教えて!住まいの先生

Q 家を建てる予定で今はまだ土地を探している状況です。 気に入った土地があったのですが建築条件付きでこのような記載がありました。

【売買契約締結後3ヶ月以内に○○○と 建築請負契約を締結していただくことを停止条件として販売します。 万一、期間内に建築請負契約が締結されなかった場合、 土地売買契約は無効となり、受領済み代金は無利息にて全額返還いたします。】

個人的に↑の○○○の所ではなく別のハウスメーカーで建てたい希望です。

このような建築条件付きですと○○○会社が販売している土地で別のハウスメーカーで建てるのは難しいと言う事でしょうか。?
質問日時: 2024/10/13 08:49:33 解決済み 解決日時: 2024/10/16 12:49:02
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/10/16 12:49:02
住宅会社の土地の売買を伴う取引は、国の税制上、
土地で短期間で大きく儲けると税金が高い為、土地では利益を少なく(周囲の一般的価格より安くなる) 建物で利益を大きくとります。
なので建築条件縛りが発生します。
先ずは 自社で販売する事
売れ行きが芳しく無いと 交渉次第では建築条件を外して土地だけの販売交渉に乗る可能性も出て来ますが、本来 土地建物で見込んでいた利益を、土地だけで
かつ税引後で同額を考えるでしょうから、高くなるのが通常です。
建築条件外しで交渉してみる事は自由ですが、基本的には難しいと思っておくと良いと思います。
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回答

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A 回答日時: 2024/10/13 14:55:46
建築条件外しというのはないではないです。
うちも条件外しで➕10%で話しを進めていましたが先方の都合でオジャンになりました。
掛け合ってみるといいと思います。
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A 回答日時: 2024/10/13 12:43:57
建築条件付き土地を条件外して土地のみ購入したい場合は、手数料や提示の金額に上乗せすれば解除できることもあります。
でもかなり割高ですね。
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A 回答日時: 2024/10/13 11:07:06
建売住宅ってご存知だと思いますが、すでに建売が建ってる土地を、土地だけ売ってくれって無理ですよね。

今回のご質問のような販売方法は「建売」ではなく、「売り建て」と言います。
建ててから売るのではなく、売ってから建てるというものです。
(建売だと建てて売れなかったら価格を下げていかなければなりませんからハウスメーカーはデメリットです。建売は1年売れないと新築でも中古未入居物件というカテゴリーになってしまいますが。売り建ては1年契約が決まらなくても家は建ててないのでいつでも新築で売り出せます。
また購入者側も、売り建てだと、値引きは期待できませんが、建具や壁クロス、キッチンの色などを選択できるメリットがあります)

つまりまだ家は建ってはいないけど、建ってるかのように考えるということなので、土地だけを購入というのは結構難しいです。

わたしが住んでる住宅街の中でも建築条件付き土地はいくつかありましたが、しばらく売れないと建築条件を外して売られていました。
なので、売り出しから一定期間を経過していれば交渉してみてもいいと思います。

建売というのは家と土地のセット料金であり、土地がいくらであるのかは購入した人にもよくわかっていません。
建売の契約書には家屋がいくら、土地がいくら、とは書いてありますが、実はあれも適当な数字合わせです。(まあそうかけ離れた数字ではないですが)

このセットであるものをバラ売りにするわけですから、売り建てとして買うより割高になることは当然です。
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A 回答日時: 2024/10/13 09:37:05
あくまで交渉次第だが、通常は無理です。
建築条件付き売り地とは一般に、土地の売買契約を締結した後の一定期間(3カ月が多い)内に、売り主自身または売り主の指定する業者と買い主との間で、売り地に建築する建物の建築請負契約を結ぶことが条件となっている土地です。同契約が期間内に締結されない場合は土地の売買契約も白紙撤回となり、その場合は売り主が受領した金銭は名目のいかんを問わず、返還することが契約において通常、定められます。
なお、建築条件がない売り地であれば、買い主は自身の都合のよい時期に自由に設計者や工務店を選び、自身の要望を最大限に生かした建物を建てることができます。一方、建築条件付きの場合は数カ月程度の比較的短期間に売り主自身または売り主の指定する業者と建築請負契約を結ぶ必要があり、請負契約が結ばれなければ土地自体の所有権も得られないこととなります。
また、建物の建築に関してもパッケージ化された一定のプランが前提とされているのが通常で、この場合、買い主の希望が生かされる範囲も制限があります。そうした条件が付いている分、条件がない場合に比べて土地の価格自体には割安感があるように見える場合も多いようです。一方、建築業者が絞られ建物のプランもある程度決まっているということは、一から計画を立てるよりもスピーディーに建築が進めやすいともいえ、それをメリットと感じる人もいるかと思います。ただし、工事業者が決められているということは、建物が割高になっていないかを比較検討する材料がないということ。ここが弱点といえるかもしれません。
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