教えて！住まいの先生

列車の運転速度にもよりますが、駅から400〜500m程離れているのであれば、ちょうどその付近でブレーキをかけ始める距離になります。
この時は、回生ブレーキがかかり出すまで空気ブレーキが一旦作動するので、鉄粉が飛び散る可能性もあります。
ただ、ブレーキに使用する摩耗材は、以前のような鋳鉄製ではなく、レジンなどの樹脂製になって、鉄粉の飛散は少なくなりましたが、この樹脂の中には鉄繊維も含まれるために多かれ少なかれ飛散するのは事実です。
ただ、駅にもっと近付いた場所よりはかなり少ないので、洗濯物をと入れる時に叩けばさほど気にすることはないと思います。
しかし、線路脇に車を止めるのは、止めた方がいいでしょう。
山陽新幹線車掌が窓から顔を出して列車看視をする時に、今もゴーグルをするのは、この鉄粉が目に入るのを防ぐためです。

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うちも同じくらいの距離で3階だけど、鉄粉なんて飛んで来ませんよ

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それ、1950年代の話でしょうか？
今時のブレーキシューに鋳鉄は使わない。
鉱物質や樹脂を焼き固めたもの。
また、モーターを発電機にして、走行エネルギーを電気に変え架線に返す、回生ブレーキが広く使われている。
従って鉄粉は飛ばない。

ただし、北海道内は鋳鉄ブレーキシューが使われている。

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気になるなら、浴室乾燥機を使ってください。

雨天でも安心して衣類乾燥が行なえます。

とくに線路がカーブしていると、レールや車輪からの鉄粉がブレーキに関係なく多く飛びます。

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気になるなら洗濯もの干さないようにしたらいいし、気にならないなら干してもいいと思います
鉄粉なんて大してでないですし。

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