教えて!住まいの先生
Q 古い戸建ての屋上防水がDIYでしたくて 初めてだったので色々分からなくて、よかったら教えてください!
調べたらところでウレタン防水工事が一番ベーシックでやり易そうなので、ウレタン防水にしようかなと思ってます
それにウレタン塗料塗る前に下地?
シーラーやらプライマーとかについて分からなくて、その上にウレタン塗料を2回重ねて、最後トップコート?を塗って完成するような感覚ですが
シーラーとプライマーの区別はなんですか?
どっちがだけ塗ればいいものでしょうか?
プライマーの上に網的なもの被せてから塗料塗るのも見たことありますが、網はやらなくてもいいものですか?
どうかご教授ください!
ありがとうございます!
今の屋上の状態の写真を載せときます
それにウレタン塗料塗る前に下地?
シーラーやらプライマーとかについて分からなくて、その上にウレタン塗料を2回重ねて、最後トップコート?を塗って完成するような感覚ですが
シーラーとプライマーの区別はなんですか?
どっちがだけ塗ればいいものでしょうか?
プライマーの上に網的なもの被せてから塗料塗るのも見たことありますが、網はやらなくてもいいものですか?
どうかご教授ください!
ありがとうございます!
今の屋上の状態の写真を載せときます
質問日時:
2024/7/26 17:04:03
解決済み
解決日時:
2024/7/27 20:38:57
回答数: 4 | 閲覧数: 197 | お礼: 50枚
共感した: 1 この質問が不快なら
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/7/27 20:38:57
雨漏りしていますか?
私は防水屋です。
雨漏りしていないのであれば、素人(エセ防水屋含む)
がこの上からウレタン防水をしてしまうと後々厄介な状況になる事が容易に想像出来ます。
というのはこの上から普通にウレタン防水を塗りつけるような防水をしてしまうと、下地コンクリート下からの
蒸気突き上げによりそのウレタン防水は膨れてしまい
その後破断して防水の役目を果たさなくなります。
数年後に実際に雨漏りが発生したりして、本当のプロの
防水屋に依頼するとその防水を剥ぎ取る作業が必要になり費用負担も増えてしまいますし、その状況からきちんと防水出来る業社を見つけられないと再度浮き剥がれるような防水をされてしまいます。
雨漏りの危険性があるならば、キチンとしたプロの
防水屋に依頼する、これが1番。
雨漏りがしていて、プロに依頼せずに何とかしたいのであれば、DIYでのウレタン防水も良いでしょう。
ただし、後々は厄介になりますが。
ウレタン防水で下塗り接着強化剤はシーラーでは
なくウレタンプライマーと呼び、各材料仕様書に準えた
プライマーを使います。
網的な物は各種メッシュシートです。
ウレタン防水の間にメッシュを挟めば当然破断しにくく
なりますし、ウレタン防水層の適正厚みも自然と確保されます。密着工法(下地に通気層を設置しない)でメッシュ無しで施工するのは手抜きの見本です。
特に立ち上がりや入り隅には必ず必要となります。
私らプロがやる場合にはウレタン防水通気工法というやり方で、下地からの蒸気を受け流し、長期に渡り安全な塗膜防水を提供しています。
素人クラスのウレタン防水密着工法では、このようになります↓
私は防水屋です。
雨漏りしていないのであれば、素人(エセ防水屋含む)
がこの上からウレタン防水をしてしまうと後々厄介な状況になる事が容易に想像出来ます。
というのはこの上から普通にウレタン防水を塗りつけるような防水をしてしまうと、下地コンクリート下からの
蒸気突き上げによりそのウレタン防水は膨れてしまい
その後破断して防水の役目を果たさなくなります。
数年後に実際に雨漏りが発生したりして、本当のプロの
防水屋に依頼するとその防水を剥ぎ取る作業が必要になり費用負担も増えてしまいますし、その状況からきちんと防水出来る業社を見つけられないと再度浮き剥がれるような防水をされてしまいます。
雨漏りの危険性があるならば、キチンとしたプロの
防水屋に依頼する、これが1番。
雨漏りがしていて、プロに依頼せずに何とかしたいのであれば、DIYでのウレタン防水も良いでしょう。
ただし、後々は厄介になりますが。
ウレタン防水で下塗り接着強化剤はシーラーでは
なくウレタンプライマーと呼び、各材料仕様書に準えた
プライマーを使います。
網的な物は各種メッシュシートです。
ウレタン防水の間にメッシュを挟めば当然破断しにくく
