教えて!住まいの先生

Q 専業主婦の貯金1500万を老後まで残しておくべき?住宅購入に充てる? 老後に一体、何に使うんですか? 40代専業主婦、30代から障害年金を受給しています。

年金には手を付けずただ貯めていますので独身時代の預貯金700万円と合わせて1500万はあると思います。
夫はサラリーマンで年収800万ほどですが、
投資をやっており本人曰く、配当金のほうが会社員給与より高いのだそうです。
実際、ここ数年内に1500万ほどの土地、2000万円ほどの土地建物をそれぞれキャッシュで購入しました。
夫の総資産は不明ですが、言動から1-2億の間くらいはある様子です。
あと中学生の子が1人います。

今は社宅扱いで家賃激安の築60年以上のボロ借家に住んでいますが
あちこちガタがきていることはもちろん、寒冷地のため冬はとても寒いので辛いです。
2000万円の物件には資産価値の無いやはり築60-70年のボロ家が建っており
初めは建て替えを検討していましたが結局
夫はそこにそのまま住むと言っています。
「何千万もかけて家を建てるなんてバカらしい。その金でもう1つ物件を買えるんだよ?」
等々。

近年住宅の価格がだいぶ上がっていますね。
ローコストと言われるメーカーをいくつも回りましたが意外と高く
一条のハグミーファム(寒冷地なので)+解体等諸費用込みで3000万くらい
というのが妥当だと考えています。
品質・性能については夫も納得していて当初は乗り気でした。
しかし
「寒ければガンガン暖房焚けばいい、新築するより暖房費のほうがはるかに安い」
「家を建てるという行為自体コスパ悪すぎ」
と言うようになりました。
でも、「諸費用込み1500万程度で新築が建つなら出してもいい」
と言っています。
そこで、半額の1500万円を私が出せばいいのかな?と思っているのですが
実親からものすごく反対さてれいます。
「文無しの老婆が近所に引っ越してきて、すごく惨めな生活をしている。虎の子は守りなさい」
と。
洋服は古着かプチプラ(それさえめったに買わない)、カットモデルで美容院代ゼロ、化粧しない、趣味は図書館で借りて読書すること、あいた時間は不用品のメルカリ出品やポイ活に家庭菜園etc日々節約に励む生活をしていて
食費も3人で月3万円以下です。
エアコンは使わず、寒冷地ですが冬は石油ストーブのみ、それさえ昨年一昨年はつけずに過ごしていた「貧乏性」一家です。
今年から子どもが塾に通い始め月謝が月3万円越えるので、それが一番高い出費です。
壊れた家電の買い替え時に高スペックの物を買うくらいしかお金の使い道がありません。
独身時代は東京に住んでいたので派手な洋服が好きで、散財していましたが
結婚して地方に移りそのような服を着ていくシーンも売っている店も無く熱は冷めました。
障害者ですが投薬などは受けておらず、通院の頻度も半年に1回ていどのため
医療費はさほどかかりません。
老後2000万円神話とかありますが、
「月5万で老後生活を満喫しています」系のブロガーさんとか居ますよね。
老後のために何に使うのかあてのないお金を取っておくのと
今、家を買うのとどっちがいいのか悩みます。

ちなみに
傾いている上に雨漏りしている可能性もある古家に何百万円もかけてリフォームをしては悪いループに嵌まるのが目に見えているのでナシです。
(リフォームのことは多数見積もりも取りましたし、知恵袋でも相談済み)

なお1500万円の土地の方は、人に貸していて固定資産税払って少し手元に残るくらいの金額にはなっているので
そっち新築というのは無しです。
(住宅メーカーの人たちもあそこに家を建てるのはちょっとどうかな〜?と言ってくる場所なのもあり)
質問日時: 2024/11/6 15:49:36 回答受付終了
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A 回答日時: 2024/11/6 18:36:16
お金って使うため(必要だから)稼ぐんですよね。
ご主人はその資産、いつどこに使う予定なんでしょう?
1日の半分を過ごす場所です、30年不満タラタラ過ごすより30年快適に過ごすほうが大事だと思うし、意味のあるお金の使い方だと思うのですが。

ただ、個人資産の1500万をまるまる使うのは私もお勧めしません。
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A 回答日時: 2024/11/6 15:49:46
老後の資金と住宅購入のどちらに貯金を使うべきかは、いくつかの要因を考慮する必要があります。まず、現在の住環境が寒冷地で不便であることを考えると、快適な住まいを確保することは重要です。しかし、老後の生活費や予期せぬ医療費などのリスクも考慮する必要があります。夫の資産状況が安定しているようですが、将来の不確実性を考えると、全額を住宅に充てるのはリスクが伴います。貯金の一部を住宅購入に充て、残りを老後のために確保するというバランスを取ることが考えられます。また、家族全体の将来の計画や価値観を話し合い、最適な選択をすることが大切です。

参考にした回答
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1038380340
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1137519806
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11221528701
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13199264238

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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A 回答日時: 2024/11/6 15:49:44
・専業主婦の方の1500万円の貯金の使い道については、慎重に検討する必要があります。老後の生活費として取っておくのか、新居の購入資金に充てるのかは、ご家族の状況によって判断が分かれるでしょう。

・夫婦で十分に話し合い、お二人の価値観を尊重しながら、最善の選択をすることが大切です。新居購入の場合は、建物の質や立地、将来の資産価値なども考慮する必要があります。一方で、老後の生活費として取っておくメリットもあります。

・最終的には、お二人で協議し、お互いの意見を尊重しながら、ご家族全体の幸せを第一に考えた上で、判断されることをお勧めします。お金の使い道は、夫婦で十分に話し合うことが何より大切だと思います。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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