教えて!住まいの先生
Q 家相について質問です。 数年前、一戸建てを購入しました。 長女、長男が1人部屋が欲しいと言われ、 どちらの部屋に分けようか迷ってます。 ちなみに、北西部屋と、南東部屋です。
占いに行った所、長女(震)長男(坎)
昔は、北側に女の子、南側に男の子ともいわれてたらしいのですが、昔の考えだから、どちらでも良いと言う感じでした。
子供部屋には、あまり良くない言われる 北西部屋はどちらにした方がいいかを悩んでいます。 モヤモヤしてしまい、どなたかお願いします。
昔は、北側に女の子、南側に男の子ともいわれてたらしいのですが、昔の考えだから、どちらでも良いと言う感じでした。
子供部屋には、あまり良くない言われる 北西部屋はどちらにした方がいいかを悩んでいます。 モヤモヤしてしまい、どなたかお願いします。
回答
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A
回答日時:
2024/6/2 17:01:25
東南は、長女の定位置。
北西は、主人の定位置。
北西を子供部屋にすると、その部屋に住む子供が変に大人びて、育つにつれて親を親と思わないような生意気な振る舞いをするようになり、周りから敬遠されるようになります。
家庭内暴力、登校拒否など、家族の悩みの種になります。
北西を主人の寝室や書斎にすると、社会的地位や成功をおさめ、夫婦円満、一家和楽を築けると言われています。
参考まで。
北西は、主人の定位置。
北西を子供部屋にすると、その部屋に住む子供が変に大人びて、育つにつれて親を親と思わないような生意気な振る舞いをするようになり、周りから敬遠されるようになります。
家庭内暴力、登校拒否など、家族の悩みの種になります。
北西を主人の寝室や書斎にすると、社会的地位や成功をおさめ、夫婦円満、一家和楽を築けると言われています。
参考まで。
A
回答日時:
2024/6/1 08:54:34
「北西は子供部屋に良くない」と言われたのでしょうか?
もしそうだとしたら、勘違いも甚だしいですね。
古来より伝わる家相では、北西側(戌亥)には、蔵を造るとよいと
されてきました。
周囲を高い塀で囲い、南側に門を設ける当時の一般的な造りでは
最も門から遠い、戌亥に盗賊が入りにくい事。
また、仏教思想の日本では、西方浄土と言って、天竺のある西に行くほど
位が高いとされており、最も西側に仏壇(ご先祖様)を祀るのが一般的でした。
その為、蔵に近く、位が高い北西は「家長の部屋」に良いとされてきたのです。
一方、位の低い玄関の東側には、炊事場や使用人の部屋。
さらに東に、家畜小屋・・・となっていました。
北東でも門から遠いのですが、家族が気づきにくいところに
貴重品を保管するのは不安です。
北東を鬼門と言って、蔵や出入口、トイレなどの不浄物を避けるのは
その名残です。
話がそれてしまいましたが、北西は「子供部屋に悪い」のではなく
「家長の部屋に良い」が正解です。
まぁ、当時でしたら蔵目当てで賊に押し入られた際に、
子供部屋が近くにあるのは危険・・・と考えられたのかもしれませんが。
もし、家相に則って考えるのであれば、将来家長になるであろう
長男さんのお部屋にされるとよいかと存じます。
蛇足ですが、家相は迷信ではなく「先人の教え」です。
日当たりが悪くジメジメしたところに肥溜めを作ると、
伝染病の危険が高まる。
=鬼門に不浄物はNG
遮熱ガラスもない時代、西日は悪影響がある
=西側は仏壇や押入れで塞ぎ開口部を設けない
全て、理にかなった考え方でした。
・・・が、最近はそれに妙な肉付けをされる家相見さんが多く
混乱されている方も多いようです。
家の中心の吹き抜けは凶・・・と言われることもありますが
家相ができた時代に吹き抜けなんてあるわけがありません。
