教えて！住まいの先生
Q 外壁の事で困っております。 新築で外壁に塗り壁のstoを採用しました。 ヒビが入りにくい汚れがつきにくいとおすすめされ決めましたが引き渡しから4ヶ月で
sto用下地のサイディングの形に沿って大きくて真っ直ぐな亀裂が40ヶ所以上入りました。
現在は亀裂も長くなり、斜めに入ったり、窓枠の近くに大きく入ったり、少し剥げて下地のメッシュが見える所もあります。
下地を施工する日が夕方から雨だった事、仕上げ材をした日の夜中は氷点下だったことで施工不良ではないかと思っております。
塗装屋さんは日差しで割れたと主張しているようです。
①現在、補修方法としてヒビが入った壁の上からベースコート、ビス止め、メッシュ、sto仕上げ材を上塗りする事を提案されております。
ヒビが入った上から施工すると今後またヒビが入りやすかったり、通常より強度が弱くなる事はありませんか？現在のヒビだらけの壁に上塗りするのは不安です。
ヒビの所から白い液体が出てますが何が原因でしょうか？
②stoの特徴に（水性のアクリル樹脂が含まれたドイツの漆喰、透湿性があって耐候性が高い素材）と書いてありますがベースコートや仕上げ材を重ね塗りする事によって室内が結露するようにならないのでしょうか？
③壁の第三者検査機関はありますか？
工務店には1年以上放置され、塗装業者は未だに一度も説明してくれず不信感しかありません。
今後の話し合いの参考にしたいので何か分かることがあれば教えてください。
現在は亀裂も長くなり、斜めに入ったり、窓枠の近くに大きく入ったり、少し剥げて下地のメッシュが見える所もあります。
下地を施工する日が夕方から雨だった事、仕上げ材をした日の夜中は氷点下だったことで施工不良ではないかと思っております。
塗装屋さんは日差しで割れたと主張しているようです。
①現在、補修方法としてヒビが入った壁の上からベースコート、ビス止め、メッシュ、sto仕上げ材を上塗りする事を提案されております。
ヒビが入った上から施工すると今後またヒビが入りやすかったり、通常より強度が弱くなる事はありませんか？現在のヒビだらけの壁に上塗りするのは不安です。
ヒビの所から白い液体が出てますが何が原因でしょうか？
②stoの特徴に（水性のアクリル樹脂が含まれたドイツの漆喰、透湿性があって耐候性が高い素材）と書いてありますがベースコートや仕上げ材を重ね塗りする事によって室内が結露するようにならないのでしょうか？
③壁の第三者検査機関はありますか？
工務店には1年以上放置され、塗装業者は未だに一度も説明してくれず不信感しかありません。
今後の話し合いの参考にしたいので何か分かることがあれば教えてください。
質問日時：
2024/10/14 11:48:01
解決済み
解決日時：
2024/10/21 13:30:05
回答数： 6 ｜ 閲覧数： 173 ｜ お礼： 0枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時：
2024/10/21 13:30:05
stoはかなり高級な部類に入る塗壁材ですよね。
クラックが起こらないとは言えないですが、40箇所のクラックが4ヶ月以内というのは普通ではないですね。
下地の施工不具合が濃厚に感じますが。
外壁仕上材は一般的に短期保証に入るので1〜2年間が通常だと思います。
(長期の10年保証は雨漏りが伴わないと対象になりません)
①まずは質問者様自らメーカーに問合せしてみてはどうでしょう。原因が下地であるというジャッジを出してもらえれば補修方法はかわるかと。
②塗壁下地にサイディング、通気層があるのであれば、結露の心配は無いと思います。
③stoのメーカーを呼ぶか、写真をメーカーに送付して相談するのが間違いないです。
あとはインスペクションをする建築士ですが、stoの仕様までは分からないのでジャッジは難しいかと。
クラックが起こらないとは言えないですが、40箇所のクラックが4ヶ月以内というのは普通ではないですね。
下地の施工不具合が濃厚に感じますが。
外壁仕上材は一般的に短期保証に入るので1〜2年間が通常だと思います。
(長期の10年保証は雨漏りが伴わないと対象になりません)
