教えて！住まいの先生

銀行の立場としては、建蔽率オーバーは問題になりません。
むしろ、車庫部分が登記されていないければ問題になります。
抵当権設定時に、敷地内全ての建物を 押さえる必要があるからです。

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☆,質問の件での問題は、既存建物の建築確認済証を得た後にも都市
計画区域内で防火地域や準防火地域では、1.00㎡の車庫とかけいな
く増築も棟別の増築でも建築確認申請～完了検査済証まで
法的に影響もなく、適合と建築士設計者責任で認めた場合は10㎡ま
では不要とします。それ以外の問題は銀行融資係での判断とします。

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後で増築したガレージは、登記もされていないでしょうし、建物本体構造と一体化もしていないでしょうから、何ら支障はないと思いますよ。

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建築確認のいらない建物は違法建築には銀行は認識しませんから問題ありません

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住宅ローンにおいて、現地確認しないことは無いです。
そもそも外観写真が必要書類の一つなので。

建物の図面も必要書類になりますし、外観と照合してすぐに『ガレージを増築した』ということが分かるでしょうし、違法建築だとすぐにバレるでしょうね。

仮審査には通っても、本審査には通らないでしょうね。

『一時的に屋根や壁の一部を解体して建築基準法上の建築物に該当しないのうにする』って、それってイチイチ確認申請をするんですか？
きちんとした書類上で証明が出来ないと、銀行はＯＫを出しませんよ。
かなりの手間と無駄金になるかと思いますが。

正直、そういう話を聞いた時点で、銀行はすぐに手を引くと思います。

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