教えて!住まいの先生

Q ある建設業者にて外構工事(ブロック積み)を行います。 例えば、工事完了後に、地盤沈下によるブロックの傾きがあった場合、業者に是正責任はありますか? そういった法律もあるのでしょうか。

品確法は、建物に関してのみ適用ですよね。

宜しくお願いします。
質問日時: 2024/11/18 14:05:05 解決済み 解決日時: 2024/11/18 20:08:12
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/11/18 20:08:12
地盤沈下によるブロックの傾きが発生した場合、建設業者に是正責任があるかどうかは、具体的な契約内容や施工の状況によります。一般的には、施工業者は適切な施工を行う義務があり、地盤調査や適切な基礎工事を行わなかった場合には責任を問われる可能性があります。

法的な観点
民法: 民法上、施工業者は契約に基づいて適切な施工を行う義務があります。施工不良や地盤調査の不備が原因で問題が発生した場合、損害賠償請求が可能です。

建設業法: 建設業法に基づき、施工業者は適切な施工を行う義務があります。施工不良が原因で問題が発生した場合、是正責任が問われることがあります。

具体的な対応
契約内容の確認: まず、契約書に施工業者の責任範囲や保証内容が記載されているか確認してください。

専門家の相談: 弁護士や建築士に相談し、具体的な対応方法を検討することをお勧めします。

参考情報
地盤沈下による問題については、施工業者が適切な地盤調査を行い、必要な対策を講じる義務があります。もし施工業者がこれらの義務を怠った場合、責任を問われる可能性があります。

何か他にご質問があれば、どうぞお知らせください。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/11/18 20:08:12

ありがとうございます。
詳細に説明してもらって参考になりました。

回答

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A 回答日時: 2024/11/18 15:43:23
現役不動産営業マン(宅建・二級建築士・FP資格あり)です。

契約内容によります。
業者のアフター基準に合致すれば是正責任発生しますし、合致しなければ是正責任ありません。

例えば地震・台風等の自然災害(後発事象)の場合はアフター外となるケースが多いです。
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