教えて!住まいの先生

Q 新築の平屋であっても、許容応力度計算かN値計算なら、許容応力度の耐震3を選びますか? それともどちらでもいいですか? その理由も教えて下さい。

質問日時: 2024/11/17 21:13:28 解決済み 解決日時: 2024/11/18 17:53:39
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/11/18 17:53:39
対比するなら「構造計算(許容応力度計算)」と「壁量計算+N値計算」ですよね。
個人的に平屋程度であれば、耐震の観点では構造計算までする必要性はあまり感じないですが、基礎のみ許容応力度計算はやったほうがいいと思います。
また平屋でも大空間のLDKを取るような構造的に不利となるプランを採用する場合は構造計算することをオススメします。
瓦屋根、太陽光パネルを積載して大スパンの小屋梁がたわむ事例もたまに発生しています。
「壁量計算+N値計算」は構造計算ではない為、梁せいなどはスパン表や経験と勘で設定される為、イレギュラーな場合(大空間など)はたまにミスが起こります。
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A 回答日時: 2024/11/18 09:15:33
現役不動産営業マン(宅建・二級建築士・FP資格あり)です。

あなたのこだわり(耐震が必須なのか)が分からないので回答難しいですが、一般的には許容応力度+耐震3でしょうね。
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A 回答日時: 2024/11/18 08:30:12
☆,質問の件での来年4月からは、建築申請の第6条1項の基準が変わり
ます。それ以前の現在の木造住宅2階以下の程度のものは、簡易計算の
地質調査報告書は求めないが、特定住宅瑕疵担保保証の保険証や建築士

設計者の義務として確認です。また、建物耐震性の4分割充足率とN値
計算で耐震筋かい端部金物を決めます。建築基準補ではそれら計算で
の結果を一階や二階もXとY方向の共につり合いよく1.00以上だが、そ

の安全率で支持地盤は2倍以上と耐震充足率は1.50倍は望ましいですよ。
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