教えて！住まいの先生
Q 関東の一戸建てに住んでおります。
台風や関東直下型地震などの大災害が、特に35℃を超える夏場に停電が起こった場合にもエアコンが使えるようにしたいと考えてきます。夏場に1週間の停電が起こってもエアコンが使えるようにいま考えていることは
①大容量のポータブル電源と折りたたみ型のソーラーパネル
②設置型の蓄電池と設置型のソーラーパネル
のいずれかです。
基本的には普段の電気代節約はついでにできればと考えており、災害時のエアコンの使用を中心に考えてます。
当然、容量や安心感は②の方かもしれませんが、設置型の場合の廃棄のコストや諸々のデメリット・良くない話も聞きますのでどちらか良いか迷っております。
アドバイスご教授お願い申し上げます。
①大容量のポータブル電源と折りたたみ型のソーラーパネル
②設置型の蓄電池と設置型のソーラーパネル
のいずれかです。
基本的には普段の電気代節約はついでにできればと考えており、災害時のエアコンの使用を中心に考えてます。
当然、容量や安心感は②の方かもしれませんが、設置型の場合の廃棄のコストや諸々のデメリット・良くない話も聞きますのでどちらか良いか迷っております。
アドバイスご教授お願い申し上げます。
質問日時：
2024/8/23 08:29:21
解決済み
解決日時：
2024/8/29 08:12:14
回答数： 6 ｜ 閲覧数： 170 ｜ お礼： 50枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時：
2024/8/29 08:12:14
当方の対策が参考になれば
1.建物がまずは倒壊しないこと。 一昨年長年住んでいた液状化地区から標高３５メーターの丘陵地域へ土地を求めて新築。 耐震断熱性能は最高等級と長期優良認定住宅にしました。
まず建物が倒壊しないこと、魔法瓶のような断熱性能が大切。これができていることを前提として。
2.太陽光パネル９kwｈ搭載
3.V2H設置。ニチコンのパワーステーションプレミアム plusです。
これでチャデモ急速充電可能なEVか三菱のPHEVなら、接続して放電ボタンを押しさえすれば、家庭の２００ｖ含む全電力を供給できます。また、日中に太陽光パネルからEVか三菱のPHEVに充電して、夜間に蓄電池として使用できます。
全館空調システム＋オール電化ですので、停電なしで運用できます。
4.車はメインアウトランダーPHEV２０kwｈ リーフe+62kWh 旧型２４kWhでアウトランダーは自家発として使います。アウトランダーは満タンなら１週間程度は自家発に使えますが、日中余剰電力をphevやリーフへため込めます。
5.冷蔵庫や冷房は停電時に普通通り使えますが、これはおもにリーフを蓄電池として使います。
最廉価無停電ハウスはこの方式しか無いと思います。
太陽光発電パネル１３０万 V2Hは補助金で９５万、アウトランダー６５０万 リーフｅ＋４５０万のシステム費ですが、これを当方店舗では蓄電池で構築したら、３０㎾ｈで４００万しましたので、ｅ＋が買えます。
事業用補助金で２００万でした。
尚、普段はアウトランダーで通勤ですが、EVとして使っています。
リーフの充電も夜間でしており、毎月の１４０００円くらいの総電気料金。
一方余剰売電で１２０００円もらっていますので太陽光パネルのローン代はタダ。
毎月のガソリン代はほぼ０円ですのでこれが５万くらい浮いていますので、車のローン代の半分くらいは負担できています。
問題は、周囲が停電していて我が家だけが明かりがついていると、物騒かもです。
1.建物がまずは倒壊しないこと。 一昨年長年住んでいた液状化地区から標高３５メーターの丘陵地域へ土地を求めて新築。 耐震断熱性能は最高等級と長期優良認定住宅にしました。
まず建物が倒壊しないこと、魔法瓶のような断熱性能が大切。これができていることを前提として。
2.太陽光パネル９kwｈ搭載
3.V2H設置。ニチコンのパワーステーションプレミアム plusです。
これでチャデモ急速充電可能なEVか三菱のPHEVなら、接続して放電ボタンを押しさえすれば、家庭の２００ｖ含む全電力を供給できます。また、日中に太陽光パネルからEVか三菱のPHEVに充電して、夜間に蓄電池として使用できます。
全館空調システム＋オール電化ですので、停電なしで運用できます。
4.車はメインアウトランダーPHEV２０kwｈ リーフe+62kWh 旧型２４kWhでアウトランダーは自家発として使います。アウトランダーは満タンなら１週間程度は自家発に使えますが、日中余剰電力をphevやリーフへため込めます。
5.冷蔵庫や冷房は停電時に普通通り使えますが、これはおもにリーフを蓄電池として使います。
最廉価無停電ハウスはこの方式しか無いと思います。
太陽光発電パネル１３０万 V2Hは補助金で９５万、アウトランダー６５０万 リーフｅ＋４５０万のシステム費ですが、これを当方店舗では蓄電池で構築したら、３０㎾ｈで４００万しましたので、ｅ＋が買えます。
事業用補助金で２００万でした。
尚、普段はアウトランダーで通勤ですが、EVとして使っています。
リーフの充電も夜間でしており、毎月の１４０００円くらいの総電気料金。
一方余剰売電で１２０００円もらっていますので太陽光パネルのローン代はタダ。
毎月のガソリン代はほぼ０円ですのでこれが５万くらい浮いていますので、車のローン代の半分くらいは負担できています。
問題は、周囲が停電していて我が家だけが明かりがついていると、物騒かもです。
質問した人からのコメント
回答日時： 2024/8/29 08:12:14
具体的かつ完璧な対策を教えてくださりありがとうございました！少しでも近づけるよう時間かかるかもですが、進めていきます！
回答
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A
回答日時：
2024/8/24 13:34:23
A
回答日時：
2024/8/23 21:39:20
②がおすすめです。
住宅の断熱性能や何部屋エアコンを使いたいかにもよりますが、真夏に1日中エアコンを使うと20〜30kWh使います。夜中は太陽光発電しないので蓄電池が必要でその容量は10〜20kWh必要です。7日間だと140〜210kWh必要です。
晴れて太陽光発電できれば充電されますが、雨や曇りの日が続くと電気が尽きてしまう可能性があります。
安心感を買うなら60〜100kWh程度の大容量EVとV2Hの組み合わせてです。
住宅の断熱性能や何部屋エアコンを使いたいかにもよりますが、真夏に1日中エアコンを使うと20〜30kWh使います。夜中は太陽光発電しないので蓄電池が必要でその容量は10〜20kWh必要です。7日間だと140〜210kWh必要です。
晴れて太陽光発電できれば充電されますが、雨や曇りの日が続くと電気が尽きてしまう可能性があります。
安心感を買うなら60〜100kWh程度の大容量EVとV2Hの組み合わせてです。
A
回答日時：
2024/8/23 17:08:04
A
回答日時：
2024/8/23 09:01:14
ソーラーパネルの場合は１KW の発電に10m2～15m2くらいのパネルが
必要です。 折り畳み程度のソーラーパネルではエアコン駆動は無理です。
EVでも購入して、EVから非常電源とるようにすれば別ですが。
必要です。 折り畳み程度のソーラーパネルではエアコン駆動は無理です。
EVでも購入して、EVから非常電源とるようにすれば別ですが。
A
回答日時：
2024/8/23 08:39:14
屋根にソーラーパネル付けてしまったほうがいいと思います。
助成金とかあるはず。
助成金とかあるはず。
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