教えて！住まいの先生

遺言は一部有効だと思います、土地は遺言者のものでしたら、その土地は前妻との子供に相続されると思います。

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実際価値がないのなら滅失して土地だけにした方がすっきりしますね。ただ建物について現在相続人になっている方全員の同意が必要です。

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長男の子供と貴方にも代襲にて権利は有ります
しかし話し合いでの合意によることも出来ます

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死亡した順によって相続人が変わりますので、とりあえず、祖父、祖母、三男、長男の順に死亡したと仮定します。
また、祖父、祖母には他に子がいないものとして回答します。

1．祖父死亡によって、祖母、長男、次男、三男が建物を相続
2．祖母死亡によって、長男、次男、三男が建物を相続
3．三男死亡によって三男の持っていた「祖父の建物の相続権」を「三男の配偶者」及び「三男の子」が相続
4．長男死亡によって長男の持っていた「祖父の建物の相続権」を「長男の配偶者（後妻）」及び「長男（後妻と）の子」が相続

まとめると、現在相続権を承継しているのは、
長男の配偶者（後妻）、長男の（前妻と）子、次男、三男の配偶者、三男の子、となります。

これら相続権を証明しているもの全員の協議によって、その建物を誰が相続するのかを決定することとなります。

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