教えて！住まいの先生

乾太くん使用して15年になります。
10年ちょいでドラムを回すベルトが伸びて修理しましたが、現在も快適に使用ししています。
使い方は、洗濯機で洗ったあと、シワになりそうなシャツ、ズボンは数点干して、残りは乾太くんにそのまま突っ込みます。（干す量は少ないので、干すものはほぼ部屋干しです）量によって変わりますが、30から40分で乾きます。
※シーツなどは乾燥機だと乾きにくいので、外干しすることが多いです。（途中でほぐせば乾かせますが）


洗濯機は一代目 縦型洗濯乾燥機→二代目 安めのドラム式洗濯乾燥機を一応買ってみましたが、現在乾燥機能は使用していません。
縦型→乾かず
安めのドラム式→量を少なくしても乾くのに3時間超えするし、長時間うるさいのと、フィルター掃除が面倒

私は乾太くんでよかったなと思います。

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私的にはドラム式洗濯乾燥機を推します

1.寝る前にセットして朝仕上がる
2.朝セットして夕方仕上がる
3.夕方セットして寝る前に仕上がる

ドラム式の洗濯乾燥機であれば、このルーティンで１日３回の洗濯は余裕でこなせますよ。かける手間は１日合計６分程です。

乾太くんはガス会社が上手にマーケティングしていますが、デメリットが多いと思います。

デメリット：（ヒートポンプドラム式洗濯乾燥機に比べて）
1. 脱水後に乾燥機へ移動する手間が必要
2. 光熱費が大幅に増える
3. 場所を取る
4. 建物に穴を開ける必要がある
5. 外気が室内に流入する。排気ダンパーが必要（オプション）
6. 隣近所への排気（音、匂い、風）のトラブル
7. 導入費用が高い（プロパンガススキームでごまかされる）
8. 乾燥にかけられない衣類が多く、結局干すことになる

乾太くんの唯一のメリットは乾燥時間が早いことですが、高温で乾燥するので衣類が縮みます。乾燥時間が５時間を超えると菌が繁殖し始め、生乾き臭の原因になります。３～４時間ぐらいかけて乾燥するのが、衣類の縮みを抑えつつ理想的です。
乾太くんに比べドラム式は乾燥に時間をかける為、乾燥の縮みが比較的少ないです。

個人的には、脱水後に乾燥機へ移動する手間が最大のデメリットです。
乾太くんは洗濯機に任せて外出したり、就寝することができません。

ドラム式であれば、炊飯器のように仕上がり時間をタイマー予約すれば良いのです。
ちなみに、外の物干し場所は全く必要ありません。百害あって一利なしです。

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乾太くん入れて後悔したって話は聞かないなぁ
むしろ電気式の洗濯乾燥機で後悔した話は聞く

コインランドリーを頻繁に使う人ならわかる
あの乾燥度合いを自宅で再現できるのが乾太くん

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乾太くんの評判はたいへんいいのですが、悩むくらいならわざわざ設置する必要はないでしょう。

うちはありませんが、必要ないので欲しいとは思わないし、ついでに言うとビルトイン食洗機はありますが、一度試運転で動かして以来、一度も使ったことはないです。（このまま動かなくなったらそのまま放置です）

うちは夫婦２人世帯（６年前に新築）ということもありますが、それでも洗濯は毎日です。そして全部部屋干しです。（布団はベランダですが旦那も衣類の外干しを嫌がります）
大きなラックでリビングで干しています。（来客があったらキャスターついてるのですぐにつづきの和室に移動）
部屋干し臭もしません。
ガス乾燥機は、独身時代にコインランドリーで使ったことはありますが、衣類が縮むので独身の頃に既に敬遠してました。
これを面倒だと思ったことはありません。

「どうしても欲しい」といわれるなら別ですが、「あったほうがいいのかなあ」程度なら不要だと思います。

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オール電化でドラム式です。夜洗濯して一部デリケートなもののみ部屋干し、あとはドラムで乾燥させて、朝取り出しています。仕上がりも問題ないです。1日に1回、２回の洗濯で済むならドラム式で十分です。

