教えて!住まいの先生
Q 地震による床下基礎のクラックは、保険対象にはならないのでしようか? 外周の見える所のクラックは、補償対象で、見えない床下基礎は、補償対象にならないと問い合わせに対しての返答でした。
ハウスメーカーの点検で床下に潜って貰い、6箇所見つかりました。
外周部分には、3箇所あり、補償金額が変わるので、知りたいと思いました。
外周部分には、3箇所あり、補償金額が変わるので、知りたいと思いました。
回答
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A
回答日時:
2024/9/25 16:14:04
保険とは瑕疵担保責任保険のコトでしょうか?
この保険の免責事由に「地震もしくは噴火またはこれらによる津波」との記載があり、地震が原因の場合はすべて補償対象とならないはずです。
あとは法的に責任は無いが、ハウスメーカーが自主的に保証してくれるかどうかでしょうか。
地震保険の場合は、地震保険損害認定基準によるので、基礎の損傷として一定以上の割合がないと対象になりません。
建築学会基準で屋外側でクラック幅0.3㎜を超えると二酸化炭素による鉄筋廻りのコンクリートの中性化、塩分による鉄筋の不働態皮膜の破壊リスクが出てきますので、対処をオススメします。
この保険の免責事由に「地震もしくは噴火またはこれらによる津波」との記載があり、地震が原因の場合はすべて補償対象とならないはずです。
あとは法的に責任は無いが、ハウスメーカーが自主的に保証してくれるかどうかでしょうか。
地震保険の場合は、地震保険損害認定基準によるので、基礎の損傷として一定以上の割合がないと対象になりません。
建築学会基準で屋外側でクラック幅0.3㎜を超えると二酸化炭素による鉄筋廻りのコンクリートの中性化、塩分による鉄筋の不働態皮膜の破壊リスクが出てきますので、対処をオススメします。
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