惑わされないように、注意が必要です。
「家相」と「占い」は全く別物です。
もしそうだとしたら、勘違いも甚だしいですね。
古来より伝わる家相では、北西側(戌亥)には、蔵を造るとよいと
されてきました。
周囲を高い塀で囲い、南側に門を設ける当時の一般的な造りでは
最も門から遠い、戌亥に盗賊が入りにくい事。
また、仏教思想の日本では、西方浄土と言って、天竺のある西に行くほど
位が高いとされており、最も西側に仏壇(ご先祖様)を祀るのが一般的でした。
その為、蔵に近く、位が高い北西は「家長の部屋」に良いとされてきたのです。
一方、位の低い玄関の東側には、炊事場や使用人の部屋。
さらに東に、家畜小屋・・・となっていました。
北東でも門から遠いのですが、家族が気づきにくいところに
貴重品を保管するのは不安です。
北東を鬼門と言って、蔵や出入口、トイレなどの不浄物を避けるのは
その名残です。
話がそれてしまいましたが、北西は「子供部屋に悪い」のではなく
「家長の部屋に良い」が正解です。
まぁ、当時でしたら蔵目当てで賊に押し入られた際に、
子供部屋が近くにあるのは危険・・・と考えられたのかもしれませんが。
もし、家相に則って考えるのであれば、将来家長になるであろう
長男さんのお部屋にされるとよいかと存じます。
蛇足ですが、家相は迷信ではなく「先人の教え」です。
日当たりが悪くジメジメしたところに肥溜めを作ると、
伝染病の危険が高まる。
=鬼門に不浄物はNG
遮熱ガラスもない時代、西日は悪影響がある
=西側は仏壇や押入れで塞ぎ開口部を設けない
全て、理にかなった考え方でした。
・・・が、最近はそれに妙な肉付けをされる家相見さんが多く
混乱されている方も多いようです。
家の中心の吹き抜けは凶・・・と言われることもありますが
家相ができた時代に吹き抜けなんてあるわけがありません。
惑わされないように、注意が必要です。
「家相」と「占い」は全く別物です。
A
回答日時:
2024/6/1 07:48:47
風水や家相で困った事は有りませんか?
契約の直前に観相家がプランを見て、玄関が鬼門に当たっているので、プランを変える様に言われて困っていませんか?
建築の時期も、今年は大殺界で、建てる時ではありません来年の節分が明けてから建てないといけませんと言われたことはありませんか。
家相は、環境学の1分野である風水の亜流です。本命卦も生まれ年で吉方を決めますが、同じ歳に同じ日に生まれた人は全て違う場所で生活し、違う人と暮らしています。
占いは古代から人が経験した事の傾向や統計的な見地に基づく判断基準です。
絶対では無く傾向です。 然し、導師が言う言葉には重みが有ります。物事を決めようとしている時に不安にするだけの観相家は、真の観相家とは言えません。
設計士が敷地を建築基準法に照らし合わせて、測量し排水勾配、高低差、近隣環境を調べて道路から車がどの様に敷地に進入するか設計して、駐車場や玄関位置を決め、融資の審査をして契約をしようとしている時に、水の流れる向きも見ないでトイレはここじゃダメなどと、平面図だけを見て意見する観相家の存在で困っている方が非常に多いいのです。
家相には鬼門がありますが、風水には鬼門と言う概念は直接該当しません。
八宅風水など玄関向きと、建築主の生まれ持った日干で吉凶を鑑定します。
家相と風水は別物である事は前置きいたします。
真の観相家は、例え玄関やトイレが鬼門に該当していても費用も掛けず、最適の建築時期や解決方法を示してくれる人なのです。
北東の道路なのに観相家に鬼門の玄関を良くないと言われて狭い路地を南に回って雨の日家に入るのにもに苦労している人がいます。
トイレはここではダメと言われて配置を変えて、道路斜線制限で設計地盤面も上がることが出来ず水の流れが悪くて困っている人がいます。