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乾太くんは
単なる"高速乾燥機"です
コインランドリーの乾燥機が自宅で、ですね。

1日に数回洗わないと洗濯が間に合わない。
ゆえに洗濯最終から乾くまでが翌朝に間に合わない方向け、
梅雨や冬の時期の機械乾燥を求める方
コインランドリーに足繁く通って一般洗濯物を洗う方向けな製品かと。

乾燥のランニングコスト的には
ヒートポンプ式ドラム乾燥機が安く
乾太くん
ヒート式(電熱式)乾燥機
コインランドリーの順にコストが高く

乾燥に掛かる時間は
コインランドリー(通う時間除く)
乾太くん(1kgあたり10分ほど)
ヒート式
ヒートポンプ式(2,3時間〜/回)
となるかとは

乾太くん導入でトラブルとなりやすいのが
①音
②高気密住宅に導入でC値がガクンと落ちる可能性(配管から外気逆流)
③高気密住宅にて給気口を付けない時のトラブル
辺りとなります。

1は燃焼音が外部で発生しますので排気口の位置によってはご近所トラブルとなり使いたい時に使えないケース、or騒音軽減管を取付
2は通常の排気管ではなく逆流防止ダンパー付などにの設置を
3はFF式なので原則関係ないのですが燃焼させるため室内の酸素も使いすぎる場合がありますので給気口も必須となります。内外圧による自動給気タイプも視野に

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我が家は花粉が気になるので一年中部屋干しです。
小さな除湿機＋天井にサーキュレーターを付けて低速で回していますが、朝干して夕方には完全に乾いています。
夕方になると、部屋干ししている場所の湿度は40%以下になっています。
除湿機は運転時160W程度で経済的だと思います。

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前宅 ドラム式洗濯機
今 ガス乾燥機
乾燥時間が全く違いますね。圧倒的にガスです。
フィルター掃除も半月に一回程度ですが あっと言う間で手間なしです。
縦型洗濯機で全て洗って 一部大型/デリケート系 干しますが、タオル下着類など ガス乾燥機にぶち込んでいます。
干した物を再度入れ直す…
コスト(ガス代)削減をとるのか？
折角の手間を省く(ハンガーなどに付けたり外したり等)のを棄てるのか…
タイムイズマネー
大型食洗機と共に 最高の時短住設のひとつですね。

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家はオール電化で浴室乾燥機と、ベランダに物干し竿縦に３本と一部は横も広いので物干し計５本有り、風も通るので雨の日でも2、3日干していれば乾きます。洗濯機も当初乾燥機付きでしたが、普通の縦型に変えました。シワとか気になって使いませんでした。
家の南隣が乾太君見たいで、朝方リビングの窓開ける結構音します。
設置場所、時間帯、神経質な人なら音で苦情来るかもと思います。

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うちは外干し中心なので入れませんでしたが、１回の乾燥に100円近く掛かるということでランニングコストを気にされる方が多いとは聞きますね

1か月で30回利用したら3000円

それを安いと捉えるか、高いと捉えるかは各家庭の判断だと思います

あと、洗濯と乾燥で２回に分かれるため洗濯物を入れ替える手間は発生します
そのような理由から洗濯から乾燥まで纏めてできるドラム式洗濯機を使いたがる人も多い印象です

「楽になるから入れたい」という言葉は聞きますが、何が楽になるのかは理解したうえで自分たちの生活にあっているかは確認すべきと思います

朝起きたら洗濯物が乾いているのを期待するなら、ドラム式洗濯機の方がいいです

洗濯機を回している最中に別の家事をして、洗濯が終わったら乾燥機掛けて
乾燥機掛けている最中に別の家事をして、乾燥終わったら畳んで収納する
そのような生活がしたいなら乾燥機が必要です

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