なりますし、ウレタン防水層の適正厚みも自然と確保されます。密着工法(下地に通気層を設置しない)でメッシュ無しで施工するのは手抜きの見本です。
特に立ち上がりや入り隅には必ず必要となります。
私らプロがやる場合にはウレタン防水通気工法というやり方で、下地からの蒸気を受け流し、長期に渡り安全な塗膜防水を提供しています。
素人クラスのウレタン防水密着工法では、このようになります↓
回答
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A
回答日時:
2024/7/27 17:24:16
プライマーとシーラーは同じような意味です。
どちらも一番最初に塗る接着剤です。
防水工事の場合はプライマーを指します。
ウレタン防水にも種類があって現状露出防水なので密着工法でもいいかと思います。
ただ本職がやる場合は通気緩衝工法をしますね。
https://bousui-kouji.jp/waterproof-rooftop/urethane/ventilation-buffer-method/
DIYならその工法はできないので、密着工法でもし行うのであれば認識している工法でいいと思います。
ただ洗浄も必須です。
補強布は本来はマニュアル的には平場まですることもありますがそれこそDIYではウレタン防水材料でも粘度が高い立ち上がり材料を使って仕上げるのは乾燥時間なども経験がないと無理なので現実的ではないです。
ただフェンス架台や立ち上がりの入り済などの部分に使用してもいいと思います。
https://www.tosoushokunin.jp/blog/p8101/
あとは材料というよりかは既存の防水にウレタン防水が適合しているのかというところの本質的な部分をさらに確認して慎重にすすめてください。
どちらも一番最初に塗る接着剤です。
防水工事の場合はプライマーを指します。
ウレタン防水にも種類があって現状露出防水なので密着工法でもいいかと思います。
ただ本職がやる場合は通気緩衝工法をしますね。
https://bousui-kouji.jp/waterproof-rooftop/urethane/ventilation-buffer-method/
DIYならその工法はできないので、密着工法でもし行うのであれば認識している工法でいいと思います。
ただ洗浄も必須です。
補強布は本来はマニュアル的には平場まですることもありますがそれこそDIYではウレタン防水材料でも粘度が高い立ち上がり材料を使って仕上げるのは乾燥時間なども経験がないと無理なので現実的ではないです。
ただフェンス架台や立ち上がりの入り済などの部分に使用してもいいと思います。
https://www.tosoushokunin.jp/blog/p8101/
あとは材料というよりかは既存の防水にウレタン防水が適合しているのかというところの本質的な部分をさらに確認して慎重にすすめてください。
A
回答日時:
2024/7/27 05:57:05
見よう見まねでFRP防水をDIYでできるかもしれませんが、立ち上がり部分が上手く行かず、後々雨漏りトラブルになるかもなのでおすすめできません。
ウレタン塗料ではなく、ご自身でやられるならもっと高強度で耐候性のあるエポキシ塗料の方が良いです。
ひび割れや、塗装剥がれをきちんとV字カットや削ってエポキシパテを塗って、削ってならしたら、エポキシシーラーを塗って、トップコートはお好きな色のエポキシ塗料です。
DIYの良さは施工費がかからない分、良い材料を使えるところです。
ウレタン塗料ではなく、ご自身でやられるならもっと高強度で耐候性のあるエポキシ塗料の方が良いです。
ひび割れや、塗装剥がれをきちんとV字カットや削ってエポキシパテを塗って、削ってならしたら、エポキシシーラーを塗って、トップコートはお好きな色のエポキシ塗料です。
DIYの良さは施工費がかからない分、良い材料を使えるところです。
A
回答日時:
2024/7/26 21:49:29
あの、質問の意図とは違うとわかってるのですが‥
防水工事はDIY普通は無理ですよ
防水屋である程度の期間修行したとか、関連の建築業者でプロのアドバイス気軽にもらえるとかじゃなければ、後悔する前にプロに依頼した方がいいですよー
建築士より
防水工事はDIY普通は無理ですよ
防水屋である程度の期間修行したとか、関連の建築業者でプロのアドバイス気軽にもらえるとかじゃなければ、後悔する前にプロに依頼した方がいいですよー
建築士より
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