教えて!住まいの先生
Q 注文住宅について 構造計算 施工会社は現在、構造計算のN値計算で 住宅を設計すると話しがありました。 ただ、柱や壁などはだいぶ多く余裕を持たせて施工するし、平屋だから問題ないと聞いています。
ただ、来年から基準が変わると見たので、この方法で耐震は問題ないのかお聞きしたいです。
許容応力度もできますが、必要な箇所に必要な太さの柱や壁を最小限に入れていくのが許容応力だから、余裕をもたせるN値計算とはそこまで大きな左は出ないとのことです。
実際そうなのでしょうか?
教えてください。
許容応力度もできますが、必要な箇所に必要な太さの柱や壁を最小限に入れていくのが許容応力だから、余裕をもたせるN値計算とはそこまで大きな左は出ないとのことです。
実際そうなのでしょうか?
教えてください。
質問日時:
2024/10/16 21:15:27
解決済み
解決日時:
2024/10/20 07:54:34
回答数: 6 | 閲覧数: 147 | お礼: 25枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/10/20 07:54:34
N値計算は建物全体の検討ではなく
柱の接合部の簡易計算です。
簡易なので確かに許容応力度計算より安全な金物選択になります。
他にも4分割の壁量なんかも同じ考えです。
結局のところかかる力に部材が耐えられるかなんですが
平屋だとかなり偏ったり 解放感が多すぎとか 梁が飛んでたり
計算した方が
良いんじゃないかなって物件でない限り大差ないかもしれませんよ。
柱の接合部の簡易計算です。
簡易なので確かに許容応力度計算より安全な金物選択になります。
他にも4分割の壁量なんかも同じ考えです。
結局のところかかる力に部材が耐えられるかなんですが
平屋だとかなり偏ったり 解放感が多すぎとか 梁が飛んでたり
計算した方が
良いんじゃないかなって物件でない限り大差ないかもしれませんよ。
回答
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A
回答日時:
2024/10/18 11:04:45
建築士です。
木造で平屋や2階建てならば壁量計算、木造以外だったり3階以上だと許容応力度計算。
N値計算ってのは金物を決める時の強度計算ってだけです。
何か理解不足がある様ですね。
壁量計算の方が、全体的に余裕が出るってのは、ある意味真実です。
木造で平屋や2階建てならば壁量計算、木造以外だったり3階以上だと許容応力度計算。
N値計算ってのは金物を決める時の強度計算ってだけです。
何か理解不足がある様ですね。
壁量計算の方が、全体的に余裕が出るってのは、ある意味真実です。
A
回答日時:
2024/10/17 16:30:25
余裕も何も、耐震等級3を取るなら、許容応力度計算しないと、耐震にこだわらないなら良いけど。
A
回答日時:
2024/10/17 10:40:47
都会だとみんな2階建や3階建たててるのに
ほぼ同じ基準で建ててる平屋が壊れるわけ無い
屋根もどうせガルバかスレートでしょ
軽すぎて壊れる要素ないよ
地面が隆起したり、地層ごと地すべりしたら壊れるけど
そんな時は許容応力度計算してても壊れる
ほぼ同じ基準で建ててる平屋が壊れるわけ無い
屋根もどうせガルバかスレートでしょ
軽すぎて壊れる要素ないよ
地面が隆起したり、地層ごと地すべりしたら壊れるけど
そんな時は許容応力度計算してても壊れる
A
回答日時:
2024/10/17 09:19:05
☆,質問の件で建築基準法第6条第7条の建物基本の基準が変わります。
平屋建て木造軸組みでも改正基準仕様と四分割充足率も1.50倍は望
ましく、筋かい部分等のN値金物との簡易構造計算は必要とはします。
また、SWS地質調査報告書は必要で、その報告書を診て支持応力の
次第では、地盤改良や地盤改良杭打ちも必要であり、支持応力は2倍
以上なら安心でしょう。口約束は危険で書面で求めるのが安心です。
平屋建て木造軸組みでも改正基準仕様と四分割充足率も1.50倍は望
ましく、筋かい部分等のN値金物との簡易構造計算は必要とはします。
また、SWS地質調査報告書は必要で、その報告書を診て支持応力の
次第では、地盤改良や地盤改良杭打ちも必要であり、支持応力は2倍
以上なら安心でしょう。口約束は危険で書面で求めるのが安心です。
A
回答日時:
2024/10/16 21:32:27
N値計算は構造計算とは呼ばないですよ。
壁量計算に付随した柱接合部の簡易計算です。
構造計算は戸建レベルだと、許容応力度計算や保有水平耐力計算などを指します。
確かに簡易であるが故に安全率は高めにみてるでしょうから厳しめの結果になるかもしれませんが。
平屋だといずれにしても気にするレベルではないと思います。
基準改正でも平屋は変わらずだったはずです。
壁量計算に付随した柱接合部の簡易計算です。
構造計算は戸建レベルだと、許容応力度計算や保有水平耐力計算などを指します。
確かに簡易であるが故に安全率は高めにみてるでしょうから厳しめの結果になるかもしれませんが。
平屋だといずれにしても気にするレベルではないと思います。
基準改正でも平屋は変わらずだったはずです。
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