教えて!住まいの先生
Q このたび引越しをしようと思いまして、現在検討中のアパートがこの2つです。 上は1999年2月に建てられたRC構造で、物件は5階建ての3階角部屋になります。
下は2008年3月に建てられた木造で、物件は二階建ての2階角部屋です。
引越しする理由としましては、南海トラフの地域(津波被害はなし)なのでなるべく安全なアパートに引越したいと思っています。
この情報と画像で見た感じでは、どちらが安全だと思いますか?
どちらも液状化のリスクは少ない場所です。
引越しする理由としましては、南海トラフの地域(津波被害はなし)なのでなるべく安全なアパートに引越したいと思っています。
この情報と画像で見た感じでは、どちらが安全だと思いますか?
どちらも液状化のリスクは少ない場所です。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/9/4 08:00:24
木造とRCなら、RCのほうが地震に強いです。
防音や断熱性などもRCが上です。
ただし、5階建ての3階だと、上階の生活音が気になる人もいます。
他方、屋根からの熱の出入りがないので、夏は涼しく、冬は暖かく、かつ、電気代も安くなります。
なお、いわゆる2000年基準により耐震性がさらに強化されたのは、木造建築のみです。
木造同士で比較するなら意味がありますが、RCとの比較では関係ありません。
ちなみに、熊本地震では、1985年以前の旧耐震基準の木造建物の倒壊率は28%、新耐震基準が8.7%、2000年基準が2.2%。
鉄筋コンクリートでは、旧耐震のみわずかに倒壊。1985年以降の新耐震基準で倒壊した建物はありませんでした。
防音や断熱性などもRCが上です。
ただし、5階建ての3階だと、上階の生活音が気になる人もいます。
他方、屋根からの熱の出入りがないので、夏は涼しく、冬は暖かく、かつ、電気代も安くなります。
なお、いわゆる2000年基準により耐震性がさらに強化されたのは、木造建築のみです。
木造同士で比較するなら意味がありますが、RCとの比較では関係ありません。
ちなみに、熊本地震では、1985年以前の旧耐震基準の木造建物の倒壊率は28%、新耐震基準が8.7%、2000年基準が2.2%。
鉄筋コンクリートでは、旧耐震のみわずかに倒壊。1985年以降の新耐震基準で倒壊した建物はありませんでした。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/9/4 08:00:24
ありがとうございました
回答
1件を表示しています。
- 前へ
- 1
- 次へ
A
回答日時:
2024/9/2 16:57:03
1件を表示しています。
- 前へ
- 1
- 次へ
Yahoo!不動産で住まいを探そう!
関連する物件をYahoo!不動産で探す
-
賃貸物件
ペット可・相談可の賃貸物件を探す
-
賃貸物件
敷金礼金なしの賃貸物件を探す
-
賃貸物件
いますぐ入居できる新築賃貸物件を探す
-
賃貸物件
駅まで徒歩5分以内・駅近の賃貸物件を探す
-
賃貸物件
デザイナーズマンションの賃貸物件を探す
-
賃貸物件
リノベーション賃貸物件を探す