エネルギーシステムの導入が必要だが、後者は省エネ性能の部分しか見ない)
借入金額が小さく影響がないとのことですので、その点でも問題ないですね。
ちなみに、ZEH水準の証明のためには住宅証明書の発行が必要となりますが、それが発行されていない場合は、そのための費用がかかります。
その費用が追加でかかるのであれば、住宅ローン控除額がこれ以上大きくならない場合、敢えてそれをやるメリットはないです。
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