風水家相を鑑定する時は、先ず始めに、北を子午線でなく、磁北の北に合わせているかを確認しましょう。 真北では無く磁北で見るものです。
家相の盲点ですが、磁力線は動いている事をご存知ですか。 2018年11月にサイエンス誌で磁北は1年間に55km移動する事が発表されました。
2022年2月2日国土地理院は磁北が5年前に比べて0.3度西にズレた事を発表しました。
家相は一律では無いのです。常に家相は変わるのです。絶対では無く、変化する物なのです。 家相盤でトイレの位置が外れる様にしても意味がないのです。
風水は古代飛鳥都を作る時、中国から輸入された都造のお手本です。
家相も建築確認申請の無い大昔、建物を建てる時の手引きとして中国から輸入されたものが江戸時代に日本流にアレンジされた物です。
北東に鬼門、南西に裏鬼門の凶相が有ります。
日本列島は北東、南西に長いため鬼門、裏鬼門がたまたま当てはまり、戦の多いい時代は、厄除けの北東、南西方向が海では無く領地なので敵が攻め入る方角と重なり鬼門封じの神社などが作られたりと、日本に定着したものです。
そして、家相は日本独特のものになっています。 北東の鬼門は古代中国で蒙古が鬼で北東から襲来してきたので、万里の長城=門を築いた事に始まる説や、南西の裏鬼門も偏西風や季節風が吹き込む方向です。 風下に炊事場が有ると火事の際に家中に火が廻るのが早まります。
また当時は汲み取り厠でしたので、風下に厠を作ると家中に病原が蔓延しやすいので凶とした説も有ります。現在のトイレは水洗で汲み取り厠に該当する物は浄化槽ですが、観相家が浄化槽を鑑定する事は殆どありません。
玄関も鬼門方向は日の出、日没の日光の照射角度が低い位置になりますので、武蔵と小次郎の巌流島の戦いの立ち位置と同じく、眩しくて侵入者の背中に日を背負うので顔が見えにくく成り家主には不利になるからです。
正門を南に作るのは電気がない昔は明るい方角なので侵入者を見つけやすいと言う事も関係しています。
階段が家の中心ではいけないとも言われますが、昔の家は家の中心に、窓を作れませんでした、電気もなかったので、登り降りるのが危険なので、中心は良くないと言われたものです。今では窓も天窓も照明器具も有りますので何も問題は有りません。
風水も家相も2階建てを凶としています。2階建てを建てる事自体を想定していない考えです。 超高層ビルは全階層を鑑定する事に成りますが、全てを鬼門から外す事も不可能で住民は皆不幸になってしまいます。 向かい合うアパートで玄関が鬼門で有っても家賃は安く無く住民も不幸では有りません。
そもそも、鬼門は360度の内、90度が鬼門に該当します。 家の床面積を小さくする程鬼門に当たる場所が多くなって行くのです。 観相家に鑑定してもらい、建てられた方の家を見ても、全ての吉相を満たしている家は、分譲地などでは殆ど有り得ません。
家相を満たした家を作るためには、南東道路に面した広い土地に50坪程の平屋を建てないと満たせないからです。 プランは敷地の使い方から作った家の方が暮らし易い物が作れます。
家相は車の無い時代、電気のない時代の物です。 現在家相を語るなら旧家相では対応ができなくなっているのです。鑑定で生活をしている人は、絶対の存在で無いと鑑定ができないので、言い切りますが、天動説と、地動説と同じく、建築技術は日に日に進化しています。家相も風水を鑑定する場合は時代に見合った改正しなくては、不幸になるだけです。 事件が起こり改正されたり、技術の進歩で改正される建築基準法は日本人が日本の土地を調べて考えて、日本で生まれた健康で文化的な生活を送るための法律なのです。
契約の直前に観相家がプランを見て、玄関が鬼門に当たっているので、プランを変える様に言われて困っていませんか?
