教えて!住まいの先生

Q 築25年のエスバイエルの中古住宅を買おうか検討中です。 購入前にココチェックしたほうがいいよ、とか、寒いからやめとけよとか、何かアドバイスお願い致します!

質問日時: 2024/8/27 10:14:52 解決済み 解決日時: 2024/9/7 18:20:03
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/9/7 18:20:03
エスバイエルの工法は木質系片面パネル構法です。外壁は木さんに合板9mmを接着剤で張り、そのパネルを組み合わせ接合しています。外壁パネルの上に床パネルを載せ更に2階の外壁パネルを載せています。屋根は現場組か、屋根パネルの組み合わせて接合しています。パネルの合板の裏面に断熱材を挿入しています。いわゆる工業化住宅です。現在、家電量販店のヤマダデンキが買収しています。保証期間は切れていますが、ヤマダデンキの住宅部門に何ができるかご確認を。建物診断ですが、特殊な構法なので、普通の診断士ではできません。しかし、パネル構法はある意味モノコックなので強固です。断熱材も高性能なものに入替ができますが、外壁の室内側の石こうボードを剥がさないとできません。熱の損失が大きいサッシ部分にインナーサッシを設けることがローコストです。在来木造より気密性は高いはずです。外壁はサイディング張りかリシン吹付でしょうね。塗装、シーリング部分が劣化して入ればメンテナンスが必要です。メンテナンスの記録があれば13-15年経過していれば工事です。屋根も同様です。工事は足場を組むので外壁、屋根は同時に行いましょう。あと、設備ですが、25年交換なしでしたらキッチン、ユニットバス、トイレ、洗面化粧台は交換しましょう。と、壁紙の貼り換え、床材、照明器具交換です。いずれも住んでからの交換は難易です。そんなに行うのと思うかもしれませんが、新築と同じでも建物があるので安いという考えです。リフォームは3社に劣化状況調査を含め見積もりを取りましょう。当然ヤマダ電機もしているのでご相談をしましょう。相談は資格ある建築士と行いましょう。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/9/7 18:20:03

お陰様で、不動産屋さんに質問を投げかけることができまして、良さそうなので買うことにしました。
来週入金します。
ご丁寧に教えて頂き、誠にありがとうございました。
もし対面でしたら必ずお礼をしたいところですが、知恵袋なので失礼します。

また別の質問をしようと思っておりますので、お目に留まりましたら宜しくお願い致します。

回答

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A 回答日時: 2024/8/27 21:09:52
築23年経つミサワホーム 戸建てに新築当初から住んでいます。エスバイエルと同じ木質パネル工法の建物です。中古の場合、雨漏りしてないか?雨漏りを補修したことがないか?水回りの設備に水漏れがないか?シロアリがいないか?屋根にアスベストが使われているようなので、外壁塗装のタイミングで屋根材をガルバニユウム鋼板などに交換した方がいいでしょう。アスベスト屋根の撤去費用は高くなります。目に見えないところが最も大事です。
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A 回答日時: 2024/8/27 10:15:08
築25年のエスバイエルの中古住宅を検討されている場合、以下の点をチェックすることをお勧めします。

1. **建物の構造と耐久性**: エスバイエルの住宅は鉄骨構造が多いですが、サビや劣化の有無を確認してください。
2. **断熱性**: 古い住宅は断熱性が低いことがあります。冬の寒さ対策として、断熱材の状態や追加の断熱改修の必要性を調べてください。
3. **設備の状態**: 水回りや暖房設備などの老朽化が進んでいないか、また更新が必要かどうかをチェックしてください。
4. **地域の環境**: 自然災害のリスクや地域の治安、生活環境も購入前に調査することが重要です。

購入前には、必ず専門家による建物診断(ホームインスペクション)を受けることをお勧めします。これにより、隠れた問題点を発見し、将来的な修繕費用などを見積もることができます。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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A 回答日時: 2024/8/27 10:15:02
築25年の中古住宅を購入する際のアドバイスは以下の通りです。

・建物状況調査(インスペクション)を必ず実施し、建物の耐震性や設備の老朽化状況を確認する
・近隣の住環境(騒音、日当たり、プライバシーなど)をよく確かめる
・修繕費用の見積もりを行い、購入後の大規模修繕に備える
・断熱性能が低い場合は、断熱リフォームを検討する
・設備(給排水管、電気設備など)の更新時期を確認する

築年数が経過している住宅は、建物の劣化が進んでいる可能性があります。しかし、立地条件や間取りなどのメリットがあれば、適切な修繕を行えば長期に渡って快適に住めます。事前の調査と修繕計画を立てることが重要です。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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