教えて!住まいの先生

Q 敷地が100坪、家が65坪の二階建てなのですが

地盤沈下で傾いています。家の基礎は布基礎なのですが折れてしまって家の半分が沈んでいます。ベタ基礎に打ち直すのは難しいですか?工事の予算の規模はどのくらいになると思いますか?(川沿いなのでよく洪水が起きます。家が浸水しないように建設直前に2メートル盛り土をしてその上に建てました。これが地盤沈下の原因です。)

南海トラフでは最寄りの海岸での津波高さは10〜20メートル、基準浸水水位は6メートルです。木造の家を守るにはどうしますか?

私の予定では、瓦をやめて軽い屋根に変える→震度7でも潰れないように。親が足悪くなれば1階で寝るので。

基礎をベタ基礎にして家の傾きを治す→ふすまやドアが機能するようになる。

筋交を追加して潰れないようにする→かすがい以外の金具ゼロ。工務店ではなく親族で建設したため図面にあるはずの金具は実際は1つも入ってないらしい。
質問日時: 2024/8/17 11:53:29 回答受付終了
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4 件中、1~4件を表示

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A 回答日時: 2024/8/17 13:08:54
☆、質問とする建物が1981年6月以降でも、2000年以降の木造住宅で、
建築確認済証や完了検査済証があ建物でないと、大梁材や柱が太くとも
建物の耐震四分割充足率やN値金物の設置の計算は、法律の改正前でな

いでしょうね。建物が傾斜も建物の耐震改修促進法で、構造耐震指標が
0.7未満では倒壊危険は高いとしています。2009年から住宅瑕疵保険も
あり、住宅も地質調査も常識で、当時は設計者が求めると嫌われました。

次に、当時の盛り土が軟弱度で、山砂以上も盛土で0.30毎の機械転圧も
なく造成の瑕疵な施工で、自沈と感じます。先ずは一級建築士設計者へ
地質調査と耐震診断を依頼し、貴方様主導で建築業者を選ぶことです。
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A 回答日時: 2024/8/17 12:04:32
建築士です。

築何年程度の家なのかにもよりますが、布基礎の木造であれば1981年の新耐震基準以前の竣工ではないかと思います。

既に地盤沈下で傾倒し基礎が破損しているのであれば、必要なのは杭打ち等の地盤改良であって、基礎の種類をベタ基礎に変えるだけでは意味が有りません。

曳家工法を行い、地盤改良後に基礎を打ち直す事は可能ですが、瓦屋根の改修と躯体の耐震改修を伴うのであれば、事実上、建て替えた方が良いと言える費用が掛かります。

また木造家屋で浸水想定が3mを超える場合、特殊な工法で基礎に土台を緊結しない限り、浮力が働いて家屋が流出する事になります。

結論、その土地で安全性を確保する事は難しく、転居を考えるしかないと思います。
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A 回答日時: 2024/8/17 11:53:44
基礎をベタ基礎に打ち直すことは、地盤沈下の問題を解決するための有効な手段ですが、工事の難易度と費用は高くなります。特に、川沿いで洪水が頻発する地域では、基礎工事にはさらに注意が必要です。盛り土が地盤沈下の原因となっている場合、まずは地盤改良を行うことが必要です。地盤改良とベタ基礎への打ち直しを含めた全体の工事費用は、数百万円から数千万円の範囲で変動する可能性があります。

津波や地震対策として、屋根を軽量化することや、筋交いの追加は有効です。特に筋交いは建物の耐震性を高めるために重要で、金具を適切に使用することが必須です。親族で建設した場合でも、専門の工務店に相談し、必要な補強を行うことをお勧めします。

最終的には、専門の建築士や土木工学者と相談し、地盤の状態を詳しく調査した上で、最適な改修計画を立てることが重要です。安全を確保するためにも、専門家の意見を参考にしながら進めてください。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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A 回答日時: 2024/8/17 11:53:39
・地盤沈下による家の傾きを直すためにベタ基礎に打ち直すことは可能ですが、大がかりな工事になり費用も高額になると思われます。

・工事費用の規模は、家の規模、地盤の状況、工事の難易度などによって異なりますが、概算で500万円以上かかる可能性があります。

・津波対策としては、家を高台に移転するのが最も確実な方法です。しかし、それが難しい場合は、2階以上に避難スペースを設けることが重要です。また、耐震補強や水密扉の設置なども検討する必要があります。

・屋根を軽量化し、筋交いを追加して耐震性を高めることは有効な対策です。ただし、構造計算が必要不可欠です。

・基礎工事や耐震補強工事は、専門業者に依頼することをお勧めします。適切な設計と施工が重要となります。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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