建築の時期も、今年は大殺界で、建てる時ではありません来年の節分が明けてから建てないといけませんと言われたことはありませんか。
家相は、環境学の1分野である風水の亜流です。本命卦も生まれ年で吉方を決めますが、同じ歳に同じ日に生まれた人は全て違う場所で生活し、違う人と暮らしています。
占いは古代から人が経験した事の傾向や統計的な見地に基づく判断基準です。
絶対では無く傾向です。 然し、導師が言う言葉には重みが有ります。物事を決めようとしている時に不安にするだけの観相家は、真の観相家とは言えません。
設計士が敷地を建築基準法に照らし合わせて、測量し排水勾配、高低差、近隣環境を調べて道路から車がどの様に敷地に進入するか設計して、駐車場や玄関位置を決め、融資の審査をして契約をしようとしている時に、水の流れる向きも見ないでトイレはここじゃダメなどと、平面図だけを見て意見する観相家の存在で困っている方が非常に多いいのです。
家相には鬼門がありますが、風水には鬼門と言う概念は直接該当しません。
八宅風水など玄関向きと、建築主の生まれ持った日干で吉凶を鑑定します。
家相と風水は別物である事は前置きいたします。
真の観相家は、例え玄関やトイレが鬼門に該当していても費用も掛けず、最適の建築時期や解決方法を示してくれる人なのです。
北東の道路なのに観相家に鬼門の玄関を良くないと言われて狭い路地を南に回って雨の日家に入るのにもに苦労している人がいます。
トイレはここではダメと言われて配置を変えて、道路斜線制限で設計地盤面も上がることが出来ず水の流れが悪くて困っている人がいます。
風水家相を鑑定する時は、先ず始めに、北を子午線でなく、磁北の北に合わせているかを確認しましょう。 真北では無く磁北で見るものです。
家相の盲点ですが、磁力線は動いている事をご存知ですか。 2018年11月にサイエンス誌で磁北は1年間に55km移動する事が発表されました。
2022年2月2日国土地理院は磁北が5年前に比べて0.3度西にズレた事を発表しました。
家相は一律では無いのです。常に家相は変わるのです。絶対では無く、変化する物なのです。 家相盤でトイレの位置が外れる様にしても意味がないのです。
風水は古代飛鳥都を作る時、中国から輸入された都造のお手本です。
家相も建築確認申請の無い大昔、建物を建てる時の手引きとして中国から輸入されたものが江戸時代に日本流にアレンジされた物です。
北東に鬼門、南西に裏鬼門の凶相が有ります。
日本列島は北東、南西に長いため鬼門、裏鬼門がたまたま当てはまり、戦の多いい時代は、厄除けの北東、南西方向が海では無く領地なので敵が攻め入る方角と重なり鬼門封じの神社などが作られたりと、日本に定着したものです。
そして、家相は日本独特のものになっています。 北東の鬼門は古代中国で蒙古が鬼で北東から襲来してきたので、万里の長城=門を築いた事に始まる説や、南西の裏鬼門も偏西風や季節風が吹き込む方向です。 風下に炊事場が有ると火事の際に家中に火が廻るのが早まります。
また当時は汲み取り厠でしたので、風下に厠を作ると家中に病原が蔓延しやすいので凶とした説も有ります。現在のトイレは水洗で汲み取り厠に該当する物は浄化槽ですが、観相家が浄化槽を鑑定する事は殆どありません。
玄関も鬼門方向は日の出、日没の日光の照射角度が低い位置になりますので、武蔵と小次郎の巌流島の戦いの立ち位置と同じく、眩しくて侵入者の背中に日を背負うので顔が見えにくく成り家主には不利になるからです。
正門を南に作るのは電気がない昔は明るい方角なので侵入者を見つけやすいと言う事も関係しています。
階段が家の中心ではいけないとも言われますが、昔の家は家の中心に、窓を作れませんでした、電気もなかったので、登り降りるのが危険なので、中心は良くないと言われたものです。今では窓も天窓も照明器具も有りますので何も問題は有りません。
風水も家相も2階建てを凶としています。2階建てを建てる事自体を想定していない考えです。 超高層ビルは全階層を鑑定する事に成りますが、全てを鬼門から外す事も不可能で住民は皆不幸になってしまいます。 向かい合うアパートで玄関が鬼門で有っても家賃は安く無く住民も不幸では有りません。
そもそも、鬼門は360度の内、90度が鬼門に該当します。 家の床面積を小さくする程鬼門に当たる場所が多くなって行くのです。 観相家に鑑定してもらい、建てられた方の家を見ても、全ての吉相を満たしている家は、分譲地などでは殆ど有り得ません。
家相を満たした家を作るためには、南東道路に面した広い土地に50坪程の平屋を建てないと満たせないからです。 プランは敷地の使い方から作った家の方が暮らし易い物が作れます。
家相は車の無い時代、電気のない時代の物です。 現在家相を語るなら旧家相では対応ができなくなっているのです。鑑定で生活をしている人は、絶対の存在で無いと鑑定ができないので、言い切りますが、天動説と、地動説と同じく、建築技術は日に日に進化しています。家相も風水を鑑定する場合は時代に見合った改正しなくては、不幸になるだけです。 事件が起こり改正されたり、技術の進歩で改正される建築基準法は日本人が日本の土地を調べて考えて、日本で生まれた健康で文化的な生活を送るための法律なのです。
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