教えて！住まいの先生

Q マキタ製の190mm電気マルノコのM585を所有しています。今まで新品購入からの半年間で付属のチップソーで 2×4材を50回（50カット）くらい作業してきました。

アルミの切断もできるとのことで
今回、30mm×30mmのアルミ角材を20回（20カット）くらい
作業したところで「バンッ」という音とともに
何か破片が飛んでいきました。
「あっ、チップが欠けたな！」思った通り
ノコ刃の1箇所のチップがなくなっていました。

切断の精度向上と安全性のためにスライド台を製作したり
キックバック発生時に怪我をしない作業法をYoutubeで調べて
安全に配慮していたことが幸いしたのかわかりませんが
何の衝撃もなく、ただチップが1箇所飛んだだけでした。

このまま使って大丈夫なのでしょうか？
チップがあまり何箇所も飛んでしまったノコ刃は
交換すべきだとは思いますが
どのくらいで交換すべきかアドバイス願います。

1箇所でも飛んだら危険なので即交換？
2～3個所あるいは4～5箇所くらい？
まさか全部飛んで無くなるまで大丈夫とは思えませんが・・・

質問日時： 2024/10/4 17:11:59 回答受付終了
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回答

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A 回答日時： 2024/10/4 18:01:06

チップソーは木材を切っても節を引っ掛けたりすると
刃が欠けることがあります。
既設の建物の一部を切れば釘を引っ掛けますので刃が欠けます。
目安として続けて2本くらいまで大丈夫ですが
3本以上連続で飛んだら新品に交換してください。
また１本おきに右左に振っているので
１本おきに続けて３本飛んでも新品の交換しましょう。
アルミの角パイプを切るときは切り終りだけゆっくり切ってください。
同じ角材でもL形やコの字の角材は端（L字で言うと両端）が
切断時に曲がりやすいのでその時にチップを取られますので
ベストは木を挟んで木と一緒に切るとアルミが歪みにくいので
チップが飛びにくくなります。