教えて!住まいの先生

Q 屋根裏で夜に何か音がします。 軽く走ったりなど、かじってる音?など

ネズミだと思うのですが、鳴き声もラットサイン?と言われるものも一切見つかりません。ネズミの見張り番というスプレーを屋根裏目掛けて撒いたり、侵入口と思われるところに毒餌を置いたりもしたのですが、餌が1個も減ってません。
去年の今頃から音がするようになったのですが、冬が終わると出ていくのか音が一切しなくなります。
フンや尿の臭いなどもせずもう訳が分かりません。
業者に頼みたいのですが、自分自身あまりお金もなく、相場なども分からなくて頼むに頼めません。
何か対策などはないでしょうか?

勇気を持って屋根裏を1回開けるべきなのでしょうか
質問日時: 2024/10/31 21:09:46 解決済み 解決日時: 2024/10/31 21:58:27
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A 回答日時: 2024/10/31 21:58:27
「屋根裏で音がする・軽く走ったり、かじってる音?など・ネズミだと思う」
この情報だけではネズミと断定できる証拠はひとつもありません。
むしろ
・鳴き声もラットサイン?と言われるものも一切見つからない
・毒餌を置いたが、餌が1個も減らない
・去年の今頃も音がした
・冬が終わると音が一切しなくなる
などはネズミではないと判断される材料であり、そちらの証拠が多いと言えます。

ネズミは天敵の多い小動物なので非常に警戒心が強く、本能的に音を立てずに生活する能力を身につけています。
天井裏や壁の中からのカリカリ・ゴリゴリ・ギシギシというような音や、何かをかじるような音・擦るような音・走るような音・というのはネズミではないケースがよくあります。

天井裏や壁の中で音がする場合、その正体は目視確認しない限り分かりませんが、
・配管類やコード類が緩んで振動
・断熱材の端が風にあおられて踊っている
・空調機器類の稼働音
・建物自体の家鳴り
・紛れ込んだコンビニ袋などが暴れる音
・他住戸の騒音が共振など、色々なケースがあります。
特に冬場にしか音がしないのであれば、暖房系統の稼働音などが怪しくなります。
これらはいかにも小動物の生息音に聞こえることもあるので、音だけ聞いて判断せずしっかり調査して正確な原因を突き止めて下さい。

「勇気を持って屋根裏を1回開ける」というのは、どういうところを開けるのか分かりませんが、天井裏点検口とか、天袋内の天井板の外せるところなど、屋根裏を安全に広く見渡すことができるのであれば、やっていただくことをおすすめします。
ネズミがいる (走ったりかじったりしている) のであれば、必ず見つかるものは以下の三点です。
①糞
②足跡
③かじったもののかじりカス

今の段階でネズミ駆除の手法を検討するのではなく、まずは確実にいるかどうかを調査して下さい。
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