教えて!住まいの先生

Q 新築一戸建てを建てようと思っています。 数年前に比べ、物価高の影響もあり、かなり金額が上がってる! って言いますが、実際、数年前に比べ、耐震性能や断熱性能って結構上がってませんか?

前までは耐震等級1とか普通でしたが、今では耐震等級3が標準ですし、断熱だって今やZEH以上なんて標準ですし…

物価高の影響もあるんでしょうが、それよりも性能も格段に上がっているんじゃないでしょうか?

中には性能も上がらず、物価高に便乗してあげてる業者もあるかもしれませんが…
質問日時: 2024/9/22 16:34:12 回答受付終了
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A 回答日時: 2024/9/23 09:32:03
家づくりサイトを運営しています。
おっしゃられているよう資材費高騰は、家の値段の高騰に入る原因だと思います。
断熱材や壁紙から、窓に換気システムも向上しています。

仕方ないものもあるんでしょうね?

我が家も同じハウスメーカーで6年前に比べて3割高くなりました。
だけど、性能上仕方ない部分で妥協できるところは妥協して家づくりができるといいですよね。
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A 回答日時: 2024/9/22 20:09:27
性能も値段も上がっています。

ただ、新築だと性能が高くないと住宅ローン控除を使えないため「性能がイマイチの家」は作っても売れる見込みがたたず、結果的に買える人が絞られるという
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A 回答日時: 2024/9/22 17:05:49
今後さらに義務で性能上げないといけないからもっと値上げになる。
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A 回答日時: 2024/9/22 16:48:47
ウッドショック以降の資材高騰やコロナ禍の人材不足、半導体不足で設備の高騰分が建設費に転嫁されています。
なお、断熱性能等級4が2025年4月からは義務化予定、ZEHも2030年に標準化を目指しています。
これにより太陽光発電も義務化され、今後は断熱や気密、省エネ性などが求められるため、住宅価格は今後も上昇します。
世界的なインフレ傾向や利上げの状況から、ローンを組むなら早い方が良い。
また、住宅ローン控除の控除率は一律0.7%に引き下げられたが、2024年1月以降に確認申請を受けた新築住宅は省エネ性能に適合しないとローン減税自体が受けられなくなりました。
そして、既に住宅性能が良くなっているのも事実です。
長期優良住宅基準の家は一般的だが、これも以前は耐震等級2以上や省エネルギー対策等級4でしたが、令和4年10月から新基準に見直しとなり、新築の場合は断熱等性能等級5かつ一次エネルギー消費量等級6になりました。
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A 回答日時: 2024/9/22 16:35:22
現役不動産営業マン(宅建・二級建築士・FP資格あり)です。

確かに平均的な住宅性能は上がっていますが、それ以上にインフレ値上げの方が激しいですよ。
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