①まずは質問者様自らメーカーに問合せしてみてはどうでしょう。原因が下地であるというジャッジを出してもらえれば補修方法はかわるかと。
②塗壁下地にサイディング、通気層があるのであれば、結露の心配は無いと思います。
③stoのメーカーを呼ぶか、写真をメーカーに送付して相談するのが間違いないです。
あとはインスペクションをする建築士ですが、stoの仕様までは分からないのでジャッジは難しいかと。
質問した人からのコメント
回答日時： 2024/10/21 13:30:05
回答ありがとうございます。
他の回答者様のご意見もとても参考になりました。
しっかり話し合いたいと思います。
回答
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A
回答日時：
2024/10/20 08:10:47
本当にstoなの？
斜めにもひび割れがあるのならばあきらかに施工に問題があった可能性がありますが、stoなら下地からすべて責任施工じゃなかったかなぁ、保証もあるはず？
それ以前にsto前の外壁仕上げの施工がどうなのかも左右されるので工務店､塗装店両方からじっくりと話を聞くと本当の問題が何だったか分かってくると思いますが感情的になっては相手も適当に流すでしょう、難しい問題ですので専門家から話を聞くべきですが、その専門家ってのも施工に関しては素人丸出しって人が多いですので専門家選びも難しい。
斜めにもひび割れがあるのならばあきらかに施工に問題があった可能性がありますが、stoなら下地からすべて責任施工じゃなかったかなぁ、保証もあるはず？
それ以前にsto前の外壁仕上げの施工がどうなのかも左右されるので工務店､塗装店両方からじっくりと話を聞くと本当の問題が何だったか分かってくると思いますが感情的になっては相手も適当に流すでしょう、難しい問題ですので専門家から話を聞くべきですが、その専門家ってのも施工に関しては素人丸出しって人が多いですので専門家選びも難しい。
A
回答日時：
2024/10/14 14:58:30
A
回答日時：
2024/10/14 14:00:01
天候でヒビ割れする様な外壁など聞いた事がありませんね。
しかも4ヶ月でこんな酷いのは見た事もないし、聞いたこともありません。
10年保証は当然あるでしょうから、当然無償で張り替えを要求してもいいレベルです。
言い訳は聞かないスタンスを崩さず、交渉した方がいい。
弁護士同伴なら、尚良し。
しかも4ヶ月でこんな酷いのは見た事もないし、聞いたこともありません。
10年保証は当然あるでしょうから、当然無償で張り替えを要求してもいいレベルです。
言い訳は聞かないスタンスを崩さず、交渉した方がいい。
弁護士同伴なら、尚良し。
A
回答日時：
2024/10/14 13:53:09
現役不動産営業マン（宅建・二級建築士・FP資格あり）です。
まず、誤った他回答にご注意ください。
外壁は瑕疵保険（新築10年保証）の対象ではありません。
STOは施工したことがないので専門外ですが、どんな材質でも「絶対割れない」は無理です。
あくまで「割れることが少ない」というだけなので、短期でクラック発生するケースはあります。
・補修方法については施工経験ないので分かりません
・白い汚れは白華現象ではないでしょうか
・壁の第三者機関はありません
外壁全般でいうと、クラック補修は上塗り補修がメインです。
まず、誤った他回答にご注意ください。
外壁は瑕疵保険（新築10年保証）の対象ではありません。
STOは施工したことがないので専門外ですが、どんな材質でも「絶対割れない」は無理です。
あくまで「割れることが少ない」というだけなので、短期でクラック発生するケースはあります。
・補修方法については施工経験ないので分かりません
・白い汚れは白華現象ではないでしょうか
・壁の第三者機関はありません
外壁全般でいうと、クラック補修は上塗り補修がメインです。
A
回答日時：
2024/10/14 12:44:04
瑕疵担保責任保険に加入しているなら早めに相談しましょう。
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