教えて!住まいの先生
Q 上物が建っているような土地の共有持分を買い取る業者というのは、端的な話、地上げ屋ということですか?
土地だけならまだしも、土地全体に家屋が建っていたら業者にとっては利用価値がないわけで、最終的には転売しないとビジネスとして成り立たないですよね。
共有者の持分を買取業者に売却された時点で、もう一方の共有者(所有者)は業者との争い(自分の持分を手放す or 業者の持分を買い取るなど)になることは必至ということでしょうか?
共有者の持分を買取業者に売却された時点で、もう一方の共有者(所有者)は業者との争い(自分の持分を手放す or 業者の持分を買い取るなど)になることは必至ということでしょうか?
回答
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A
回答日時:
2024/5/7 22:23:10
無いとは断言できないですね。
土地の共有持分は、広義の共有で、狭義でも共有です(狭義の共有にはその他に合有、総有、があります)。
狭義の共有でしたら、常に、共有物分割請求ができるわけですし、共有物分割訴訟もできるわけですね。
カードは色々ありますね。価格賠償などで、その土地を手に入れることも手でしょうし、逆に、持ち分を買い取ってもらうことも可能ですし、文筆しても構いません(共有物分割訴訟は、日本の民事訴訟の中でも、例外的に、処分権主義の例外です。裁判所が何を言ってくるかはわからないですね)。
まあ、裁判所の言ってくることには傾向があるので、その傾向が読める人でしょうね。
地上げ屋の定義がわからないのでなんとも言えないですが、その範囲以外かもしれません。
土地の共有持分は、広義の共有で、狭義でも共有です(狭義の共有にはその他に合有、総有、があります)。
狭義の共有でしたら、常に、共有物分割請求ができるわけですし、共有物分割訴訟もできるわけですね。
カードは色々ありますね。価格賠償などで、その土地を手に入れることも手でしょうし、逆に、持ち分を買い取ってもらうことも可能ですし、文筆しても構いません(共有物分割訴訟は、日本の民事訴訟の中でも、例外的に、処分権主義の例外です。裁判所が何を言ってくるかはわからないですね)。
まあ、裁判所の言ってくることには傾向があるので、その傾向が読める人でしょうね。
地上げ屋の定義がわからないのでなんとも言えないですが、その範囲以外かもしれません。
A
回答日時:
2024/5/7 00:43:57
そういう認識で正解ですw
昔の地上げ屋と違い、共有分を購入して、相手の逃げ道を無くし
プロの業者と、一個人の持ち分ある人が対等に交渉する訳ですから
勝ち目は無いですよね。例え業者に反抗しても、共有財産なのだから
どんな言いがかりも通用する訳です、水道、ガス、電気、エアコン
などの工事で土地に進入するだけで業者の許可が必要になる。
極端、自分の家に帰宅するだけで、共有者の許可と入場料、持ち分の
賃料が必要になることも可能。
昔の地上げ屋と違い、共有分を購入して、相手の逃げ道を無くし
プロの業者と、一個人の持ち分ある人が対等に交渉する訳ですから
勝ち目は無いですよね。例え業者に反抗しても、共有財産なのだから
どんな言いがかりも通用する訳です、水道、ガス、電気、エアコン
などの工事で土地に進入するだけで業者の許可が必要になる。
極端、自分の家に帰宅するだけで、共有者の許可と入場料、持ち分の
賃料が必要になることも可能。
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