教えて!住まいの先生
Q 長屋の耐震補強について教えてください。 現在築50年程の5軒連なった長屋の1番端に住んでいます。 問題点です↓
①元は6軒続きだったが数年前に端の一軒が切り離されている(我が家と反対側の端)
②残っている5軒中、3軒はリノベーションの際に柱を抜いている
近々来るかも知らないと言われている南海トラフだけではなく、ある程度大きな地震がきた際にはかなり危険な水準にあると理解しています。
そこで色々調べてみたところ、長屋のうちの一軒だけでも耐震補強の工事が出来ることを最近知りました。
もちろん全員の同意を得られて、長屋全体に補強を行うのがいい事はわかっていますが、もしも同意が得られない場合、1番端に位置する我が家だけでもやる意味があるのでしょうか?
それとも端の一件がやったところで、他が崩れたら我が家も引っ張られて崩れてしまうものなのでしょうか?
もちろんその時の震度等で状況が変わるとは思いますが、我が家だけでも家が倒壊せずに残せるのか可能性が知りたいです。
詳しい方教えてください。
②残っている5軒中、3軒はリノベーションの際に柱を抜いている
近々来るかも知らないと言われている南海トラフだけではなく、ある程度大きな地震がきた際にはかなり危険な水準にあると理解しています。
そこで色々調べてみたところ、長屋のうちの一軒だけでも耐震補強の工事が出来ることを最近知りました。
もちろん全員の同意を得られて、長屋全体に補強を行うのがいい事はわかっていますが、もしも同意が得られない場合、1番端に位置する我が家だけでもやる意味があるのでしょうか?
それとも端の一件がやったところで、他が崩れたら我が家も引っ張られて崩れてしまうものなのでしょうか?
もちろんその時の震度等で状況が変わるとは思いますが、我が家だけでも家が倒壊せずに残せるのか可能性が知りたいです。
詳しい方教えてください。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/10/20 00:13:41
長屋の構造は 一体となっているでしょうから バランスを考えると 構造強度
(剛芯)が 建物重心とずれが大きいことは良くないです。
一般的に地震の力は 重心を中心に伝わるとし 強度(硬さ)の芯がずれると
その距離で回転する力を生み 建物が揺れ 倒壊の可能性が出ます。
だから 何もしない
ではなく 個人で何かしたいなら お宅を 門型のように補強をして
倒壊した際 くうかんが確保できる可能性を高くするのが良いかと。
また 家具の転倒防止が良いかと思います。
(剛芯)が 建物重心とずれが大きいことは良くないです。
一般的に地震の力は 重心を中心に伝わるとし 強度(硬さ)の芯がずれると
その距離で回転する力を生み 建物が揺れ 倒壊の可能性が出ます。
だから 何もしない
ではなく 個人で何かしたいなら お宅を 門型のように補強をして
倒壊した際 くうかんが確保できる可能性を高くするのが良いかと。
また 家具の転倒防止が良いかと思います。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/10/20 00:13:41
ご回答いただきありがとうございます!
やはり我が家だけでも何とかなる…なんて事は厳しそうですね。
確かに空間を確保する補強ならできるかもしれません!検討してみます!
ありがとうございました!!
回答
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A
回答日時:
2024/9/6 13:13:25
6件繋がった状態で建物の構造が成り立っていたと思うので、①の段階で既に適切ではない可能性が有ると思います。
更に②で抜いた柱が付け柱か何かならまだしも、本来の柱ならもう如何なってもおかしくない状態の様な気がします。
可能性として、隣4件分も含めた補強が必要だと思いますが、端の家まで距離が有ると思うので相当難しいかも知れません。
併せて基礎も繋がってるので、その補強は単独ではより一層難しい様な気がします。
更に②で抜いた柱が付け柱か何かならまだしも、本来の柱ならもう如何なってもおかしくない状態の様な気がします。
可能性として、隣4件分も含めた補強が必要だと思いますが、端の家まで距離が有ると思うので相当難しいかも知れません。
併せて基礎も繋がってるので、その補強は単独ではより一層難しい様な気がします。
A
回答日時:
2024/9/6 07:30:12
☆、質問とする件での問題点は、質問者のご存知と思いますが1981
年5月以前の建物は、基礎も無筋も多く耐震筋かいの配置も悪い状態
が故に、それ以前の地震透過によって翌月から改正となったはずです。
故に、耐震改装にも地盤や基礎の問題点はあり、長屋の残った全体で
の南北筋かいを4分割の充足率や床組や梁組の水平火打ち材を設計者へ
改修計画を依頼が、大工職へ依頼するよりは確かな補強の対策です。
年5月以前の建物は、基礎も無筋も多く耐震筋かいの配置も悪い状態
が故に、それ以前の地震透過によって翌月から改正となったはずです。
故に、耐震改装にも地盤や基礎の問題点はあり、長屋の残った全体で
の南北筋かいを4分割の充足率や床組や梁組の水平火打ち材を設計者へ
改修計画を依頼が、大工職へ依頼するよりは確かな補強の対策です。
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