教えて!住まいの先生

Q 家 新築住宅 太陽光 ソーラー設置が必要かどうか。

新築一戸建で太陽光約5kw(初期費用100万円)を無理して乗せるより、初期費用0円のシェア電気、屋根貸しなどにしてその100万の予算をNISAなどの投資に使ったほうが今どき利口だと住宅メーカーの営業マンが喋っていたのですが考え方として合っていますか?
太陽光自己購入にて売電で少しでも光熱費を抑えようと考えていたのですが売電の得よりも積立NISAなどで手堅くいったほうが長い目で見ていいのでしょうか?


ご意見お願いいたします。

住宅工務店 太陽光 ソーラー ppa 住宅ローン
補足

太陽光費用もローンなので現在100万円があり100万円をすぐNISAなどで運用できるというわけではないです。

太陽光費100万円 35ローンだと年間約2万8千
投資に置き換えると年2万8千円づつの運用になります。

質問日時: 2024/10/30 16:46:21 解決済み 解決日時: 2024/11/8 21:47:45
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/11/8 21:47:45
考え方が違います。
今は売電より自家消費を優先です。
電気の使い方の工夫次第です。
買わずにすんだ電気の量で太陽光の価値は上がります。

①子育て世代と老後世代(日中在宅もある)
②九州電力と関西電力以外の地域である
③積雪地域ではない
④オール電化でエコキュート(日中沸かす)
⑤南向きに5kW設置できる

この条件で毎月の日中自家消費150kWh以上あれば得ですよ。

再エネ発電賦課金の支払いも気にした方がいいですね。
太陽光設置してる人の為に支払ってる金額です。
徴収したお金は売電費用に使われてます。

電気購入量kWh×3.49円
毎月平均1,500円も払ってれば、30年で54万も払います。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/11/8 21:47:45

細かくシュミレーションまでして頂きありがとうございました!

回答

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A 回答日時: 2024/11/1 08:39:21
ライフスタイルにもよるので一概になんとも言えませんが、余剰売電収入と自家消費により買電がどの程度押さえられるか、それにより光熱費の支出減がどの程度になるかをセットで考える必要があります。
安い単価で売って得られる額よりも、自家消費することにより高い買電を押さえるほうがメリットが大きいので、日中に不在が多く自家消費量が少ないならば微妙です。高い設備投資をして、安く売る量が増えないよう、晴れた日中にドラム式洗濯機を動かしたり、室温を快適な温度まで上げる、または下げるというエアコンが高負荷になるような時間が夜間にできるだけ生じないような運用をしたりすることでそのメリットは大きくなります。

我が家の例でいくと、5キロの太陽光とハイブリッド給湯器(プロパン地域です)、床暖房を採用しましたが、新築後とそれ以前の光熱費(電気、ガス、水道の合計)は年間で約14万円減、さらに年間の売電収入は約4.8万円なので、年間で合計19万円弱のメリットがでています。
そしてイニシャルコストですが、太陽光が瓦一体型で約200万、給湯器はガス会社を一定期間変えられない制約がつくことで、エコワンダブルハイブリッドとLDK床暖房工事の総額が約50万、合計250万。

発電量は天候次第によってばらつきはありますが、今後は電気代は右肩上がりですので、現時点ではおよそ13年でイニシャルコスト分が回収できる計算がもっと短くなると考えています。
もっとも、パワコンなどの更新・維持費用がかかりますので劇的に短くなることは無いでしょうけれど。(瓦一体型のため屋根の定期メンテナンスでパネルの取り外し等にかかる費用を考慮しなくて良いこと、発電効率が徐々に落ちていっても更新しない前提です。)

以上のように、売電収入だけで考えるのでは無く、いろいろな事情をふまえてどちらが有利になるかで判断する必要があると思います。

なお、屋根貸し等は別の制約があったりするので、それらの条件も重要な判断要素。売電収入だけをもってNISAと比較して考えるのは違うんじゃないかな、です。
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A 回答日時: 2024/10/31 16:16:44
様々なリスクを考慮する必要があると思います。
・金利上昇リスク(リスク:中)
100万円のソーラーを載せるために、住宅ローンを余計に100万円借りた場合、今どきの低金利が続いたとしても総返済額は120万円、金利は上昇局面ですのでそれ以上になることが予想されます。
・ソーラー発電のリスク(リスク:小)
故障リスク、買取価格低下等のリスクはありますが、電気代の削減分と売電分を合わせれば10年間は毎月15,000円くらいのメリットが得られるのではないかと思います。
・投資リスク(リスク:大)
購入する銘柄次第ではありますが、上振れすれば大きなメリットがある反面、元本割れリスクがあります。
ハイリスクハイリターンの投資は余裕資金で行うのが原則です。

お勧めとしてソーラーを入れて、売電分を投資に回すというのはいかがでしょうか。
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A 回答日時: 2024/10/31 14:59:41
うーん、発想は合ってますが結論は間違ってると思います。

あくまで私のケースですが、太陽光の設置費用に対して(自家消費+売電)で年率17%で運用できています。
回収期間は6年程度。現在4年半ぐらい経過してます。
この17%が非課税です。

確かに20~30年で見れば、100万投資した場合NISAのほうがメリット大きいかと思いますが、目先10年でしたら太陽光のほうが投資効率いい気がします。
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A 回答日時: 2024/10/31 10:05:05
投資を含んだ採算性でいくなら、リセールバリューが良い土地でない限り家など建てず、賃貸の方が良いという元も子もない話になると思います…。

NISAの勢いも落ち着きましたし、電気代の動向を見ても、自家消費ができる自前のソーラーの方が良いと思いますけどね。自宅の太陽光は投資のためというより、そこまで採算性が悪くない中で電気代高騰や停電時に対しての安心が得られるというのが大きいです。

昨今の気候変動で、酷暑続きで冷房期間も長くなっています。日中の空調費を太陽光で賄えるのは優位に思います。
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A 回答日時: 2024/10/30 17:30:24
屋根に相当な重量をかけることになるのでどうしても地震の揺れに弱くなります。

取り付け時に屋根に穴を開けることになるので、雨漏りのリスクを増やす要因になります。穴開けない屋根一体型は固定資産税アップの対象になります。たいていの工務店やハウスメーカーはすすめますが、建築士はすすめません。そういうトラブル見てきたからです。ハウスメーカーはパネル分のマージンとれるし、トラブルは施工業者の責任にすればいいからです。
そういう意味では屋根貸しもリスクあります。

今から売電して元をとるにはギリギリか取れないかくらいでしょう。

取り付ける目的があるとしたら災害時の備えくらいです。

100万分のローン減らす方が現実的だと思います。
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A 回答日時: 2024/10/30 17:20:21
youtubeなどで色々調べるとお分かりかと思いますが、一時期に比べて買い取り金額が低下していますし、強風、台風、地震のたびに屋根に負担がかかるので、結局屋根のメンテナンスの頻度が増えて、職人の人件費が人手不足で高騰しているので、マイナスの要素が大きいです。また、よく計算上は何年で元が取れるなどという人もいますが、阪神大震災、東北大震災、能登輪島震災や突風や竜巻などの被害で倒壊して元を取るまえに使いものにならなくなった件数のマイナスなどを計上していないうえ、発電効率が落ちて廃棄するときの費用も屋根に自分であがってはずすわけにもいかず、職人や業者に頼むわけで、かなり別途費用がかかります。うまい話は信用できません。
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